プリプレイ
GM:本日より同級生卓『ロスト・ジュブナイル』を開始します。
GM:まずは、PC順に自己紹介しましょう。
GM:更科さんは明日に行ってもらうので、
蝶宮白々:私じゃんね
GM:高校生の白々さんからお願いします。
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コードネーム | 名前 | シンドローム | Dロイス |
"女子高生" |
蝶宮白々 |
ブラックドッグ/エグザイル |
亜純血 |
(illustration:御影) |
主要エフェクト ■■■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■■■ |
主要アイテム スネークブレード |
HP/51 行動値/5 初期侵蝕/38
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蝶宮白々:というわけで蝶宮白々/チョウミヤシロジロ/24歳/高校生(■G■エー■ェ■■)
蝶宮白々:どこにでもいるごく普通の女子高生です。女子高生が語ること、ある……?
蝶宮白々:というのは冗談として、戦う力こそありますが
GM:それは…たしかに?
蝶宮白々:今の私は普通の女子高生なのでホラ、平和を守るぞ!って気張るより
蝶宮白々:お友達と遊んだり、おしゃれを楽しんだりしたいかな……
蝶宮白々:性能としては半端な異形の刻印により半端に増強されたHPを攻撃力ゲージとして
蝶宮白々:クライマックスに2回結構な威力の攻撃をするだけです。
蝶宮白々:それ以外の事はあまりできない。カバーもできるしHPもまあまああるけど
GM:おつよい
蝶宮白々:防御は紙なので……
蝶宮白々:そんな感じ!よろしくお願いします!
GM:はいよろしくおねがいします!
GM:白々さんのハンドアウトはこちら~
PC2 蝶宮白々
シナリオロイス:“オカルト愛好家”日寺創
君は市立巣柄高校の生徒だ。
平穏な学校生活は、学校七不思議...集団気絶事件や怪現象が起こるとされる噂話でもちきり
そんな中、不思議なものを求めて活動する君の友達“オカルト愛好家”日寺創から声を掛けられる。
日寺創:「白々さん。調べようよ、七不思議!」
蝶宮白々:「うんうん!よろしくね!日寺君!」
蝶宮白々:そんな……
GM:がんばってね。彼は頼りにならないので…
GM:お次は四条さん、お願いします!
四条海未:私ですわね
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コードネーム | 名前 | シンドローム | Dロイス |
"女子高生" |
四条海未 |
オルクス/ノイマン |
実験体 |
(illustration:わたおきば) |
主要エフェクト ■■■■■■■■■:白兵 ■■ ■■■■■■ 武芸の達人 |
主要アイテム ダメージグローブ |
HP/30 行動値/10 初期侵蝕/38
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四条海未:四条海未(シジョウ ウミ) 17歳(?)の高校生ですわ
四条海未:“大海”の終焉? 何の話でしょう、私わかりませんわ
四条海未:ごくごく平凡な女子高生ですもの
GM:そうですよね!(?)普通の女子高生!
四条海未:まぁ、冗談は置いておきまして。
四条海未:今は普通の女子高生ですし、戦うよりもオシャレやお友達を……
四条海未:ごめんなさい、やっぱり性根は変えられませんわ。
GM:オーヴァードの記憶がなくても達人気質だった
四条海未:性能としては、実験体で増やした精神ダイスを使って、縮地バクスタで一撃を叩き込む。良くも悪くも単体火力特化ですわね
四条海未:《絶対支配》や《カウンター》も本来は持ってきたかったのですが、経験点が足りませんわ。倍くらい。
GM:高い固定値の打撃を是非見せてください
四条海未:そんな感じで、よろしくおねがいしますわ。
GM:よろしくお願いします!
GM:そんな四条さんのハンドアウトはこちら
PC3 四条海未
シナリオロイス:”二強の弓“あららぎ一位
君は市立巣柄高校の生徒だ。
巣柄高校には武道に卓越した”二強“と呼ばれる生徒がおり、君もその一人である。
ある日同じ二強にして友であるあららぎ一位より呼び出された君は、ある誘いを受ける
あららぎ一位:「一緒に幽霊をシメませんか?最近調子に乗ってるらしいので」
四条海未:……貴女も変わりませんわね。なんですか調子に乗る幽霊って
あららぎ一位:「それは見てのお楽しみですね。」
GM:では最後!更科さんの自己紹介お願いします!
更科紅葉:はい
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コードネーム | 名前 | シンドローム | Dロイス |
"女子高生" |
更科紅葉 |
キュマイラ/ノイマン |
遺産継承者 ジュラシックレコード |
(illustration:カスタムキャスト) |
主要エフェクト ■■■■ ■■■■■■■■■ ■■■■ ■■ |
主要アイテム 召喚(ウェポンケース):金砕棒(ジュラシックレコード) |
HP/33 行動値/5 初期侵蝕/40
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更科紅葉:「やっかいねぇ、殺してはいけないというのは──」
更科紅葉:“鬼”と分類されるタイプのRB。
更科紅葉:かつてFHに幼生体の状態で発見されましたが、
更科紅葉:魅入られ組織を裏切った研究者に人として育てられました。
更科紅葉:その父もFHによって殺され、現在は残された遺産と伝手を使って、養父の恩に報いるために「ヒト」として生きていこうとしています。
更科紅葉:──しかしなにやらそのあたりはすぱぽーんと忘れて、古めかしいお屋敷で一人暮らしをしているただの(?)JKになっているようです。不思議不思議。
GM:ふしぎだなぁ
更科紅葉:「不思議ねぇ……」
更科紅葉:悲観主義者で刹那的ですが、根っこの部分ではぎりぎり善良。
更科紅葉:覚醒時に父を焼き殺されたトラウマから、炎を忌避しています。
更科紅葉:シンドロームはキュマイラ/ノイマン
更科紅葉:ロイス関係は――
更科紅葉:Dロイス №98【遺産保持者】
更科紅葉:亡き養父【更科道生@純愛/◯愚昧】
更科紅葉:使える組織【UGN@○有為/不信感】
更科紅葉:となります。
更科紅葉:ミドルでは生き字引で情報を、
更科紅葉:戦闘では龍鱗で耐えて近づいて、固定値30オーバーの金棒で単体白兵攻撃を行います、シンプル。
GM:段々、ボスの耐久が心配になってきました…!活躍に期待しているね!
更科紅葉:がんばる!
更科紅葉:ともあれ皆様、よろしくおねがいもうしあげます。
GM:よろしくね!更科さんのハンドアウトはこちら!
PC1 更科紅葉
シナリオロイス:“天気雨”涸沢美雨
君は市立巣柄高校の生徒だ。
平穏な学校生活は、学校七不思議...集団気絶事件や怪現象が起こるとされる噂話でもちきりだ。どれも非現実的な出来事の筈だが...
キミのクラスメイトの“天気雨”涸沢美雨も、やや疑ってはいるが興味を隠しきれないそう。
飽き性で気まぐれな彼女は刺激を求め、キミに声を掛ける。
涸沢美雨:「ねぇ、七不思議って知ってる?」
GM:この子も日寺同様(?)刺激を求めています。
更科紅葉:「今度の関心事はそれかしらぁ?」(嘆息
涸沢:「暇潰しにはちょうどいいしね」
GM:全員分の紹介も終わったところで、トレーラー流しますね。
GM:【トレーラー】
昨日と同じ今日。
今日と同じ明日。
このままの退屈な日々がずっと続くと思っていた。
だが、君/私の知らない内に
―――世界は確かに変貌していた。
先生が呪われたって!
急に何かが光って倒れちゃったんだって
あ、先輩もそれ巻き込まれた。
技術のあいつのせいっしょ?
さぁ巡って辿ろう学校七不思議
本当にあるかな、それともやっぱり...
この時の私たちは
まだこの先に何が待ち受けているのか
知らなかったわけで
「暇潰しには丁度良いし、私も調べてあげる!」
ダブルクロス The 3rd Edition
『ロスト・ジュブナイル』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
ミドル4:『鏡の向こうの世界、そこにある答え』
GM:シーンプレイヤー:全員
GM:例によって1d3+3でも可能です
蝶宮白々:56+1d3+3
DoubleCross : (56+1D3+3) → 56+1[1]+3 → 60
更科紅葉:更科紅葉の侵蝕率を1D3+3(→ 5)増加 (57 → 62)
蝶宮白々:ダイスボーナスちょうど!
四条海未:四条 海未の侵蝕率を1d3+3(→ 4)増加 (60 → 64)
【鏡の中の世界】
夕暮れに踊り場の古い鏡を覗き込んでいると
鏡の中に引きいられてしまう。
向こう側で亡くなってしまったら最後、その魂は学校に縛り付けられ捉われたままになる。
鏡の向こうでは、少女がいつまでも電話を掛けているという
【怪人アンサー】
学校のどこからか固定電話の鳴る音が聞こえる
何処を探しても見つからない電話の音。
電話の主である怪人アンサーは人恋しい幽霊で、正しく質問すればどんな事でも、教えてくれる
もっとも、そこへ行ければの話だが。
巣柄高校・階段踊り場
GM:階段踊り場にたどり着いた君たちは、この二つの怪談の説明を受けていた。
更科紅葉:「鏡に電話に怪人──」
更科紅葉:「やはり定番処ではあるわねぇ、七不思議の」
四条海未:「というか、この2つはやけに共通項が多いんですのね」
蝶宮白々:「この二つ、同時に説明したってことは」
蝶宮白々:「関係があると考えてるの?」
あららぎ一位:「わたしも怪人アンサーの話は聞いたことありますが、そちらでは人体の一部を奪う化け物でしたね」
蝶宮白々:四条の声に同意するように
日寺創:「やっぱりこの二つは繋がっていると、僕は思うんだ」
日寺創:「流石に、何もせずに死んじゃうことにはならないだろうし」
日寺創:「これまでの怪談よりはずっと安全なはずだよ」
四条海未:「例えば、鏡の向こうにいる少女が、怪人アンサーその人だったり、とかですの?」
日寺創:「そういう噂もあるね。実際のところは分からないよ」
蝶宮白々:「まー安全ならいーけどー」 溜息をつくように吐き出す
更科紅葉:「どうかしらねぇ」
蝶宮白々:「さっきみたいに怖いのはやだから、皆でちゃんと固まってようね……」
更科紅葉:「これまでの話も、オリジナルとはだいぶん違っているようだから」
更科紅葉:「受話器から血が溢れ出すぐらいは、想定しておいた方がいいかもしれないわねぇ」
更科紅葉:くつくつと、意地悪く。
涸沢美雨:「…もうみんなでじっと鏡の中を見つめているけど、まだ何もおきないのかな」
四条海未:「地味に有り得そうなラインを突いてきますのね、貴女……」
日寺創:「それは…確かに怖いね。」
蝶宮白々:「いやじゃ~……」 自分の体を抱きしめている
更科紅葉:ぺたり──と鏡に掌を当てる。
蝶宮白々:「更科さん大丈夫!?」
日寺創:「もう、10分くらいたってるはずだけど…」
更科紅葉:「他の条件はないのかしらぁ、日寺創?」
蝶宮白々:「わーって吸い込まれたりしないよね!?」
四条海未:「うふふ。そんなに怖がらなくても。紅葉ではありませんが、いじめたくなってしまいますわ」白々の方を見て
蝶宮白々:「身内もこえーわ!」 ずざざーっと後ずさる
更科紅葉:「どうかしらねぇ──」
蝶宮白々:「そんで日寺君、他の条件とか、無いのかな」
更科紅葉:確かめるように、鏡をなぞる。
日寺創:─────壁に掛かった時計の針は丁度五時を示している
GM:示した瞬間、一瞬。世界は暗転する。
四条海未:「むっ……?」
更科紅葉:「──────」
あららぎ一位:「ん、いきなり暗くなりましたね。」
蝶宮白々:近くにいた人物にしがみつく。暗くて誰かはわからない
更科紅葉:スマホを取り出し、ライトを灯す。
蝶宮白々:「まだ夜じゃないよね~……あ、更科さんありがと」
更科紅葉:右の手は、鏡に押し当てたまま。
日寺創:「わわわ!白々さん、びっくりするって!」
日寺創:おどろく日寺。
蝶宮白々:「驚いてないでなんか解説してよ~!これどういう状況!?」
GM:ぷつり、と電気が再び灯るが、暗いままだ
更科紅葉:「『向こう側』というやつかしらねぇ」
涸沢美雨:「なんか嫌な感じ…もしもの時は助けてね更科ちゃん」
更科紅葉:電波が飛んでいるかどうかの確認も合わせて行い。
あららぎ一位:「壁掛け時計も見事に反転しています。恐らくその通りかと」
四条海未:「……さてさて、話通りなら、延々と電話をかけている少女がいるとか」
更科紅葉:「ええ、誰かから常に見られるところにいなさいな、涸沢美雨」
GM:既に時刻は夕方、逢魔が時
GM:反転した鏡の世界に、電話の鳴る音が聞こえるだろう。
更科紅葉:「もしもの時は助けてあげる」
涸沢美雨:「ほんとぉ…よかった~」
更科紅葉:「だけれども、自助は怠らないようにねぇ」
あららぎ一位:「この音は…職員室のようですね」
蝶宮白々:「ふうー……」 大きく息を吐き、日寺から離れる
あららぎ一位:「確かに固定電話のある場所といえばそこくらいと言えばそこくらいでした」
四条海未:「ふむ。でしたら行ってみましょうか」
蝶宮白々:「よし、いこっか」
更科紅葉:「鏡から怪人に、物語は移ってしまったということねぇ」
日寺創:「う、うん…。ごめんね、ちょっと混乱してた」異常事態に固まっていた日寺が、動き出す
向こう側
GM:─────職員室
GM:ちりり、ちりりと電話が鳴っている
四条海未:「大丈夫ですの? 貴方。私達、結局の所貴方の情報が便りなんでしてよ?」日寺のほうを横目に見て
日寺創:「大丈夫だよ…いやな予感はまだしないし。」
更科紅葉:「カンが鈍ってなければいいのだけれども?」
蝶宮白々:「さて、電話は鳴ってるけど……どうする?」
更科紅葉:ぎゅっと握ってくる、涸沢美雨の手を引くようにして。
GM:鏡の中の世界は空間がゆがんでいるような、酔ってしまうような独特な空気感がする
四条海未:「出てみます?」
更科紅葉:「そうねぇ」
更科紅葉:「何を問うか、念の為決めてからにしましょうか?」
蝶宮白々:「1・この空間の出方、2・五階階段について、とか?」
四条海未:「シンプルに、3・あなたはだあれ、でもいいんじゃなくって?」
更科紅葉:「そうねぇ」
蝶宮白々:「あ、解決も必要なんだっけ、じゃあそれも……」
蝶宮白々:(ん……?)
更科紅葉:「『誰そ彼』は、問いかけとして悪くないと、私も思うわぁ」
GM:【ここは巣柄高校でもなければ、巣柄高校の外でもない空間である】
GM:【巣柄高校という虚ろの中でも外でもない場所】
GM:更科さん、蝶宮さん、四条さんは意志判定を行い、誰かが5以上の結果が出た時正しい問いを得られるとします。
蝶宮白々:2dx>=5
DoubleCross : (2DX10>=5) → 7[6,7] → 7 → 成功
更科紅葉:んじゃいきましょか
GM:はーい
更科紅葉:意志は得意
GM:つよい
蝶宮白々:wwwww
更科紅葉:4dx+5
DoubleCross : (4DX10+5) → 10[5,8,8,10]+10[10]+10[10]+9[9]+5 → 44
GM:!?!?!?!?!?!?
GM:え
蝶宮白々:得意ってレベルじゃねえw
GM:全部『理解』しちゃうじゃん
更科紅葉:すべて理解しました
四条海未:ほえー
四条海未:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[2,3,5,5,6,9,9,10]+3[3] → 13
GM:十分高い
四条海未:ダイス4個で3回転するほうがおかしいのですわ
更科紅葉:それはそう
GM:えー、ではみなさんは以下の問いを得ます。
GM:そもそも、この学校に感じている違和感。【巣柄高校の真相】への疑問
GM:涸沢美雨は、自分たちが知っている限りもっと倦怠感の強い人物であり違和感がある【涸沢美雨の真相】への疑問
GM:そして、不自然なところの多い【七不思議の真相】への疑問
更科紅葉:ふむふむ
GM:怪人アンサーに質問することでそれぞれ、情報:UGN,難易度4で調査できます。
蝶宮白々:ほー
更科紅葉:なるほど!
蝶宮白々:失敗したらどうしよ
四条海未:なるほど
GM:本当はもうちょっと高かったけど更科さんが頑張ってくれたので難易度が6から4になりました
更科紅葉:財産点などは使えますでしょうか?
GM:この世界への違和感が解け始めているので、エフェクトの仕様は解禁されます。
蝶宮白々:怪人アンサーを……買収!
GM:使えます
更科紅葉:やったー!(えへんぷいぷい
更科紅葉:おお<エフェクト解禁
GM:また、この技能が使いたいとか
GM:そういう要望があれば理屈を用意すればそれでも判定は可能です
更科紅葉:はーい
更科紅葉:学校も七不思議も気になりますが、私は涸沢ちゃんで行こうかと思いますが、いかがでしょう?
蝶宮白々:それが良いと思います
四条海未:よいかと!
蝶宮白々:私はどうしよ、日寺君の為に七不思議の質問してあげよっカナ
GM:ワワッ
四条海未:ではそうですね。【巣柄高校の真相】にいきますか私は
更科紅葉:各PC推し情報が決まりましたね(`・ω・´)
蝶宮白々:じゃー判定しますか。コネ:UGN幹部使用して4d、技能は2
蝶宮白々:4dx+2>=4
DoubleCross : (4DX10+2>=4) → 9[3,4,5,9]+2 → 11 → 成功
GM:そうそう。エフェクトも使えるので、ジェネシフトもありです
GM:成功だ!
四条海未:では素のままでも4くらいならいけるでしょ(慢心
四条海未:4dx>=4 情報:UGN
DoubleCross : (4DX10>=4) → 7[2,5,7,7] → 7 → 成功
更科紅葉:念の為。コンボ点鬼簿使います。コンセと生き字引
GM:更科さんが頑張ったので結構余裕持てますね
更科紅葉:更科紅葉の侵蝕率を3(→ 3)増加 (62 → 65)
更科紅葉:5dx7+5>=4
DoubleCross : (5DX7+5>=4) → 10[2,3,5,5,10]+5[5]+5 → 20 → 成功
更科紅葉:丸裸にしました(`・ω・´)
GM:全部知られてしまう
GM:では、情報項目は全員成功で
【巣柄高校の真相】
巣柄高校は実在しない。ある人物の"虚実崩壊"にて見せかけているマヤカシである。
君たちはある学校に潜り込んでいたFHチルドレンを追い詰め、捕縛し成功した。
しかし直後FHチルドレンは不自然なジャーム化を起こし、虚実崩壊が展開される。
虚実崩壊の主は涸沢美雨。
『この情報解禁と同時に、君たちへの虚実崩壊は解除される』
【涸沢美雨の真相】
正体は元UGNチルドレンのFH"レインボーガール"涸沢美雨その人。
"レインボーガール"の欲望は、自分がチルドレンの頃青春漫画で見たような生活を送る事。
ジャームとなった彼女はその為には自分の不利な事でも受け入れ、現実化してしまう。
自分に不利な噂の存在する七不思議のように。
【現在の涸沢は、退屈を嫌う心のみがジャーム化している。平素の心も欲望の為虚実崩壊に取り込まれている】→Eロイス:ファイトクラブ
よって、満足している間はその人格は出てこない。…外部より危害が加えられるか、正体を知る以外は
『ファイトクラブを所有していることを確認。七不思議の最後の一つ…存在しない階段を上った先で倒せば、ファイトクラブが解除されます』
【七不思議の真相】
七不思議は後衛を務めていたことで"虚実崩壊"に洗脳までに猶予のあった日寺創と、あららぎ一位が
ジャームの欲望…刺激的な学園生活を満足させる為に交渉した事で作り出されている。
継矢やトイレの花子さんなどは彼らのエフェクトによるものである。
欲望を満たすことで【ファイトクラブ】からの完全なジャーム化を遅延させ、再戦の機会をうかがうためにこれらの準備を行っていた。
また、"虚実崩壊"は日寺創の"奇妙な隣人"にまでは作用していない。
よって無意識下で彼は黒子になるように動かされている。
→NPCカード、【あららぎ一位】【日寺創】解禁
NPCカード【あららぎ一位】《勝利の女神》LV3を1Rに一度発動可能
NPCカード【日寺創】《妖精の手》一度のみ発動可能
GM:─────怪人アンサーに問うことで、君たちはこれらの情報を入手した。
更科紅葉:ちん──黒電話の受話器を、もとに戻す。
更科紅葉:「──そういうことだったのねぇ」
蝶宮白々:「んふふ……」
涸沢美雨:「‥‥‥」
蝶宮白々:「恥ず………………」 落ち込んでいる
涸沢美雨:「そういう事だったんだ…」
蝶宮白々:俯きつつ横目で彼女の様子を見ている
GM:涸沢は何かに気付き、寂しそうな顔で
涸沢美雨:「ごめんね。皆。ごめんね更科ちゃん」
四条海未:「……さて、なにか言うことはありまして?」
涸沢美雨:「わたしは捕まるわけにはいかな。」
涸沢美雨:「ずっとずっと楽しく生きていたいの!」
涸沢美雨:「だから、さよなら」
更科紅葉:「困ったわねぇ──」ほう──っとため息ひとつ。
更科紅葉:「忘れてはいないかしらぁ、涸沢美雨」
涸沢美雨:「何…?」少し苛立ったように
更科紅葉:「言ったでしょう、あなた?」
更科紅葉:「『もしもの時は助けてね』」と」
涸沢美雨:「‥‥」
更科紅葉:「私は覚えてるわよぉ」
涸沢美雨:「もし、そう思うなら」
更科紅葉:「『もしもの時は助けてあげる』と応えたことを」
更科紅葉:「思うのなら?」
涸沢美雨:「力強くで助けなよ。更科ちゃんにそれができるっていうなら」
涸沢美雨:涸沢は、その姿を変え、本性を現す
涸沢美雨:「じゃあね、更科ちゃん。屋上で会おう」
"レインボーガール":「私はレインボーガール、虹の天使」
"レインボーガール":「鬼になんて負けやしない」
更科紅葉:ほう──と再びため息をつく。
更科紅葉:「そうね、どんな刺激的な物語も、終わりがなければいつかはくすんでしまう」
更科紅葉:「あなたがそれを望むのであれば──」
更科紅葉:「なってあげる。鬼ごっこの鬼に」
更科紅葉:気負いも何もなく、ただ告げる。
"レインボーガール":「ふぅん。やっぱりノリいいんだね。更科ちゃん」
"レインボーガール":「じゃあ、遊ぼうよ。ずっとずっと一緒に遊ぶための鬼ごっこ」
"レインボーガール":「いつだって勝つのは私なんだから」
GM:【瞬間退場】
GM:そう言い残し、レインボーガールは幻のように消えた
あららぎ一位:「負けたからこんな状況になっているというのに、偉そうな方ですね」
蝶宮白々:「ままま、そう言わないの」 苦笑しながら言って、あららぎの頭を撫でる
蝶宮白々:「ありがとね~一位ちゃんも創君も」
日寺創:「でも、僕達はまともに戦えないのも事実だから…」
更科紅葉:「物分りの良いジャームなど、いないのではなくて、イチイ?」
四条海未:「えぇ、そうですわね。あなたたちにはお世話になってしまったようですの」
あららぎ一位:「むむ、多少の譲歩はしましょう」
日寺創:「いや、こちらこそありがとう。」
更科紅葉:「相当負荷をかけているようねぇ、アケファロスにも」
日寺創:「‥‥少ししか力になれないけど、できるだけ頑張るよ」
日寺創:そう言う日寺。
日寺創:「白々さんも本当にありがとうね」
日寺創:「結構かっこ悪い所見せても助けてくれて、本当にうれしかった。」
蝶宮白々:「そうだね、私も創くんもみっともないところが見れて良かったよ」
GM:日寺に関しては、怪異作成の為に血を限界まで抜いている。階段を上るのも苦労する状態だった。
蝶宮白々:「それはともかく、追いかけないとねえ」
更科紅葉:「そうした訳で、ペインパッカー、ティアマト」
更科紅葉:「イチイとアケファロスの協力もあって、レインボーガールはあの通り“揺れて”いるわぁ」
更科紅葉:「今なら“間に合う”かもしれないわねぇ」
蝶宮白々:「もちろん」
更科紅葉:一旦、そこで言葉を区切り。
更科紅葉:「アナタたちの意見を聞きましょうかぁ?」
蝶宮白々:「UGNエージェントとしてすることをするだけさ」
蝶宮白々:「あの子一人に痛みを背負わせはしないとも」
蝶宮白々:「”ペインバッカ―”だからね」
四条海未:「気取った建前と野蛮な本音、どっちがお好みですの?」
蝶宮白々:「あ、私は本音が聞きたい!」
四条海未:「意外に思われるかもしれませんが、私」
四条海未:「見た目より血の気が多いんですの」
蝶宮白々:(ああうんそうだね)
更科紅葉:「意外ねぇ」
更科紅葉:「自覚がなかったなんて」
四条海未:「……学校生活自体は、悪くないものでしたが、さてさて」
四条海未:「随分とナメた真似ではありませんこと?」
四条海未:口調も仕草も、丁寧で優雅なそれのまま、さらりと恐ろしいことを言う。
更科紅葉:「そうねぇ」
更科紅葉:「まったくもって遺憾だけれども、その点は同感ねぇ」
蝶宮白々:「私の周り、血の気が多いのが多すぎないか?」 唖然と呟いている
四条海未:「えぇ、なので。少しばかり殴っておきたいんですの」
更科紅葉:「わかりやすくて助かるわねぇ」
あららぎ一位:「流石、四条さん。それでこそ我が親友です」
更科紅葉:揶揄するわけでなく、心の底からそう感じて。
日寺創:(怖いなこの人…人達?)
更科紅葉:「ペインパッカーとしても、こうしたケースではまずは無力化しなければ、でしょう?」
蝶宮白々:「うーん、美雨ちゃんがいなくなってかなり殺伐としてしまった」
蝶宮白々:「まあそうだね、殴ってあげなきゃ止まらないのは同意」
四条海未:「うふふ。方針は決まりましたわね?」
蝶宮白々:「楽しい学校生活はその後だね、私はもうこりごりだけど」
更科紅葉:「違わぬようでなによりねぇ」
更科紅葉:はらり──と、長い髪を払う。
日寺創:「白々さん結構似合っているのになぁ・・・」
蝶宮白々:「んふふ」
蝶宮白々:「日寺君替えの服ちょうだい?」
更科紅葉:「やめてあげなさいな、アケファロス」
更科紅葉:「貴男が真実そう思っているのだとしても、痛々しいのに変わりはないのだから」
日寺創:「しょうがないな…。」
蝶宮白々:「痛々しいって言わないでよ!結構需要はあるんだよ制服プレイ!」
日寺創:「白衣で良ければ、探せるはずだよ」
蝶宮白々:「なんで私任務にこんなものを……」
更科紅葉:「ああ──」笑む。からかうように。
更科紅葉:「お好きだったのねぇ。気づかなくてごめんなさい」
四条海未:「自分で需要はあるって言ってどういう気分かしら?」
蝶宮白々:「結構良いんだよ制服も……」 ろくろを回し始める
蝶宮白々:「今着るものではないけど……」
あららぎ一位:「?別にまともだと思いますよ。」
あららぎ一位:「露出度高くないですし」
蝶宮白々:「あっ」
蝶宮白々:「一位ちゃんは速やかに記憶を削除してね」
蝶宮白々:「ともかく、私ちょっと服探してくる!」
更科紅葉:「変人の集まりねぇ、やはりUGNは」
四条海未:「なかなかどうして、否定できませんわねぇ」
更科紅葉:そして再び。少女の消え去った方へと顔を向けて──
更科紅葉:「まったく──」
更科紅葉:「“飽きっぽい”にもほどがあるでしょうに、まったく」
更科紅葉:ため息と同時に、そうつぶやいて──
GM:シーンカット
GM:ロイスの取得、および購入判定が可能です。
蝶宮白々:今度こそアームドスーツ!
蝶宮白々:2dx+1>=15
DoubleCross : (2DX10+1>=15) → 8[3,8]+1 → 9 → 失敗
更科紅葉:アームスーツを
更科紅葉:3dx+1>=15
DoubleCross : (3DX10+1>=15) → 7[6,6,7]+1 → 8 → 失敗
四条海未:アームドスーツ!
四条海未:4dx>=15
DoubleCross : (4DX10>=15) → 4[1,1,4,4] → 4 → 失敗
更科紅葉:アームドスーツの無い世界線
更科紅葉:ロイス
GM:待ってください皆さん
四条海未:そもそも学校にアームドスーツがあるわけありませんわ
更科紅葉:FH【涸沢美雨@◯ひと/憐憫】に変更
GM:NPCカードを今しがた配ったではありませんか。
蝶宮白々:ロイスは 更科紅葉 〇好意/支配 四条海未 〇好意/支配
蝶宮白々:なんだって
あららぎ一位:日寺くんは兎も角、わたしはアリかと
更科紅葉:あ、そうか。ラウンド1回!
蝶宮白々:じゃあ一位ちゃん勝利の女神ちょうだい!
あららぎ一位:どうぞ。達成値+9です。
四条海未:協力者_蝶宮白々_○好意/嗜虐心
蝶宮白々:達成値18でアームドスーツゲット!装備
四条海未:あと日向くんの感情のネガポジを反転し○好奇心/猜疑心に
更科紅葉:道連れ【蝶宮白々@◯信頼/侮蔑】と、道連れ【四条海未@◯信頼/辟易】 も取得しておきます。これで7ロイス。
四条海未:日向くんじゃなくて日寺くんだ
蝶宮白々:侮蔑されてんだけど!
蝶宮白々:(日頃の行い)
日寺創:支配ロイス取得しているのも理由の一つだと思うよ
更科紅葉:すばらしい嗜好をお持ちのようだからw
蝶宮白々:はた目にはわかんないよ裏感情なんだから……
四条海未:支配ロイスってどういうことですの?
蝶宮白々:可愛い顔をとろとろにしたいねってことです
GM:白々さんのネガティブ感情のことですね
四条海未:あっ
四条海未:はい
更科紅葉:なるほどね
GM:少し早いですが、今日はここまでにしましょう。
GM:健康クロス!
更科紅葉:健康!
四条海未:現在11時。
GM:明日の昼でクライマックスを終え
四条海未:とっても健康!
GM:夜にはエンディング!
蝶宮白々:健康!はーい!
GM:美しい進行ですね
蝶宮白々:すばらしいぜ
GM:ミカちゃんは、本当連日卓だから
GM:休んでね。
更科紅葉:完璧!
蝶宮白々:ありがた屋。ログは明日出しますね
四条海未:完璧なスケジューリング
更科紅葉:ありがとうございます!
更科紅葉:明日は14時~18時 21時~で考えておけば大丈夫でしょうか?
蝶宮白々:うおーよろしくだぜ
GM:はい!そのイメージであってます
更科紅葉:了解です!
四条海未:うおーよろしくおねがいします!
GM:では解散です!お疲れ様でした!
更科紅葉:たのしかったー! 明日もよろしくおねがいします。
更科紅葉:お疲れ様でしたー
蝶宮白々:おやすみなさーい!