ミドル8:はじめての願い
GM: シーンPCは篝光香
GM: 登場する方はシーンインお願いします
篝 光香: 1d10+96 登場 DoubleCross : (1D10+96) > 4[4]+96 > 100
system: [ 篝 光香 ] 侵蝕率 : 96 → 100
system: [ 篝 光香 ] ダイス : 2 → 3
system: [ 篝 光香 ] エフェクト : 0 → 1
GM: ピッタリ100だ
篝 光香: ピタリ賞
斑鳩一佐: 1D10 登場しましょう DoubleCross : (1D10) > 6
system: [ 斑鳩一佐 ] 侵蝕率 : 100 → 106
▼UGNの動き 情報:UGN8
▼“エレウシスの秘儀”② 情報:UGN8 知識:レネゲイド6 手に入る情報は同じ
▼“エレウシスの秘儀”③ 情報:UGN8or10 知識:レネゲイド6or8 高い達成値で追加の情報が出る。手に入る情報は同じ
GM: 情報収集項目はこう。諸般の事情により1d10振り直せば、シーン変えずに振り直し可能です
GM: やりな!
篝 光香: 秘儀2いきます!技能はUGNで
篝 光香: (2+3+2)dx(10)+2>=8 コネ使用 DoubleCross : (7DX10+2>=8) > 9[1,4,5,6,7,8,9]+2 > 11 > 成功
GM: ナイスゥ
篝 光香: いえい
GM: では斑鳩支部長もどうぞ~。情報は纏めて出すよ
斑鳩一佐: 【専門家】〈知識:レネゲイド〉判定+2D (2-193)
斑鳩一佐: 秘儀③を知識で。
斑鳩一佐: 10dx+2>=8 ▼“エレウシスの秘儀”③ DoubleCross : (10DX10+2>=8) > 10[1,1,1,3,3,3,4,8,9,10]+10[10]+5[5]+2 > 27 > 成功
GM: スゲ……
斑鳩一佐: まわりましたね……
GM: ではセーラちゃんも来な!
セーラ・シューウェル: ありがとうございます!
セーラ・シューウェル: 1d10+94 登場 DoubleCross : (1D10+94) > 9[9]+94 > 103
system: [ セーラ・シューウェル ] 侵蝕率 : 94 → 103
system: [ セーラ・シューウェル ] DB : 2 → 3
セーラ・シューウェル: UGNの動き、行きます!コネ:UGN使用です
GM: れでぃご
セーラ・シューウェル: (1+3+2)dx10+2 〈情報:UGN〉判定 DoubleCross : (6DX10+2) > 7[2,3,3,4,6,7]+2 > 9
セーラ・シューウェル: 目標値8!足りた!
GM: せいこうわね
GM: では情報貼るわよ~
▼UGNの動き 情報:UGN8
現在、“エレウシスの秘儀”のワーディングである“海”が横浜市全域へと膨張しつつある。
これに対応するため、MM地区周辺だけでなく、横浜近郊の各支部から戦力が集結中。
日付が変わった0時ちょうどに、“海”及び“エレウシスの秘儀”を消滅させる作戦が開始される。
ルール的にはミドル7がはじまってから5シーン目に消滅作戦が開始される。また、シーン数はエンディングの分岐条件となる。
①4シーン目の最後までにクライマックス突入の宣言があった場合、霧谷との会話の後、賛成したPC達でだけで先に“海”に入り、レネゲイドビーイングの少女に会う事ができる。
②5シーン目になった場合UGNの“エレウシスの秘儀”消滅作戦に同行する事になる。レネゲイドビーイングの少女もクライマックス中に消滅させられる。
GM: 現在は2シーン目。交流シーンが欲しかったらコレを念頭においてね、ということでした
▼“エレウシスの秘儀”② 情報:UGN8 知識:レネゲイド6 手に入る情報は同じ
“エレウシスの秘儀”の伝説の力を持つ遺産。周囲から生命力を吸収し、望む対象に与える。
レネゲイドビーイングの少女は、この“エレウシスの秘儀”がオリジン:レジェンドとして仮の人格を得たもの。強い感情を得る事で能力を発揮する。
大量の生命力を与えられた対象は周囲の生命力を奪い取り、自らの生命力とレネゲイドを活性化させる体質を得る。これは遺産“エレウシスの秘儀”の性質を得るもので、擬似的な不老不死と言えるものである。
ただし、“エレウシスの秘儀”の性質を得るだけであり、特殊なワーディングである“海”は発生せず、Eロイス「虐殺機関」「不滅の妄執」は発動しない。
数年前に現代にレネゲイドビーイングとして目覚め、“マスターレギオン”が手にした後、不死を望む権力者達の手に渡されては暴行を受け、災害を起こしてきた。
システム的に『不滅の妄執』『虐殺機関』は遺産“エレウシスの秘儀”が持っているものであり、仮の人格でしかないレネゲイドビーイングの少女が持っているものではない。
▼“エレウシスの秘儀”③ 情報:UGN8or10 知識:レネゲイド6or8 高い達成値で追加の情報が出る。手に入る情報は同じ
“エレウシスの秘儀”の能力は海の中の様なワーディングと、その中に現れる“エレウシスの怪物”の形で展開される。
“エレウシスの怪物”は“四肢を持つ馬面の鯨”の様な姿をしており、これに喰われると生命力を奪われる。
また、あまりにも大規模にこの能力を使用した場合、仮の人格でしかないレネゲイドビーイングは、本来の遺産の能力に飲み込まれ制御もできなくなる。
現在“エレウシスの秘儀”はこの状態に陥っており、過去の文献からすると“海”は関東圏の生命力を食らい尽くし眠りに付くと思われる。
・達成値が高い場合の追加情報
ただし、現在の“海”の膨張は文献の記録よりも明らかに遅く、取り込まれた人々のオーヴァード化・ジャーム化も現在は報告されていない。
レネゲイドビーイングの意思が抵抗していると思われる。
システム的には、現在Eロイス「虐殺機関」を瑠璃が止めているためEロイス「不滅の妄執」も発動していない。
GM: ”エレウシスの秘儀”③を達成したため、1086にトリガーハンドアウトが配布されます。
GM: トリガーハンドアウトはシナリオ中に配布されるハンドアウトで
GM: この内容は、ハンドアウトに記載された公開条件の達成によってのみ公開されます。言わないでね。
GM: また、公開された次のシーンに、ハンドアウトシーンと呼ばれるシーンが発生します。
GM: さて
GM: 決意を固めた貴方たちは、再度調査と同時に周辺を臨時作戦基地として扱うため行動を始めた。
GM: つまり簡単な掃除と、設備の設置を行ったわけだが────
GM: そんな中、篝光香の眼にとまるものがある。
GM: それは少女の、瑠璃の手帳だ。
篝 光香: その装丁に覚えがあり、手に取ります。「これって…」
篝 光香: 片づけの手を止め、埃を払って。「………ごめんね」少し躊躇ってからゆっくりと開きます
瑠璃の手帳
瑠璃: 私は私となった。私は一体何なんだろう。
瑠璃: この暗い部屋に閉じ込められていた。今日もまた、殴られる。
瑠璃: どうして?
瑠璃: ──握りしめていたのか、皺が寄ったページを捲る。──
瑠璃: 私を扱う人が変わった。殴りはしないけど、なんだかこわい
瑠璃: ──ページを捲る──
瑠璃: 今度の人は、怒りっぽかった。
瑠璃: 痛い
瑠璃: ──血の跡が残るページを──
瑠璃: ただ、痛い
瑠璃: ──捲る──
瑠璃: ──捲る──
瑠璃: ──……捲る──
瑠璃: UGN、というらしい。私は、私であって良いのだろうか
瑠璃: 物じゃなくていいのだろうか
瑠璃: ────
瑠璃: 私は、私が助けたいと思ったものにだけ力を使えば良いらしい
瑠璃: じゃあ、必要なかったんだ。あの男の人や、女の人には
瑠璃: だって私は、あの人達を助けようなんて、思えなかったから
瑠璃: ────
瑠璃: ほっぺたが痛い
瑠璃: ……嘘だ
瑠璃: 全然痛くなくて、困っちゃうくらいに
瑠璃: 私はここにいても良いらしい。
瑠璃: きっと、皆守ってくれるって。
瑠璃: ────
瑠璃: ありがとう
瑠璃: ごめんね
瑠璃: だいすきだよ
瑠璃: ……たすけて
瑠璃: 私は、言えるだろうか。言っても、良いだろうか
瑠璃: ────
瑠璃: 「光香」
瑠璃: 「名前をくれて、ありがとう」
瑠璃: 「私はきっと暴走しちゃうけど」
瑠璃: 「皆と一緒にはいられないけど」
瑠璃: 「信じてるから」
瑠璃: ……手帳は最後にそんな、インクの切れた掠れた文字で締められていた。
篝 光香: 「…………」かすれた文字の最後が濡れて、滲む。くしゃりという音は、握り締めたページが立てた音だ。
篝 光香: 「……っ瑠璃ちゃん、瑠璃ちゃん………」手帳を抱きしめて、泣きながら名前を呼びます
篝 光香: 少しの間そうしてから「……手帳見ちゃった、”ごめんね”」
篝 光香: 「こんなに色々なことを考えてくれてたんだ、”ありがとう”」
篝 光香: 「”たすけて”は、言われてないけど……行くからね」
篝 光香: 「って、本人に言わないとだね。―――”だいすきだよ”」そう言って手帳を机の上に戻します
斑鳩一佐: ちょうどそのタイミングでドアをノックする。
斑鳩一佐: 「篝ちゃん、このあたりはどう?」
篝 光香: はっと涙をぬぐって「っはい!あ、えっと…」手帳に夢中であまり片付いてはいないですね…
斑鳩一佐: 返事があったので入ります。セーラちゃんも一緒かな。
セーラ・シューウェル: 支部長の後ろをくっついて入ります~!
斑鳩一佐: 「あれ、珍しいね。篝ちゃんもサボり組の仲間入り?」からかうように。
篝 光香: 「うっ………え、あ、いや」言葉に詰まる
篝 光香: 「え、えっと……瑠璃ちゃんが最後にいたのが、この部屋みたいです」片づけからは意図的に話を逸らす
篝 光香: 「それで……」秘儀2を共有します。しかじか
篝 光香: 「”瑠璃ちゃん”は”エレウシスの秘儀”から生まれたものですが、切り離して考えることも…できるかもしれません」
斑鳩一佐: 「…………」少し考え込み。
斑鳩一佐: 「じゃあ、これどーぞ」紙束を篝ちゃんに手渡す。
斑鳩一佐: 「セーラちゃんと読んでほしくてね」内容は秘儀③の情報です。コネの相手にFAXで送ってもらいました。
篝 光香: 反射的に受け取って目を通そう。「これって…」
セーラ・シューウェル: 横から覗き込んで息を呑みます
篝 光香: 「………急がないと、ですね」固い声
篝 光香: あの子がまだ瑠璃ちゃんでいるうちに、抑え込んでいるうちに。
篝 光香: 「UGNは破壊に動くそうですが…目途はあるんでしょうか」ぼそりと呟きます
セーラ・シューウェル: 「0時ちょうど、です」
篝 光香: 「……!」思わず時計を見ようとして、歪んでいることに気付き外を見る。「そんなに早く…」
セーラ・シューウェル: 「0時ちょうどに、UGNは”エレウシスの秘儀”消滅作戦を開始する、と。そうやり取りしていたのを聞きました」
セーラ・シューウェル: 「…作戦が開始する前に、何としても…」同じく外を見ます
斑鳩一佐: 二人の様子を見て、目を細めます。
斑鳩一佐: 「……うん。それじゃあオジサン、他のところも様子見てくるから。しばらく支部長として一緒にいてあげられないけど、“時間は有意義に使う”んだよ」
斑鳩一佐: へらっと笑って退室します。シーン退場。
篝 光香: 「はい。ありがとうございます」その背を見送ってからセーラさんにこくり、と頷いて。
篝 光香: 「…急がないといけない、ですよね」外に駆け出そうとします
セーラ・シューウェル: 「はい、急がないと…UGNの傍受は続けておきます、計画が早まらないとも…」
セーラ・シューウェル: 「…って、篝さん?!ま、待ってー!」追いかけようとします
1086(トバリ): 1d10 登場 DoubleCross : (1D10) > 3
system: [ 1086(トバリ) ] 浸食値 : 80 → 83
1086(トバリ): 「呼掛、待て」
1086(トバリ): 2人に立ちはだかるように扉の前に立つ
1086(トバリ): 「質問、彼女に会いに行くつもりか?」
篝 光香: 「っ、トバリさん」慌てて立ち止まり。
篝 光香: 「…はい。UGNの殲滅作戦の前に瑠璃ちゃんを……!」トバリさんをきっと見据えます
セーラ・シューウェル: こくん、と篝さんの言葉に頷きます
篝 光香: 「…どうして、止めるんですか」
1086(トバリ): 「主張、今回の事態は規模が大きすぎる、エレウシスの秘儀”消滅作戦に参加し彼女を消滅させるのが最善だと考えている」
1086(トバリ): 「補足、今のところは」
篝 光香: 「、消滅、なんて」させない、と言おうとして聞き返します。「今のところは…?」
1086(トバリ): 「質問、篝 光香、セーラシューウェル、彼女…瑠璃の事をどう思っている。」
1086(トバリ): 「補足、彼女と会ってどうする、もう彼女は君の知っている彼女じゃないかもしれない」
篝 光香: 「………どう、って…」言い淀む
篝 光香: 「瑠璃ちゃんは、MM支部で過ごした大事な仲間で、友達です。…もし変わってしまっても、私にとって彼女が大切であることは変わりません」
篝 光香: 「…無理かもしれない。戻ってこないのかもしれません。けど、何もせずに諦めたりはしたくない。届かなくても、”ありがとう”って…”だいすきだよ”って伝えたい」
篝 光香: 「少しでも可能性があるなら賭けて見たいんです。だから…会いに行かせてください」再度見つめる。
1086(トバリ): 「追加質問、彼女がもし仮に助けられたとして君は彼女をどうする?」
1086(トバリ): 「説明、仮にいまUGNの命令を無視して彼女が奇跡的に助かったとする」
1086(トバリ): 「補足、エレシウスの秘儀を宿した少女、いつ爆発するか分からない時限爆弾、はっきり言って側にいるのは危険だ」
1086(トバリ): 「追加補足、ここ数日のような支部での日常は送れないことは明白、施設送りが関の山だ」
1086(トバリ): 「それでも、少しの希望にかけて行くというのか?」
篝 光香: 「っそれ、は……」また目を逸らす。
篝 光香: 「………確かに、これまでの日常は送れないと思います。瑠璃ちゃんが何者なのかわかってしまったから」だから、と続ける
篝 光香: 「だから、だから……これは私の我儘です。あの子が”瑠璃ちゃん”でいる時間を、”モノ”でない時間を増やしたい。……………届くかもしれない手を、諦めたくない」そんな、強がりです。そう微笑します
1086(トバリ): 「!?」
1086(トバリ): 「最終質問、すべてを捨てて彼女を助ける覚悟があるか?Yes or No」
篝 光香: 「…………ここまで言って、答えはいるんですか?」苦笑して、迷いなく続ける
篝 光香: 「もちろん、Yes,です」
篝 光香: 「………二人で逃げても、斑鳩支部長に捕まっちゃうとは思いますけど」あと輝生くんが道を塞いで、ノットさんが足を止めて、摩天楼さんがいつのまにか雇われてて……
篝 光香: 指折り、支部長には及ばないけれどみんなの名前を上げる
篝 光香: 不意に言葉を切って。「………でも、やっぱり、怖いですね」
篝 光香: 「どっちに転んでも何かをなくしてしまう。そんなのは」
篝 光香: 「…もしかしたら、ですけど。瑠璃ちゃんは”エレウシスの秘儀”から分離した、けれど一部の能力をもたない子です。だから、もしかしたら」くしゃりと顔を歪めて
篝 光香: 「”遺産”が壊れても瑠璃ちゃんがそのままでいられるんじゃないかって…そんな夢も見てしまっています」そんな、かなうはずのないと分かっている理想論を口にする。
篝 光香: 「…………ごめんなさい。頼りないですよね」けど、と顔を引き締める
篝 光香: 「怖いです。でも…でも、私は諦めない。諦めたくない。……だから、瑠璃ちゃんを助けるために動きます」
1086(トバリ): ふふ、1086の顔から笑みがこぼれる
1086(トバリ): 「謝罪、多くの質問すまなかった」
1086(トバリ): 「説明、確認だ私は会話が得意でない。こうでもしないと気持ちが分からない」
1086(トバリ): 「しかし…」
1086(トバリ): 「返答、キミの覚悟、届いた…」
篝 光香: 笑って首を振る。「…私も、覚悟が決まりました。ありがとうございます」
1086(トバリ): (電話を取り出してアイシェと連絡を取ります)
「呼掛、アイシェ例の物を頼む、ああ、それだ。」
アイシェ・アルトゥウ: 即座にアイシェ・アルトゥウが現れる。<縮地>
アイシェ・アルトゥウ: 「……構わないのですね?」
1086(トバリ): 「返答、ああ」
アイシェ・アルトゥウ: 身に着けた3本の鞘の内の一振りを手渡し。
アイシェ・アルトゥウ: 「我々は、最後まであなたに付き従う”狼”です」
アイシェ・アルトゥウ: 「……それでは」 <縮地> 再度消える。
篝 光香: 「………?それ、は……………」状況を飲み込めず
1086(トバリ): 渡されたものをしまい、篝 光香 に話しかける
1086(トバリ): 「呼掛、私も同行する、ワーディングへの突入、責任は私が取る」
篝 光香: 「え……ええ??」思わず聞き返します
1086(トバリ): 「意訳、ともに瑠璃を助けよう」
篝 光香: 安心しそうになってしまう自分を叱咤して。「……責任、って。マルコの任務は、トバリさんは……」戸惑いを浮かべます…
1086(トバリ): 「説明、今回の事態はレネゲイド災害、マルコ班隊長である私の土俵だ、霧谷雄吾も口出しできない」
篝 光香: 少しだけ目を丸くしてから顔を緩めて。「そう、でしたね。”エレウシスの秘儀”暴走に伴う、……レネゲイド災害の人命救助に、協力させてください」頭を下げます
”ノットノウラット”檜分司: 「……と、言ってもだ」 廊下の角から男が現れる。
”ノットノウラット”檜分司: 「日本支部の作戦に先んじてお前たちだけで突入するおつもりで?」
”ノットノウラット”檜分司: 「あんな敵だらけの場所をくぐり抜けられると思ってるようじゃあ、任せられないってもんだ、なあ」
アリオン: 「……コレは本当に」
アリオン: 「ほんっとうに嫌だったんだが」
アリオン: 「連れてってやるよ、俺が」
アリオン: 「瑠璃のところまで」
GM: ロイスの取得変更購入可能
GM: なければ無しと
セーラ・シューウェル: ロイス名のみ変更、少女→瑠璃へ、可能ならしたいです!
篝 光香: ロイスのUGNエージェントをP尽力表に。購入判定はなしです!
1086(トバリ): ロイス変更、名前のない少女→瑠璃
斑鳩一佐: ロイス変更。「遺産“エレウシスの秘儀”:P傾倒/N嫌気○⇒P仲間/N仕事○」
斑鳩一佐: ブルーゲイル(2-195)の購入判定チャレンジ。コネ:手配師も使用。
斑鳩一佐: 9dx+3>=20 DoubleCross : (9DX10+3>=20) > 10[3,4,4,5,6,9,9,9,10]+8[8]+3 > 21 > 成功
篝 光香: それ可能なら自分もシナリオロイスの名前を「瑠璃ちゃん」に変更したいです!
斑鳩一佐: !?!?すでせいこうしている
GM: 良いよ~
GM: スゲ
斑鳩一佐: ブルーゲイルは自分で所持しておきます!
クライマックス/エレウシスの秘儀
GM: シーンPCはもちろん全員!登場しな!
篝 光香: 1d10+100 登場 うす!! DoubleCross : (1D10+100) > 7[7]+100 > 107
1086(トバリ): 1d10 登場 DoubleCross : (1D10) > 4
system: [ 篝 光香 ] 侵蝕率 : 100 → 107
セーラ・シューウェル: 1d10+103 登場 DoubleCross : (1D10+103) > 7[7]+103 > 110
system: [ 1086(トバリ) ] 浸食値 : 83 → 87
system: [ セーラ・シューウェル ] 侵蝕率 : 103 → 110
斑鳩一佐: 1D10 登場 DoubleCross : (1D10) > 8
system: [ 斑鳩一佐 ] 侵蝕率 : 106 → 114
GM: ”海のワーディング”境界線前。
GM: ワーディング圏内ギリギリを、四肢を持つ馬面の鯨が飛び回っている。
GM: その数は優に100を超え、無策で挑めば即座に捕食。ジャーム化し、レネゲイドそのものへと還元されるが必定。
アリオン: 「良いか。4人だ、4人までなら乗せてやる」
アリオン: 「俺がお前らを乗せて、最速最短で、真っ直ぐに」
アリオン: 「瑠璃の元まで連れていってやる」
アリオン: そう言って、アリオンはレネゲイドの力を行使する。
アリオン: 彼もまた、レジェンドを起源とするレネゲイドビーイング。
アリオン: その名は、”アレイオーン”。
アリオン: <オリジン:レジェンド>
アリオン: 黒曜石から放たれる光が、真っ白な毛並みを持つ、神々しい神の如き馬へと変わる。
”ノットノウラット”檜分司: 「とはいえ、それも無傷とはいかないだろうさ、だからこそそこを俺達エージェントが」
アイシェ・アルトゥウ: 「────我々レネゲイド災害対応班が、鯨の群れを相手取りましょう」
大賀輝生: 「瑠璃のことは任せたっすよ!皆!」
大賀輝生: 「こっちは俺が薙ぎ払ってやる!」
篝 光香: 「っありがとう、ございます」こみ上げる想いを言葉にする。「……無理は、しないでくださいね」
セーラ・シューウェル: 「あ、アーちゃん、でもだってそれ、すっごく嫌だって、っ」
セーラ・シューウェル: 「…ありがとう!!お願い、アーちゃん!!瑠璃ちゃんを一緒に『たすけて』!!」
アリオン: 「応よッ!任せなッ!」
アリオン: 「もう二度と先のように見ているだけで済ませるものかよ……ッ!」
斑鳩一佐: 「――を後で送るからそれで誤魔化されてよ。……え?まあ、そこはほら。今更噂がひとつふたつ増えたところでねぇ」そのあたりで電話をしながらのんびり歩いてきます。
篝 光香: 「輝生くんも、危ないんだから無茶しないでね?」頭にぽんとふれて
大賀輝生: 「男にはやらなきゃいけない時があるんだよっ!心配しなくても」
大賀輝生: 「俺は絶対帰ってくる!」
篝 光香: 「…アリオンさん、”ごめんなさい”。それと、”ありがとうございます”」
篝 光香: 輝生くんの返答に安心して笑みを向けます…
1086(トバリ): 「返答、アイシェ、私のわがままに突き合わせてしまってすまないな、感謝する」
アイシェ・アルトゥウ: 「先ほども言ったでしょう。我々は貴女に付き従う狼」
アイシェ・アルトゥウ: 「あなたが望むのであれば、正義を失わないのであれば」
アイシェ・アルトゥウ: 「いくらだってその牙を振るって見せましょう」
1086(トバリ): 「主張、必ず戻る」
斑鳩一佐: 「建前ェ?あー、じゃあ、『今回の事件で力不足を感じたので人員補充』ってことでどう?ひとりくらい上も流し読みするって」とかなんとか言って電話を切り。
斑鳩一佐: 「はいはい、支部長に“監督不行き届き”の罰則をプレゼントしてくれたみなさんにご報告です」パンパンと二回手を叩く、支部でいつもする合図。
”ノットノウラット”檜分司: 「そうなるように仕向けてたでしょうに」 苦笑しつつ
斑鳩一佐: 「えー、なんのことかなぁ」雑に誤魔化す。
斑鳩一佐: 「UGN支部から、MM支部の支部長であるオジサンに『応援を待たず中に入ったオーヴァードの支援』が命じられました」
斑鳩一佐: 「ので、この後罰則を受けてもいいよっていう人を三人募集します!」
斑鳩一佐: 「……これでちょうど4人だよね」にこっとセーラちゃんとアリオンに。
アリオン: 「人身御供かよ、だが悪くねえ」
アリオン: 「俺は罰則受けないけどな。UGN所属してないし」
斑鳩一佐: 「人身御供なんてキミのところじゃ珍しくもない話でしょ?」
斑鳩一佐: 「いいんだよ、奇跡を起こすにはちょうどいい」
篝 光香: 前に出ましょう。「私が行きます。『応援を待つ』気はありませんから」ふっと笑みを浮かべて手を上げます。
1086(トバリ): 同じく前に出る「呼掛、責任を取るといったそれに、今の私はこの選択が最善と判断した」
セーラ・シューウェル: 元気よく手を挙げて前に出ます。「はーい!あの子に、奇跡を届けたいですから!」
篝 光香: 「支部長を入れてこれで丁度4人、ですよね」
篝 光香: 「………ありがとうございます」導いてくれて、肯定してくれて。
斑鳩一佐: 「――」微笑んで。
斑鳩一佐: 「お礼を言うのは俺だよ。支部長は、瑠璃という個人を見てはいけなかった。……篝ちゃん、トバリ君、セーラちゃん。俺の支部の仲間を見捨てないでくれてありがとね」
篝 光香: 目を見開いて、笑みを返す。「―――はい」
篝 光香: 「お礼はまだ、今からでしたね。みんなにも―――瑠璃ちゃんにも、”ありがとう”って、”だいすきだよ”って…伝えないと」
アリオン: 「準備は十全か?こっから先は止まることは許されない一本道だ」
アリオン: 「泣こうが喚こうが、死して尚一人の少女を救わねば帰ることのできぬ道」
アリオン: 「覚悟ができたなら乗りやがれッ!」
篝 光香: 「……!」迷わず乗ります!
斑鳩一佐: 「じゃあ、あとはよろしくね」残っている人たちに手を振って乗ります。
”摩天郎”大河雅人: 「……ハ―ハッハハハァ!はぁーっはぁーっ」 どこからか荒い息使いで現れる男。調査中にどこかに行っていたようだった。
”摩天郎”大河雅人: 「待て待て……げほっ、ちょっと待って、待ちなあっ!忘れもんだ!」
”摩天郎”大河雅人: そういって手に持った袋を一斉に放り投げる。
”摩天郎”大河雅人: それは重力を感じさせずふわりとアリオンの背に
”摩天郎”大河雅人: 「金欠の時に売っぱらおうと……もとい借り受けていた支部の備品だ!」
”摩天郎”大河雅人: 「俺様、家帰って持ってきたからなっ!存分に使えっ!」
”摩天郎”大河雅人: 判定不要で1人1つ購入可能アイテムを1つ入手することが出来ます。
”摩天郎”大河雅人: 購入タブに書いておいてね
篝 光香: 中身を見て苦笑し。「…ありがとう!聞きたいことが増えたから、帰ってからねー!」手を振る
”ハーツ・ラ・ジェンヌ”: 「ふわあ」 欠伸を漏らしつつ手を伸ばす
”ハーツ・ラ・ジェンヌ”: 「私、実はさっきの襲撃の時もほぼ寝ておりまして万全戦闘には程遠いですわ」
”ハーツ・ラ・ジェンヌ”: 「ちょっとレネゲイドお借りしますわね」
”ハーツ・ラ・ジェンヌ”: <スティルネス> 侵蝕率を-7してもよいです。拒否可能
斑鳩一佐: -7ならありがたくいただきます!
system: [ 篝 光香 ] 侵蝕率 : 107 → 100
篝 光香: ちょうど100だ ありがとうございます!
セーラ・シューウェル: いただきます!
system: [ 斑鳩一佐 ] 侵蝕率 : 114 → 107
”ハーツ・ラ・ジェンヌ”: 「特に貴方、ガード屋なのにそんなにバカスカ侵蝕を高めて、見ていられないですわ」
1086(トバリ): ちょっと自分低いんで拒否で
system: [ セーラ・シューウェル ] 侵蝕率 : 110 → 103
セーラ・シューウェル: 「え、えへへ、『ごめんなさい』…。『ありがとうございます』!!」アリオンの背から頭を下げます
斑鳩一佐:
1086(トバリ): 「謝辞、気遣い感謝する、だがこの浸食は私の覚悟、支援は不要だ」(ついでに乗ります)
斑鳩一佐: 「……ん?あれ?もしかしてここ数日オジサンのレネゲイドが活性化してたのって……」いつもはハーツちゃんが支部内の管理をある程度してくれているのだろう……。
”ハーツ・ラ・ジェンヌ”: 「もっと褒めてくださいまし」
”ハーツ・ラ・ジェンヌ”: 「まあそれはそれとして、ちょっと侵蝕高まりすぎましたわね(上昇21)」
”ハーツ・ラ・ジェンヌ”: 「この戦闘は大人しく見ておくだけにしておきますわ」
”ハーツ・ラ・ジェンヌ”: 「ジャーム化したくありませんし」
”ハーツ・ラ・ジェンヌ”: エージェント達にボコスカ殴られている
篝 光香: 「っふふ、”ありがとう”!『みんな』で戻ってこようね」
斑鳩一佐: 和やかな空気の中、篝ちゃんの肩をとんとんと。
斑鳩一佐: 「ほら、オジサンは『追いかける』役だから、ね」号令出せないんだよねぇと言外に。
篝 光香: 顔を見てきょとんとして、すぐに気づいて悪戯っぽく笑います。「罰則は事が済んでからちゃんとうけるので、タバコでも吸って少しだけ休憩しててください」
篝 光香: 前を向き、声を響かせる。「――レネゲイド災害の鎮圧、並びに支部の人員救出作戦……開始します!皆さん、よろしくお願いします!」
GM: オオー―――ッッッッ!!!!
GM: 応えるように、人の波が海に突っ込み
GM: その中を、1馬4人が駆け抜けていく。
GM: 目指すは”エレウシスの秘儀”。最悪の遺産。
GM: ────否
GM: それは災厄をもたらすものにして、無垢なる少女。
GM: 瑠璃色の少女を救うため、あなた達は駆けるのだ。
ダブルクロス The 3rd Edition
『エレウシスの秘儀』
クライマックス/エレウシスの秘儀
"アリオン": 駆けて、駆けて
"アリオン": 4人を背に乗せた神馬は、支部の中央に辿り着く。
"アリオン": そこには、鯨が何匹も集まったような、巨大な怪物が微動だにせず立っていた。
瑠璃: その巨躯から半ばほど体を露出させた少女がいる。
瑠璃: 苦しそうに目を瞑り、ただ、何かを待っているように……
篝 光香: 「―――瑠璃ちゃんっ!」誰よりも早く見つけて、声を上げる
篝 光香: 続ける言葉に迷って、「……頑張ってくれて”ありがとう”。一緒に、帰ろう」
篝 光香: 「みんな…支部長も、トバリさんも、セーラさんも、支部のみんなで。迎えに来たよ」
瑠璃: 「……」 ゆっくりと、眼を開ける。
瑠璃: 「来てくれて……"ありがとう"」
瑠璃: 「私ね、私はね、もう皆のところには帰れない」
篝 光香: …よかった。泣きそうな顔で笑って、しかし続く言葉に問います。「…どうして?」
瑠璃: 「そう思ったから、私はさようならと、そう言って……」
瑠璃: 「私は、貴方たちが私を"殺してくれる"と"信じてる"」
瑠璃: 「"エレウシスの秘儀"はもはや私の制御の下にあらず、私はこの中に取り込まれてしまった」
瑠璃: 「だから……!」
篝 光香: ぐ、と言葉に詰まり。「……嫌だ」
篝 光香: 「瑠璃ちゃんがまだここに”いる”なら、私は諦めない!絶対に」……二度と、諸共に貫いてしまうようなことは
篝 光香: 「遺産とは違う、モノなんかじゃないから!絶対に連れて帰るんだから!」泣きそうになりながら叫ぶ
篝 光香: 「……”モノ”って言われてたって、今いっしょにいられる人が、ここにいるから」トバリさんに目をやる
1086(トバリ): 「呼掛、キミ、約束を覚えているか」少女に話しかける
瑠璃: 「……」 軽く頷く
1086(トバリ): 「説明、名前が決まったら教えてほしいと約束をした、そのはずだ」
1086(トバリ): 「呼掛、私はまだキミから、キミの口から聞いていない」
1086(トバリ): 「決意、必ず救う、そのあとに約束を果たしてもらう」
瑠璃: 「……支部長は?」
瑠璃: 「多分、私を壊すように言われてるはず。とばりもそう」
瑠璃: 「それでも……?」
斑鳩一佐: 「そうだねぇ」小さく笑みをこぼし。
斑鳩一佐: 「オジサンは確かに篝ちゃん達ほど優しくないから、壊さなきゃいけないんだけど」
斑鳩一佐: 「……あぁ、そうか。そういえばこれはちゃんと伝えてなかったな」言葉を続けようとしてふと思い出す。
斑鳩一佐: 「いいかい、壊すっていうのはね、人には使わないんだよ」
斑鳩一佐: 「――たとえばなんだけどね、オジサンがここでキミを壊すっていうでしょ」いつかのように。
斑鳩一佐: 「そしたら、まず、篝ちゃんがモノじゃないって怒ってオジサンを撃って」
斑鳩一佐: 「トバリくんは何のためにここに来たんだってキミのために怒って」
斑鳩一佐: 「セーラちゃんが、絶対にキミを守るんだ」
斑鳩一佐: そうでしょう、とセーラちゃんに視線を向ける。
セーラ・シューウェル: うん、と笑顔で支部長に頷いて。
セーラ・シューウェル: 「あのね!!私、あなたとやりたいこと、一緒にしたいことがいっぱいあるんです!!」あえて、名前は呼ばずに。
セーラ・シューウェル: 「今ここで、あなたを守ることもそう!」
セーラ・シューウェル: 「帰ったら素敵なお名前おめでとうパーティーもしたいし」
セーラ・シューウェル: 「あと、めちゃくちゃ綺麗でかっこいい本気モードのアーちゃんにも乗ってほしいの!!」
セーラ・シューウェル: 「…あ」
セーラ・シューウェル: 「じ、事後承諾だけどいいよねアーちゃん?!」
アリオン: 「……まあ、いいけどさ、一回くらい……」
セーラ・シューウェル: 「お願い~~!!私は歩いて帰るから!!壊れててもちゃんと一緒に帰るから~!!」
セーラ・シューウェル: 「やったぁ!ありがとうアーちゃん大好き!」
セーラ・シューウェル: 「まだまだいっぱいあるんだよ!で、」
セーラ・シューウェル: 「あなたのしたいことは何?!いいんだよ、我儘でも絵空事でも都合が良くても!!」
篝 光香: 「怪我してても、辛くても!みんなで返ろう、瑠璃ちゃん!!」
篝 光香: 「……迎えに来たよ、”だいすき”な、瑠璃ちゃん」再度繰り返す
瑠璃: 「私は……ッ」
瑠璃: 「私は、光香の卵焼きが食べたい……っ!」
瑠璃: 「"だいすき"な皆と、もっと一緒にいたい!」
瑠璃: そう叫んで、覚悟を決めたように、再度目を瞑る。
瑠璃: 「……ごめんね、皆。これから、"エレウシスの秘儀"は動き出す」
瑠璃: 「壊されるだけなら、私が動きを止めてる間にやってくれればそれで良かった」
瑠璃: 「でも、私は、私が助かるために!私自身も!」
瑠璃: 「だから皆、負けないで……!」
瑠璃: 「私は皆が"助けてくれる"と、信じてる────!」
瑠璃: そう言って、少女は怪物の体内に入り込んでいく。
瑠璃: どぶん、と粘性のある液体に入っていく感覚。
瑠璃: "エレウシスの秘儀"が取り込んだ生命力、レネゲイド、喰らった人間
瑠璃: そのようなものが一緒くたに還元された体内。
瑠璃: いろとりどりの、人の意志という輝きがある中
瑠璃: 私は、ひときわ大きなそれを探す……
篝 光香: 少しだけ、一瞬だけ肩の力を抜く。……よかった、方法はあったんだ
篝 光香: 「………みなさん、お願いします!」万感の思いを込めて叫ぶ。
篝 光香: ぜったいに、みんなで帰るんだ
セーラ・シューウェル: 「はいっ!一緒に、信頼に応えましょう!」満面の笑みで叫び返す
クライマックス戦闘を開始します
"エレウシスの秘儀" 推定侵蝕率150over
"エレウシスの怪物"*3 推定侵蝕率150over
VS
"浄滅の金環" 篝光香 侵蝕率100
"塩漬けの希望" 1086 侵蝕率87
"盤上君主" 斑鳩一佐 侵蝕率107
"機械仕掛けの人魚" セーラ・シューウェル 侵蝕率103
エレウシスの秘儀 エレウシスの怪物
10m
エレウシスの怪物──10m──PC──10m──エレウシスの怪物
GM: エレウシスの秘儀と怪物が1エンゲージ、PC達が1エンゲージ、エレウシスの怪物がそれぞれ1エンゲージとなっています
エレウシスの秘儀: E:不滅の妄執 解除条件:近隣支部との合同破壊作戦に移行する/■■■■■■を使用し、■■■■■■。
GM: 1Rセットアップ
GM: 宣言ある方はどうぞ、なければなしと
篝 光香: <ディクタトル>2/セットアッププロセス/自動成功/自身/+3/オルクスのエフェクトを組み合わせた攻撃のダメージ+10。ただし放心を受ける。シナリオLv回。
1086(トバリ): 《ルナティックダイブ》原初の白+螺旋の悪魔/セット/自身/至近/浸食9/ラウンド終了まで攻撃力+46。バットステータス暴走を受け行動値が0になる。
斑鳩一佐: ブルーゲイル/セットアップに使用。このR間【行動値】+5,侵蝕率+5
system: [ 斑鳩一佐 ] 侵蝕率 : 107 → 112
斑鳩一佐: 行動値が8⇒13に!
セーラ・シューウェル: 宣言なしです!
篝 光香: 金色の粒子が周囲に漂い、光を放つ。……”海”の中のそれは、ラピスラズリーー瑠璃のようにも見えた
エレウシスの秘儀: エレウシスの秘儀が動き始める────その余波だけで、貴方たちのレネゲイドは喚起され、活動的に、衝動的に暴れ始める────!
エレウシスの秘儀: 衝動判定をお願いします。難易度は9!
篝 光香: (1+3)dx(10)>=9 【精神】 DoubleCross : (4DX10>=9) > 9[4,7,7,9] > 9 > 成功
斑鳩一佐: 8dx+1>=9 衝動判定 DoubleCross : (8DX10+1>=9) > 9[1,2,2,3,4,4,7,9]+1 > 10 > 成功
セーラ・シューウェル: (5+3)dx10+2>=9 〈意志〉判定 DoubleCross : (8DX10+2>=9) > 8[3,3,3,6,6,7,8,8]+2 > 10 > 成功
1086(トバリ): (7+2)dx 【精神】 DoubleCross : (9DX10) > 10[3,3,4,4,4,5,6,7,10]+9[9] > 19
エレウシスの秘儀: 強いね皆……侵蝕率も2d10上げな!
斑鳩一佐: 2d10 DoubleCross : (2D10) > 20[10,10] > 20
篝 光香: 2d10 DoubleCross : (2D10) > 5[1,4] > 5
セーラ・シューウェル: 2d10+103 DoubleCross : (2D10+103) > 12[7,5]+103 > 115
system: [ 斑鳩一佐 ] 侵蝕率 : 112 → 132
1086(トバリ): 2d10 DoubleCross : (2D10) > 2[1,1] > 2
system: [ 篝 光香 ] 侵蝕率 : 100 → 105
エレウシスの秘儀: ウワ―ッ!支部長!
system: [ セーラ・シューウェル ] 侵蝕率 : 103 → 115
エレウシスの秘儀: 1086君は低い……w
エレウシスの秘儀: 極端だね君たちね
system: [ 1086(トバリ) ] 浸食値 : 87 → 89
瑠璃: 「……始まった」
■■■■■■■■: 「……ふん」
瑠璃: 「貴方のこと、嫌いだけど」
瑠璃: 「今は、貴方の力が欲しいの」
■■■■■■■■: 「馬鹿馬鹿しいことだ、第一」
■■■■■■■■: 「この人数で、勝てるわけがないだろう。この怪物に」
瑠璃: 「だからあなたには、見届けてもらう」
瑠璃: 「あの人たちの、力を」
エレウシスの秘儀: イニシアチブ→18 エレウシスの秘儀
エレウシスの秘儀: というわけで、割り込みとかも無いはずなのでエレウシスの秘儀
エレウシスの秘儀: マイナー/オリジン:レジェンド6 シーン間【精神】使用判定達成値+12
エレウシスの秘儀: メジャー/エレウシスの秘儀 紅の刃10+ブラッドバーン3+アニマルテイマー4+要の陣形4+崩れる大地4+コンセントレイト:オルクス4+生命吸収4
エレウシスの秘儀: 17dx7+12 攻撃力+23 HP5点消費。視界:対象3体、命中した場合シーン間ドッジ-4d(マイナーで解除可)。1点でもダメージを与えた場合、対象は12のHPを失い、"エレウシスの秘儀"は同じだけのHPを回復する。 DoubleCross : (17DX7+12) > 10[2,2,2,2,2,3,3,3,3,4,5,5,6,8,9,9,10]+10[4,4,10,10]+10[6,9]+5[5]+12 > 47
エレウシスの秘儀: 1d3 対象 DoubleCross : (1D3) > 3
エレウシスの秘儀: 1d3 DoubleCross : (1D3) > 1
エレウシスの秘儀: 1d3 DoubleCross : (1D3) > 3
エレウシスの秘儀: 1d3 DoubleCross : (1D3) > 1
エレウシスの秘儀: あ!1d3じゃ意味ない
エレウシスの秘儀: 4d4 DoubleCross : (4D4) > 6[1,2,2,1] > 6
エレウシスの秘儀: 3d4 DoubleCross : (3D4) > 9[3,2,4] > 9
エレウシスの秘儀: こうだ。対象は斑鳩一佐・1086・セーラ・シューウェル
エレウシスの秘儀: リアクションしたらダメージ出すよ~。達成値47です。
1086(トバリ): リアクション出来ません貰います
セーラ・シューウェル: リアクションはガードで!
斑鳩一佐: 6dx>=47 ふるだけ…… DoubleCross : (6DX10>=47) > 10[1,3,4,5,6,10]+9[9] > 19 > 失敗
斑鳩一佐: 回ったけどむりです
セーラ・シューウェル: 支部長をカバーリングします!
エレウシスの秘儀: 磁力結界のタイミングも今よ!
セーラ・シューウェル: オート【マグネットフォースLv1】:カバーリングを行う 侵蝕率+2
セーラ・シューウェル: オート【磁力結界Lv4】:ガード値+Lvd10 侵蝕率+3
system: [ セーラ・シューウェル ] 侵蝕率 : 115 → 120
エレウシスの秘儀: ガード値上げたらダメージ出します
セーラ・シューウェル: 4d10 ガード値 DoubleCross : (4D10) > 29[9,9,8,3] > 29
セーラ・シューウェル: あ
エレウシスの秘儀: 高ない……?
セーラ・シューウェル: すみません、オートでクリスタルシールド装備します!
エレウシスの秘儀: いいよ~G値42……?
エレウシスの秘儀: ダメージ前にヘルズブラッド4宣言!
エレウシスの秘儀: ダメージ+8d!
エレウシスの秘儀: 5d10+8d10+23 DoubleCross : (5D10+8D10+23) > 33[10,6,5,3,9]+28[3,9,3,1,5,1,2,4]+23 > 84
エレウシスの秘儀: 装甲有効!
セーラ・シューウェル: C(84-29-12-25) 磁力結界+クリスタルシールド+パワーアシストアーマー DoubleCross : 計算結果 > 18
エレウシスの秘儀: カバーしたからそれを2倍ね
セーラ・シューウェル: C(18*2-10) カバーリング倍化-機械化兵 DoubleCross : 計算結果 > 26
エレウシスの秘儀: ええ……生きてる……
system: [ セーラ・シューウェル ] HP : 51 → 25
セーラ・シューウェル: ここからさらにHP-12、であってますか!
エレウシスの秘儀: 合ってます!
system: [ 1086(トバリ) ] HP : 31 → 0
system: [ セーラ・シューウェル ] HP : 25 → 13
1086(トバリ): 《リザレクト》オート/自身/至近/浸食1d/戦闘不能回復
1086(トバリ): 1d10 DoubleCross : (1D10) > 4
system: [ 1086(トバリ) ] 浸食値 : 98 → 102
エレウシスの秘儀: "エレウシスの秘儀"が大きく体を動かす。
エレウシスの秘儀: 少しでもその巨体に触れれば、生命力を持っていかれる。コレはそういう、攻撃ですらない行動。
エレウシスの秘儀: それが、3人の元に逃れられぬ軌跡で迫る────!
篝 光香: 「っ、みなさん!」自身を避けるように逸れた奇跡を目で追う
セーラ・シューウェル: 「支部長、私の後ろに!」支部の方にお借りしたアーマーと、自前の盾を接続する
斑鳩一佐: 「……5」その後で、ポケットに手を入れたまま小さく何かのカウントを。
1086(トバリ): 「報告、…問題ない…」その身で攻撃を受けるもギリギリ立っている
GM: イニシアチブ 13 斑鳩一佐
GM: あ!
エレウシスの秘儀: その前に、オートで夜魔の領域2→行動値0で未行動状態になります
GM: 今度こそ支部長の手番
斑鳩一佐: 「4」カウントを続け、タバコをくゆらす。
斑鳩一佐: 《風の渡し手1》《声援3》《アドヴァイス2》《弱点看破2》/交渉/C12/2+1体を対象。次のメジャーのダイス+5+2*1、C値-1(下限6)。このR間、攻撃力+6+3*1
system: [ 斑鳩一佐 ] 侵蝕率 : 132 → 144
斑鳩一佐: これをPC全員に。
斑鳩一佐: 次のメジャーはダイス+7,C値-1、攻撃力+9です
斑鳩一佐: 「3」小さく笑って篝ちゃんに視線を向ける。タバコを持たない手には、「通話中」の文字が書かれた携帯端末。
斑鳩一佐: 行っておいで。口だけを動かします。
篝 光香: 知らず強ばっていた体の芯が、その風に・視線にほぐされていく
篝 光香: 自然と笑みがこぼれて、頷きを返します
篝 光香: ……きっと、大丈夫だ
斑鳩一佐: 表情を見て、視線をもとに戻し。
斑鳩一佐: 「2」カウントを。
瑠璃: 「支部長は、きっと皆を導いてくれる」
瑠璃: 「"エレウシスの秘儀"を倒す道筋を、見つけ出してくれる」
■■■■■■■■: 「それは彼が盤上から覗き込むが故だ」
■■■■■■■■: 「あのような指揮官は、本来前線に出るべきではない」
瑠璃: 「そうかもしれない、でも」
瑠璃: 「きっとあの人が盤面に躍り出たということは」
瑠璃: 「それだけの意味がある」
■■■■■■■■: 「……」
GM: イニシアチブ11 1086
1086(トバリ): 1086、フルパワーアタックで行動値0です
GM: あ、そうか
GM: イニシアチブ9 篝光香
篝 光香: <ハンドレッドガンズ>4/マイナー/自動成功/自身/至近/+3/シーン中、射撃武器を作成 攻撃力:1+8 射程:30m
篝 光香: 鏡が現れ、粒子の輝きが増していく
篝 光香: 光輝なる終焉《リーサ・ラグナロク》:ディクタトル2)+要の陣形2+形なき剣1+天からの眼2+魔弾の悪魔2+コンセントレイト:エンジェルハィロゥ2/メジャー/<射撃>/対決/5体/30m/+13(+3)/ハンドレッドガンズ所持時のみ使用可。C値-2(下限7)、命中+3d、ドッジ-2d、達成値+10、攻撃力+19の射撃攻撃。シナリオ(2+1)回
斑鳩一佐: Dロイス:特権階級(上級37)/タイタス昇華の効果を他人に適用可能。自身の判定へのタイタス昇華はC値下限5。
斑鳩一佐: 「1」“MM支部”のロイスをタイタス化、昇華します。効果はC値-1
篝 光香: 支部長のロイスをタイタス化します。同じくC-1で
篝 光香: (6+3+1+2-2+1+7)dx(10-2-1-1-1-1)+3+10 《光輝なる終焉》 ドッジ-(1+1)d DoubleCross : (18DX4+13) > 10[1,1,2,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,7,8,8,9]+10[4,5,5,6,7,7,7,8,8,8,8,8,8,10]+10[1,2,2,4,5,6,6,7,7,8,8,9,10,10]+10[2,3,3,4,5,6,7,9,9,10,10]+10[1,3,3,3,8,8,8,9]+10[4,6,8,9]+10[2,5,6,9]+10[3,7,9]+10[2,8]+3[3]+13 > 106
GM: 106!?!?!?
篝 光香: あ、対象はエネミー全体です はい
エレウシスの秘儀: 14dx+4 ドッジ DoubleCross : (14DX10+4) > 10[1,2,3,5,5,5,6,6,7,8,9,9,9,10]+4[4]+4 > 18
エレウシスの秘儀: 頑張ったのに!
エレウシスの怪物: イベイジョン14
斑鳩一佐: 「ゼロ」通話中の端末から、MM支部の人たちの声がする。加えて、この場の4人以外によるレネゲイドの上昇。
篝 光香: 流れ込む力を、溢れてくる想いを、光にして解き放つ
篝 光香: 11d10+18+1 《光輝なる終焉》 DoubleCross : (11D10+18+1) > 43[2,2,6,6,1,3,4,10,4,2,3]+18+1 > 62
篝 光香: 「っあなた、なんかに、…渡さない!」それは正確に敵だけを貫き
瑠璃: 「光香!凄い凄い!」
■■■■■■■■: 「ええい鬱陶しい!体がない今貴様を振りほどくことも出来んのが忌々しいな!」
瑠璃: 「貴方一回アレに殺されてるでしょ」
■■■■■■■■: 「貴様の力で蘇ったがな」
瑠璃: 「……むぅ」
エレウシスの怪物: ぐえーっっ!
エレウシスの怪物: え~~~~……怪物は全滅……で、す、がぁ
system: [ 篝 光香 ] 侵蝕率 : 105 → 118
エレウシスの秘儀: 死と再生の儀式/世界樹の葉+拡散する世界
エレウシスの秘儀: エレウシスの怪物をHP1で復活させます
エレウシスの秘儀: さっきのブラッドバーン分と合わせてHP25減少と、ダメージを合わせて
エレウシスの秘儀: まあこっちはまだ全然ぴんぴんしている
篝 光香: 「………っ!」形を成していく塵を見て、セーラさんに視線を。
セーラ・シューウェル: 視線で頷き返す、けれど…
GM: イニシアチブ7 エレウシスの怪物
エレウシスの怪物: 3d4 DoubleCross : (3D4) > 6[2,1,3] > 6
エレウシスの怪物: それぞれ、篝光香・1086・斑鳩一佐に向かいます
エレウシスの怪物: マイナーで完全獣化4+ハンティングスタイル4+破壊の爪2
エレウシスの怪物: メジャーで渇きの主2生命吸収3+コンセントレイト:ブラムストーカー
エレウシスの怪物: 15dx7+7 DoubleCross : (15DX7+7) > 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,8,9]+10[4,8,8]+10[4,10]+4[4]+7 > 41
エレウシスの怪物: 15dx+7 DoubleCross : (15DX10+7) > 10[2,2,3,4,4,5,5,6,6,7,8,8,9,9,10]+9[9]+7 > 26
エレウシスの怪物: 15dx+7 DoubleCross : (15DX10+7) > 10[1,1,2,2,3,4,4,5,6,7,8,8,9,9,10]+8[8]+7 > 25
エレウシスの怪物: 上から順に篝光香・1086・斑鳩一佐です
斑鳩一佐: 6dx>=25 回避振るだけ。 DoubleCross : (6DX10>=25) > 10[2,3,6,8,10,10]+10[5,10]+10[10]+4[4] > 34 > 成功
斑鳩一佐: アッ避けました!?
エレウシスの怪物: えっ!?!?
1086(トバリ): リアクション出来ません貰います
篝 光香: (1+3-2)dx(10)-1>=46 回避 降るだけタダ DoubleCross : (2DX10-1>=46) > 8[1,8]-1 > 7 > 失敗
セーラ・シューウェル: 篝さんをカバーリングします!
セーラ・シューウェル: オート【マグネットフォースLv1】:カバーリングを行う 侵蝕率+2
セーラ・シューウェル: オート【磁力結界Lv4】:ガード値+Lvd10 侵蝕率+3
system: [ セーラ・シューウェル ] 侵蝕率 : 120 → 125
セーラ・シューウェル: 4d10 ガード値 DoubleCross : (4D10) > 15[4,5,4,2] > 15
エレウシスの怪物: 5d10+10 装甲無視。1点でも与えた場合HP-9 DoubleCross : (5D10+10) > 38[10,5,5,8,10]+10 > 48
エレウシスの怪物: ウワッ良い出目!
エレウシスの怪物: 今のが篝さんで
エレウシスの怪物: 3d10+10 効果は上と同じ DoubleCross : (3D10+10) > 21[7,10,4]+10 > 31
エレウシスの怪物: 篝(カバーしたのでセーラ)48、1086が31点!
エレウシスの怪物: 装甲無視!
セーラ・シューウェル: C(48-15-12) 磁力結界+クリスタルシールド DoubleCross : 計算結果 > 21
セーラ・シューウェル: C(21-10) 機械化兵 ここからさらに-9 DoubleCross : 計算結果 > 11
セーラ・シューウェル: 落ちました!
system: [ セーラ・シューウェル ] HP : 13 → 0
セーラ・シューウェル: 6:『人命救助任務』を昇華、復活します!
system: [ セーラ・シューウェル ] HP : 0 → 13
篝 光香: 視線の先にいた彼女が吹き飛ばされ、反射的に手を伸ばしかける
セーラ・シューウェル: 「だいじょう、ぶ!!篝さんは、あの子だけ見てて!!」ダン、と大地を踏みしめて、よろめきながら立ち上がる
篝 光香: 「―――っ、」その強さに唇をかみしめて。「はい!」再度前を向く
system: [ セーラ・シューウェル ] ロイス : 6 → 5
system: [ 篝 光香 ] ロイス : 6 → 5
GM: 1086も落ちたよね……?
GM: 復活するならしちゃって~
system: [ 1086(トバリ) ] HP : 4 → 0
1086(トバリ): ロイス、アイシェ・アルトゥウをタイタス化、戦闘不能状態から回復
1086(トバリ): 「決意、アイシェには…マルコ班には私のわがままに付き合わせている、ここで私が倒れるわけにはいかない」
system: [ 1086(トバリ) ] HP : 0 → 12
system: [ 1086(トバリ) ] ロイス : 6 → 5
瑠璃: 「み、みんな……!」
■■■■■■■■: 「コレが"エレウシスの秘儀"の恐ろしさだろう」
■■■■■■■■: 「数による飽和攻撃、対抗するのであれば、UGNも戦力を集めねば勝ち目はない」
瑠璃: 「ううん、それを逆手に取る」
瑠璃: 「それには、貴方の、集団戦(戦争)のプロの力がいる」
GM: イニシアチブ4 セーラ・シューウェル
セーラ・シューウェル: マイナーは無し
セーラ・シューウェル: メジャー【瑠璃色の未来のための総奏】:サイレンの魔女Lv6 射程:視界 対象:シーン(選択) 装甲無視 侵蝕率+5 対象はエネミー全員
セーラ・シューウェル: (5+3+7)dx9+6-1 DoubleCross : (15DX9+5) > 10[2,3,3,5,5,6,6,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,10,10]+8[6,8]+5 > 33
GM: おっと!
GM: メジャーのあのエフェクトも組み合わせるんだよな?
セーラ・シューウェル: あっとそうでした!はい!
セーラ・シューウェル: イージーエフェクト「空の楽器」も組み合わせます!
GM: OK!
エレウシスの秘儀: 14dx+4 DoubleCross : (14DX10+4) > 9[2,2,3,3,3,3,3,4,4,6,8,9,9,9]+4 > 13
エレウシスの怪物: イベイジョン14……全員命中だ!
セーラ・シューウェル: (33/10+1)d10+18+9 ダメージ DoubleCross : (4D10+18+9) > 16[1,4,5,6]+18+9 > 43
エレウシスの怪物: 怪物は全滅!
エレウシスの怪物: こっちはまだぴんぴんしてます
セーラ・シューウェル: では演出を…!
セーラ・シューウェル: 「記録チップ、接続。エフェクト発動」
セーラ・シューウェル: 空気を震わせたのは歌ではなかった。それはいくつもの話し声の再生。
セーラ・シューウェル: 『すべてを捨てて彼女を助ける覚悟があるか?Yes or No』『ここまで言って、答えはいるんですか?もちろん、Yes,です』
セーラ・シューウェル: ついさっき交わされた、青年と女性の覚悟の会話。
セーラ・シューウェル: 『だからこそそこを俺達エージェントが』『我々レネゲイド災害対応班が、鯨の群れを相手取りましょう』
セーラ・シューウェル: 道を切り開いてくれた人たちの頼もしい言葉。
セーラ・シューウェル: 『俺の支部の仲間を見捨てないでくれてありがとね』
セーラ・シューウェル: 支部長である男性の、感謝の言葉。
セーラ・シューウェル: 最後に再生されたのは、
セーラ・シューウェル: 『――レネゲイド災害の鎮圧、並びに支部の人員救出作戦……開始します!皆さん、よろしくお願いします!』
セーラ・シューウェル: 「聞こえる?!今再生されてるのは、ぜーーんぶ、一語一句間違いなく、あなたのために交わされた言葉だよ!!」
瑠璃: 返事をすることは無い
瑠璃: 「……っ」
瑠璃: 「皆……」
■■■■■■■■: 「……」
■■■■■■■■: 「良い、仲間だな」
瑠璃: 「あなたの口から、そんな言葉が出るなんて」
■■■■■■■■: 「レネゲイドへと還元され、妄執から解き放たれた」
■■■■■■■■: 「そういう感想を言う余裕がある、それだけだ」
エレウシスの秘儀: 動きも鈍ることなく────だがそこに、黒き刃が待ち受けている。
GM: イニシアチブ0 1086
1086(トバリ): マイナーアクション 高速振動ブレード起動
1086(トバリ): 《ファントム・ステイシス/100%》コンセントレイト+無形の影+一閃+原初の黒/メジャー/単体/至近/浸食15/ダイス7/C値7/攻撃力25/全力移動を行った後、白兵攻撃を行う(シナリオ3回)
1086(トバリ): エレシウスの秘儀に全力移動、そのまま攻撃
斑鳩一佐: Dロイス:特権階級(上級37)/タイタス昇華の効果を他人に適用可能。自身の判定へのタイタス昇華はC値下限5。
GM: オワ―ッ来い!
斑鳩一佐: トバリ君の欲しいものを。
1086(トバリ): C値をください
斑鳩一佐: ロイスはマルコ班を選択して昇華!C値マイナスで!
斑鳩一佐: 「アイシェちゃん、聞こえてたよね」通話中のままの端末に向けて。
斑鳩一佐: 「キミたちのリーダーが、動くよ」
1086(トバリ): ロイス、エレシウスの秘儀をタイタス化 ダイス+10
1086(トバリ): 「独白、すぐに…終わらせる…」
1086(トバリ): (7+3+17)dx5+1 【ファント・ムステイシス/100%】<白兵>8 DoubleCross : (27DX5+1) > 10[1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,9,9,10,10,10,10,10]+10[2,2,3,3,4,5,5,7,8,9,9,10]+10[4,4,6,6,8,9,9]+10[2,3,4,7,10]+10[6,8]+10[9,10]+10[3,5]+10[10]+10[5]+10[8]+10[6]+10[5]+3[3]+1 > 124
GM: 124!?!?!?!?
エレウシスの秘儀: 14dx+4 DoubleCross : (14DX10+4) > 10[1,1,1,3,4,5,6,7,8,8,9,9,10,10]+9[8,9]+4 > 23
エレウシスの秘儀: 頑張ったのに!
エレウシスの秘儀: ダメージどうぞ
1086(トバリ): ({124/10}+1)d10+87 【ファントムステイシス+ルナティックダイブ/100%】
1086(トバリ): ({12}+1)d10+87 【ファントムステイシス+ルナティックダイブ/100%】
1086(トバリ): 13d10+87 【ファントムステイシス+ルナティックダイブ/100%】 DoubleCross : (13D10+87) > 78[7,5,2,9,1,9,5,8,8,10,5,2,7]+87 > 165
1086(トバリ): 刀を抜いたその刹那、1086の姿が消え対象を無数の影が切りかかる
エレウシスの秘儀: それと同時にどこからか現れた刃がその間を縫うように突き刺さっている。
エレウシスの秘儀: ────だが
エレウシスの秘儀: だが、それでもまだ、足りない────!
エレウシスの秘儀: "エレウシスの秘儀"は、数多の生命を喰らった怪物は
エレウシスの秘儀: 未だ、健常である────!
瑠璃: 「あれだけの一撃でも」
■■■■■■■■: 「貴様なら分かっている筈だ」
■■■■■■■■: 「この生命力をどうにかせねば、勝機は無いとな」
瑠璃: 「そう、だからこそ私は────」
1086(トバリ): 「不覚、届かないか…」
1086(トバリ): 「呼掛、聞こえるか君はモノじゃないし一人でもない、帰ってこい!」
GM: クリンナップ
GM: 1Rが終わって2R、と言いたいところですが、その前にイベント
エレウシスの秘儀: 未だ、その巨体は健在。ただ、貴方たちの存在は、"エレウシスの秘儀"に危機感を抱かせたようだ
エレウシスの秘儀: それはつまり"エレウシスの秘儀"が"本気を出す"ということ
エレウシスの秘儀: E:エレウシスの秘儀 オート/シーン/視界 これまで喰らった生命力を用いて、しもべを生み出す。HP500を消費して任意のエネミーを任意の数、任意の場所に登場させることが出来る。
エレウシスの秘儀:────それは、これまでに喰らった"マスターレギオン"と、その能力から生まれた配下たち。
エレウシスの秘儀:マスターレギオン(コピー)"、"アンブレイカブル・レギオン(コピー)"、"ナイト・レギオン(コピー)、"アサルト・レギオン(コピー)"、"アサシン・レギオン(コピー)"、"トーキン・レギオン(コピー)""を"エレウシスの秘儀"と同一エンゲージに登場させます。
エレウシスの秘儀: ────それは、"マスターレギオン"が襲撃し、喰らわせた、他支部のエージェント達
エレウシスの秘儀:MM地区桜が丘支部エージェント"*2、"MM地区新港支部エージェント"*4、"MM地区横浜駅東口支部エージェント"3をそれぞれ別エンゲージで登場させます。
エレウシスの秘儀: ────レギオンは、雑兵のように扱われ
エレウシスの秘儀: "レギオン"*100をMM地区中央支部エージェント・レネゲイド災害対応班『マルコ』合同チームの元に登場させます。
エレウシスの秘儀: そして本来の配下である"四肢持つ馬面の鯨"────"エレウシスの怪物"は
エレウシスの秘儀: その生命力からいくらでも生み出される。
エレウシスの秘儀: "エレウシスの怪物"*12742をMM地区全域に登場させます。
”ノットノウラット”檜分司: 「おいおいおいおいおい」
アイシェ・アルトゥウ: 「こ、れは────対処、しきれな……ッ!」
エレウシスの怪物: そして、怪物たちは、貴方たちに牙を向ける。
篝 光香: 「―――――っ」視界を覆うほどの影に絶句し、掲げた光が曇る
1086(トバリ): 「誤算、見通しが甘かったか…」
斑鳩一佐: 「――」眉を顰めて。
篝 光香: 勝てない。そう分かって、俯いてしまう。「すみ、ません」
斑鳩一佐: 「……篝ちゃん、これ以上状況が悪化するなら俺は支部長として判断をくだすよ」
セーラ・シューウェル: 「あ、れは、」見間違えない。見間違えるはずがない。だって何度も、何度も対峙してきた、レギオン。そして。
「ヴァリシオス、さん」
彼が、いや彼の模造品が”エレウシスの秘儀”から生み出された意味を、理解する。
セーラ・シューウェル: 「…あはは」
セーラ・シューウェル: 「あのひとがいるなら、私は…歌わなきゃ。壊れる、最期の一瞬まで…!!!!」
篝 光香: 「また、また私、間違えて…」顔を覆い、こくり、と支部長の言葉に頷きます
斑鳩一佐: 「……」相手の動きを観察する。
篝 光香: 俯いたままセーラさんの手を掴みます。「………逃げてください。もう、これ以上は」
セーラ・シューウェル: そっと、篝さんの両手を包みます。
セーラ・シューウェル: 「間違いなんかじゃないですよ。篝さんの、みんなのあの気持ちが間違いなら。私はほんとうなんていらない。私は、そう思います」
篝 光香: 「ごめんなさい。私、綺麗事を言って、甘い夢なんか見て…取り返しのつかないことを」
篝 光香: その言葉に顔を上げます。その拍子に堪えていた滴が落ちる
セーラ・シューウェル: 「篝さん、トバリさん、支部長。本当に、”ありがとうございました”」
斑鳩一佐: 「…………トバリくん、」セーラちゃんの言葉を受けて、同じ誰かの上に立つ立場の彼に声をかける。
1086(トバリ): 「肯定、ここからエレシウスの秘儀を打つのは不可能に近い、何か策を打たねば…」
斑鳩一佐: 「俺ひとりじゃ判断できないんだけど」感情的にならず、彼なら見極めてくれるだろうという信頼で。
斑鳩一佐: 「“彼女”は、諦めたと思う?」問いかけを。
篝 光香: 「……”ごめんなさい”。独断で、ここまで状況を悪化させてしまいました。食い止めるので…早く戻って」
1086(トバリ): 「…」
篝 光香: 「…………」支部長の言葉に動きを止めて。「でも、このままじゃ」
1086(トバリ): 「否定、そんなはずがない…彼女は…まだ…」
セーラ・シューウェル: 支部長の言葉に、トバリさんの言葉に、開いていた瞳孔が落ち着きを取り戻していく。
斑鳩一佐: 「………じゃ、レネゲイド災害緊急対応班マルコの隊長に聞こうかな」小さく笑って。
斑鳩一佐: 「このクソみたいな絶望的な状況でも、ウチの支部の子が頑張ってくれてるってなら支部長として引けないんだけど――」
斑鳩一佐: 「マルコ班の手を、もうちょっとだけ借りていい?」
1086(トバリ): 「質問、どういう意味だ…?」
斑鳩一佐: へらっと笑ったままセーラちゃんと篝ちゃんの肩を軽く叩き。
斑鳩一佐: 「オジサンはカッコつけたがりだからね、向こうが頑張ってるのに情けない姿見せたくないわけよ」
斑鳩一佐: 「“彼女”はこの戦いの前に、負けないでって言ったんだ」
斑鳩一佐: 「――“エレウシスの秘儀”がこれを知らなかったとは思えないんだよね」支部長としては失格なのだろうけど。期待を、したい。
斑鳩一佐: 「もうちょっと耐えてほしい。……そうだな、全員であと1回ずつ死んだら、俺も別のことを考える」
斑鳩一佐: 「それで、どう?」全員に向けて
1086(トバリ): 「思案、期待…か」
篝 光香: 「っでも、……、………」反射で出かけた否定の言葉を、3人のかけた信頼の言葉がせき止める
セーラ・シューウェル: 「………っ、はい…!!」深呼吸して、息を整えて。そうだ、もう一人ぼっちで、二人ぼっちで、戦ってるんじゃないんだ!
1086(トバリ): 「返答、了解した10秒だ、10秒持ちこたえよう。」
斑鳩一佐: 「十分だよ」笑う。
篝 光香: 「………はい」信じると言ってくれた。負けないでと信じられた。
篝 光香: 最初はただの我儘でも、今はそれを追いかけるだけだ
エレウシスの怪物: そして、貴方たちの元に、怪物の波が迫り────!
瑠璃: 「私は……!」
瑠璃: 「"マスターレギオン"、ヴァシリオス・ガウラス!」
瑠璃: 「私に力を貸せ!皆を助ける力を、私が自分を助けるための力を!」
マスターレギオン: 「道具風情が吠えたものだ!」
瑠璃: 「私は物じゃないッッッ!」
瑠璃: 「私はUGN、MM地区中央支部に所属する、オーヴァ―ド!」
瑠璃: 「ただのレネゲイドビーイング、"瑠璃"だッッッ!」
マスターレギオン: 「貴様は……」
瑠璃: 「"エレウシスの秘儀"は私の支配下に置く」
瑠璃: 「その時、貴方に永遠の命を与えたって良い」
瑠璃: 「私は、皆と一緒に生きるために」
瑠璃: 「貴方だって利用して見せる!」
GM: マスターシーン:瑠璃VS"マスターレギオン" を終了します
エレウシスの怪物: その動きを、止める。
瑠璃: 「ふ……ぅ……」 "エレウシスの秘儀"の巨体から、上半身を出しながら
瑠璃: 両手で何かを手繰るようにして
瑠璃: 「……この、瞬間を────待っていた!」
瑠璃: 「"エレウシスの秘儀"が生命力を解放する瞬間を!」
瑠璃: 「私を含めた皆が一丸となった時を!」
瑠璃: 「エレウシスの秘儀、生と死を司る秘された儀式……!」
瑠璃: 「儀式であるのならば、手順さえ知っていれば、誰でもできるということ……」
瑠璃: 「儀式のほとんどは、私自身が終わらせた……!後は皆!」
瑠璃: 「歌って!皆の心の歌を!思いを!誰にでも良い!何だって良い!」
瑠璃: 「心のない、力そのものへと還元された死者に、生者の心を届け伝える────!それこそが"エレウシスの秘儀"!」
篝 光香: 「―――っ」息をのむ。まだ誰も諦めていない。
篝 光香: なら、自分が…最初に駆け出した自分が、折れるわけにはいかない!
篝 光香: 「………”ごめんなさい”。あんなに無理を言ったのに、駄目かもって、間違ったのかもって思っちゃった」
篝 光香: 「私のしたことがまた誰かを傷つけて、私がいることがまた足を引っ張って……そうなるのかなって怖くなっちゃった」
篝 光香: 「でも、そう考える事がそもそも間違いだったみたい。過去は過去って割り切れるわけじゃないけど…”また”そうなるわけじゃない」
篝 光香: 「”今”、瑠璃ちゃんを助けようと力を貸してくれている。みんな、自分の意志でここに立っている」
篝 光香: 「………今度こそ、ううん、あなたが”だいすき”だから、私はあなたと一緒に帰りたい」過去を取り返すためでなく、これからの”いつも”を作るために
篝 光香: 「エージェントとしては未熟すぎるのかもしれない、過去を取り返そうとしているだけなのかもしれない」ぐ、と拳を胸元で握って
篝 光香: 「…でも、そうだとしても。”たすけて”って言って、一緒に来てくれた人が居る。覚悟を一緒に抱えてくれた人が居る。……私を、信じてくれた人が居る」セーラさんを、トバリさんを、支部長を見て
篝 光香: 「頑張ってくれて、頼ってくれて”ありがとう”。ね、瑠璃ちゃん」拳をひらき、前に手を伸ばす。
篝 光香: 「一緒に帰ろう」
その旋律は、その言の葉は、円を描きながら光として瑠璃の元へと
瑠璃: 「うん、きっと、一緒に……どんどん、お願いします……!」
1086(トバリ): 「独白、分からなかった…何が正しいか…」
1086(トバリ): 「主張、君を助けたい、似ていると思ったから」
1086(トバリ): 「否定、任務に私情は不要…キミはエレシウスの秘儀、そう言い聞かせた」
1086(トバリ): 「独白、人命救助を優先すべき、UGNの命令に背くわけにはいかない…」
1086(トバリ): 「しかし、一人の未熟なエージェントが私の迷いを絶ってくれた」
1086(トバリ): 「説明、上の命令に従い、立場に見合った行動をする、それだけでは見えていなかった事を彼女が教えてくれた。」
1086(トバリ): 「決意、私はレネゲイド災害から人々を救う、そう誓ったのだ、少女一人救えずして何がマルコ班隊長だ…」
1086(トバリ): 「主張、私の全てを捨ててでもキミを助ける。それが私の責任であり覚悟だ」
1086(トバリ): 「補足、誤った選択をしているかもしれない」
1086(トバリ): 「謝辞、マルコ班の隊員には迷惑をかけているだろう」
1086(トバリ): 「主張、だが、後戻りはしない、私は進む、私の正義に従って」
1086(トバリ): 「キミを助ける」
瑠璃: 「……ッ、うん……っ!」
その旋律、言の葉が漆黒の、影の剣となって瑠璃の元へ。
瑠璃: 「受け取った……!……支部長!」
斑鳩一佐: 「もう、幸せは怖くないみたいだね」まっすぐこちらを見る少女に笑いかける。
斑鳩一佐: 「…………」少しだけ沈黙して、視線を彷徨わせて、
斑鳩一佐: 「…………柄じゃないな」ごくごく小さな声でぼやく。
斑鳩一佐: 「――おかえりを、オジサンに言わせてくれないかな」迷った末に。それだけを。
瑠璃: 「……だったら、私にはただいまを言わせてください……っ」
その旋律は、言の葉は、けして大きくはない。それでも不思議と耳に残る音として、瑠璃の元へ
瑠璃: 「セーラさんも……これで……っ!」
セーラ・シューウェル: 「…」
セーラ・シューウェル: 「ヴァリシオスさん」
セーラ・シューウェル: 「ずっと、夢を見ていました。現実を受け入れたくなくて。泡よりも儚い、妄執のような都合のいい夢を」
セーラ・シューウェル: 「いつかあなたが目を覚まして、あんな凶行をやめて、昔のあなたに戻ってくれるんじゃないかって。あなたのことを、知ろうともしないで」
セーラ・シューウェル: 「でも違った。あなたはずっと変わっていなかった。変わっていなかったから、不平等を許せなかったんだって…皆さんに助けてもらって、やっと分かりました」
セーラ・シューウェル: 「同情するには罪のない人の血が流れすぎて、憎み続けるには軍団の血が重くて。でも、罪のない、力のあるだけの女の子に酷いことをしたのは絶対に許せなくて」
セーラ・シューウェル: 「だけど、だから」
セーラ・シューウェル: 「UGNとしての立場も、人間としての倫理観も、助けを求めてくれて頑張って戦ってくれた女の子のことも、全部を裏切ることを言います」
セーラ・シューウェル: 「あなたの背中が、優しい手が好きでした」
セーラ・シューウェル: 「あなたの真実を知って、本当は少し嬉しかった」
セーラ・シューウェル: 「あなたは、優しいままだったんだって。引き起こしたことは許せないけど。でも、嬉しかった」
セーラ・シューウェル: 「ヴァリシオスさん。私の初恋の人」
セーラ・シューウェル: 「いつか、あなたが優しさを向けた人と同じところに逝けることを願っています」
セーラ・シューウェル: 「…えへへ。ごめんね。こんなに我儘でも、生きてていいんだよっていう、お手本…かな?」瑠璃ちゃんへ向けて
瑠璃: 「ううん、とっても素敵だと思う、でも、それはもしかしたら無理かもね」
その旋律は、言の葉は、人を惑わす人魚の歌声で、瑠璃の元に
瑠璃: 「出来た……これが私の、私たちの」
瑠璃: 「"エレウシスの秘儀"!」
瑠璃: Dロイス:エレウシスの秘儀を使用します。
瑠璃: "エレウシスの秘儀"以外のエネミーを消去します。
”ノットノウラット”檜分司: 「歌……?」
アイシェ・アルトゥウ: 「アレは……光」
大賀輝生: 「歌が、聴こえる……!」
GM: 光が────!
GM: "エレウシスの怪物"たちは、光と変わり、ジャーム化した者たちの元へと
GM: 生命力を奪われたことによりジャーム化したのであれば、それが戻れば理性を取り戻すが道理
GM: 体ごと捕食されたもの達は、その体に光が、意志が蘇る────!
GM: セーラ・シューウェルの背に。手が添えられる。
■■■■■■■■: 「相変わらず、耳障りな歌だ」
■■■■レギオン: 「だが」
マスターレギオン: 「目覚ましとしては、ちょうどいい────!」
瑠璃: 「"エレウシスの秘儀"は、今、怪物たちの解放で」
瑠璃: 「生命力を大きく失いました────!」
瑠璃: 「貴方たちだけでも、倒せる域まで……!」
瑠璃: 「だからこそ私は、もう躊躇いなく言える」
瑠璃: 「皆」
瑠璃: 「"助けて"!」
瑠璃: その言葉を最後に、瑠璃は怪物に飲み込まれていく。
瑠璃: "エレウシスの秘儀"は瑠璃により再定義された。
瑠璃: この怪物は、もはや"エレウシスの秘儀"ではない。
瑠璃: ただの、名前のない怪物だ。
GM: 2R:セットアップ
篝 光香: <ディクタトル>2/セットアッププロセス/自動成功/自身/+3/オルクスのエフェクトを組み合わせた攻撃のダメージ+10。ただし放心を受ける。シナリオLv回。
system: [ 篝 光香 ] 侵蝕率 : 118 → 121
1086(トバリ): 《ルナティックダイブ/100%》原初の白+螺旋の悪魔/セット/自身/至近/浸食9/ラウンド終了まで攻撃力+54。バットステータス暴走を受け行動値が0になる。
system: [ 1086(トバリ) ] 浸食値 : 117 → 126
セーラ・シューウェル: 宣言なし!
GM: 支部長もブルゲ使ったし、ないはずなのでいったん飛ばして
GM: 夜魔の領域忘れてた分、先に怪物の攻撃を行いますね。それに対する反応でいったん待ちます
なまえのない怪物: それは生存本能だろうか
なまえのない怪物: あるいは、瑠璃を取り込んだことで、感情でも芽生えたのか
なまえのない怪物: そうだとしたらきっとそれは、怯えや嘆きよりも
なまえのない怪物: 怒りだろう。
なまえのない怪物: 1R最後に忘れていた夜魔の領域分も行動します
なまえのない怪物: メジャー/エレウシスの秘儀 紅の刃10+アニマルテイマー4+要の陣形4+崩れる大地4+コンセントレイト:オルクス4+生命吸収4
17dx7+12 攻撃力+11 視界:対象3体、命中した場合シーン間ドッジ-4d(マイナーで解除可)。1点でもダメージを与えた場合、対象は12のHPを失い、"エレウシスの秘儀"は同じだけのHPを回復する。
なまえのない怪物: 17dx7+12 DoubleCross : (17DX7+12) > 10[1,2,2,2,3,3,4,5,5,6,7,8,8,8,9,10,10]+10[2,5,5,6,8,8,10]+10[4,4,10]+5[5]+12 > 47
なまえのない怪物: 17dx+12 二回目 DoubleCross : (17DX10+12) > 10[1,2,3,3,4,6,7,7,8,8,9,9,9,9,9,10,10]+7[5,7]+12 > 29
なまえのない怪物: 3d4 1回目対象 DoubleCross : (3D4) > 10[2,4,4] > 10
なまえのない怪物: 3d4 二回目対象 DoubleCross : (3D4) > 7[2,1,4] > 7
なまえのない怪物: 1d3 1回目対象振り直し DoubleCross : (1D3) > 1
なまえのない怪物: 篝光香・1086・セーラ・シューウェル が1回目
なまえのない怪物: 同じじゃん!
なまえのない怪物: 3人に2回攻撃が飛びます
篝 光香: (1+3-2)dx(10)-1>=47 回避 一回目 DoubleCross : (2DX10-1>=47) > 8[8,8]-1 > 7 > 失敗
セーラ・シューウェル: 両方ガードで!
1086(トバリ): リアクション出来ません、両方貰います
篝 光香: (1+3-2)dx(10)-1>=29 回避 2回目 DoubleCross : (2DX10-1>=29) > 6[2,6]-1 > 5 > 失敗
篝 光香: 無理でした!ください!!
セーラ・シューウェル: 一回目をトバリさん、2回目を篝さんをカバーリングします!
なまえのない怪物: ブラッドバーン打ち止めだった、コンボ修正したのでHP消費は無くなりましたが火力が下がって
なまえのない怪物: 5d10+11 DoubleCross : (5D10+11) > 23[4,4,6,5,4]+11 > 34
なまえのない怪物: 3d10+11 DoubleCross : (3D10+11) > 14[4,4,6]+11 > 25
なまえのない怪物: セーラ落とせねえ~~~~!
セーラ・シューウェル: オート【マグネットフォースLv1】:カバーリングを行う 侵蝕率+2 1回目
セーラ・シューウェル: オート【磁力結界Lv4】:ガード値+Lvd10 侵蝕率+3
system: [ セーラ・シューウェル ] HP : 13 → 18
system: [ セーラ・シューウェル ] HP : 18 → 13
system: [ セーラ・シューウェル ] 侵蝕率 : 125 → 130
セーラ・シューウェル: 4d10 ガード値 1回目 DoubleCross : (4D10) > 28[7,5,10,6] > 28
セーラ・シューウェル: C(28+12+25) 磁力結界+クリスタルシールド+パワーアシストアーマー DoubleCross : 計算結果 > 65
セーラ・シューウェル: 1回目弾いた!
セーラ・シューウェル: オート【マグネットフォースLv1】:カバーリングを行う 侵蝕率+2
セーラ・シューウェル: オート【磁力結界Lv4】:ガード値+Lvd10 侵蝕率+3 2回目
system: [ セーラ・シューウェル ] 侵蝕率 : 130 → 135
セーラ・シューウェル: 4d10 ガード値 2回目 DoubleCross : (4D10) > 28[7,3,10,8] > 28
なまえのない怪物: 出目高ない?
セーラ・シューウェル: 2回目、弾きました!
篝 光香: リアクティブコート使用します、HPダメージ3d軽減
篝 光香: 6+3d10 軽減値 DoubleCross : (6+3D10) > 6+21[8,5,8] > 27
篝 光香: 弾きました…???
なまえのない怪物: 出目高ない?
なまえのない怪物: 34-27かしら、ダメージ7点?
篝 光香: そうか1回目でしたね受けるの
篝 光香: HP減少込みで19点。残ります!
system: [ 1086(トバリ) ] HP : 12 → 0
system: [ 篝 光香 ] HP : 23 → 4
1086(トバリ): ロイス、斑鳩一佐をタイタス化 戦闘不能状態を回復
system: [ 1086(トバリ) ] ロイス : 4 → 3
1086(トバリ): 「主張、光が見えたのだ…引き下がるわけにはいかない…」
篝 光香: 正面から受けた衝撃を防具が庇ってくれる。「みんなの想いが繋がってるんです…負けない!」
セーラ・シューウェル: 立っている篝さんを見て、ほっと胸をなでおろす。
セーラ・シューウェル: 背中にまだ、ぬくもりを感じる気がする。この機械の体で。勘違いでもいい、今立っていられるなら!
GM: イニシアチブ11 篝光香
篝 光香: マイナーでドッジ-2dを解除
篝 光香: 光輝なる終焉《リーサ・ラグナロク》:ディクタトル2)+要の陣形2+形なき剣1+天からの眼2+魔弾の悪魔2+コンセントレイト:エンジェルハィロゥ2/メジャー/<射撃>/対決/5体/30m/+13(+3)/ハンドレッドガンズ所持時のみ使用可。C値-2(下限7)、命中+2d、ドッジ-1d、達成値+10、攻撃力+18の射撃攻撃。シナリオ(2+1)回
最後!
篝 光香: 対象は”名前のない怪物”のみで
なまえのない怪物: 来な……!
篝 光香: ロイス…うーんどれを切ろう
なまえのない怪物: 瑠璃以外をおススメします
篝 光香: 豪快にいくか!「兄弟姉妹」と「UGNエージェント」を切って+10dとC-1をそれぞれ受けます
なまえのない怪物: アヤ―ッ!?
篝 光香: (6+3+1+2-2+1+10)dx(10-2-1-1)+3+10 《光輝なる終焉》 ドッジ-(1+1)d DoubleCross : (21DX6+13) > 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,5,5,5,6,7,7,8,9,9,10,10,10]+10[2,2,2,4,5,6,7,7,7]+10[1,3,5,9]+10[10]+4[4]+13 > 57
system: [ 篝 光香 ] ロイス : 5 → 3
なまえのない怪物: 14dx+4 ドッジ DoubleCross : (14DX10+4) > 10[1,2,3,3,3,4,5,6,7,7,8,9,9,10]+1[1]+4 > 15
なまえのない怪物: アッ待って
瑠璃: 妖精の手
瑠璃: 最後の1d振り直しな!
篝 光香: 1dx6 DoubleCross : (1DX6) > 5[5] > 5
篝 光香: くそう
瑠璃: 惜しい!ではダメージダイスは変わらず!
瑠璃: ダメージどうぞ!
篝 光香: 6d10+18+1 《光輝なる終焉》 DoubleCross : (6D10+18+1) > 38[9,5,6,3,7,8]+18+1 > 57
GM: ぐえーっっ!
GM: まだ生きている!
GM: 妖精の手、振り足しだった。もう1dダメージ振りたして~
篝 光香: 57+1d10 DoubleCross : (57+1D10) > 57+1[1] > 58
篝 光香: 金色の光が瑠璃色の手に押され、その輝きを増す
篝 光香: その感覚に笑みをこぼして。「この手は届く!……瑠璃ちゃん、いま、助ける…!」
GM: その光に、もう丁寧な照準(ターゲットサイト)はいらない。導く手があるから
GM: イニシアチブ8 斑鳩一佐
system: [ 篝 光香 ] 侵蝕率 : 121 → 134
斑鳩一佐: マイナーなし、メジャーはトバリ君に。
斑鳩一佐: 《アドヴァイス2》メジャー/交渉/C4/対象が次に行うメジャーのC値-1(下限6)、判定ダイス+Lv個
斑鳩一佐: 《弱点看破2》メジャー/交渉/C3/そのラウンド間、対象が行う攻撃の攻撃力+[Lv*3]
system: [ 斑鳩一佐 ] 侵蝕率 : 144 → 151
斑鳩一佐: 次のメジャーでダイス+3個、C値-1、攻撃力+9、です!
斑鳩一佐: 「トバリ君、ありがとね」伝えるためではなく、ただそうこぼして。
斑鳩一佐: 「――さぁ、あと少しだよ皆。一番の後輩が頑張ってるんだからもっといいとこ見せたいよね」
斑鳩一佐: 「それにさ、」
斑鳩一佐: 「UGN側としては、FHのマスターエージェントに美味しいところもっていかれるの悔しいでしょ」へらりへらり。緊張感のない口調で呼びかけます。
マスターレギオン: 「くくっ」
マスターレギオン: 「口の減らん男だ」
斑鳩一佐: 「まあオジサン、これくらいしか能がないし」あっけらかんと笑って見せる。
斑鳩一佐: 「でもまあ、逆に言えば、これくらいならできるんだよね」
斑鳩一佐: 「……セーラちゃん、歌える?」身を挺して全員を庇って、傷だらけの少女に。
斑鳩一佐: 「聞かせてやろうよ。あそこで余裕ぶってるあの男、オジサンもぎゃふんと言わせたくなっちゃった」
セーラ・シューウェル: 「…はい、斑鳩支部長!」
セーラ・シューウェル: 「とっておきのを、みんなに、あの怪物に、…貴方に、聞かせてあげます!!」
GM: イニシアチブ4 セーラ・シューウェル
セーラ・シューウェル: マイナーはなし
セーラ・シューウェル: メジャー【瑠璃色の未来のための総奏~紅と共に~】:サイレンの魔女Lv6 射程:視界 対象:シーン(選択) 装甲無視 侵蝕率+5
斑鳩一佐: Dロイス:特権階級(上級37)/タイタス昇華の効果を他人に適用可能。自身の判定へのタイタス昇華はC値下限5。>C値マイナスで。
斑鳩一佐: 「UGNのえらい人たちには内緒だよ?」ブラックドッグのオーヴァードの力を高めるチップ。いつぞやに「お礼」としてもらったそれを差し出す。
斑鳩一佐: テレーズ・ブルムのロイスを切ります。
セーラ・シューウェル: 笑顔で頷いて、胸部にチップを接続します!
セーラ・シューウェル: ロイスを2つタイタス昇華。効果はC値マイナス1と判定ダイス+10。
セーラ・シューウェル: 両親、篝さんのロイスを切ります。
セーラ・シューウェル: (5+3+10)dx8+6-1 DoubleCross : (18DX8+5) > 10[1,1,1,1,1,3,3,3,3,5,6,7,7,8,8,8,9,9]+7[1,2,3,4,7]+5 > 22
瑠璃: 妖精の手
瑠璃: 振り足しな!
セーラ・シューウェル: えっと、1dx8+25 であってますか!
瑠璃: 合ってる!
瑠璃: 振り足しの計算式はややこしいからネ
セーラ・シューウェル: 1dx8+25 DoubleCross : (1DX8+25) > 6[6]+25 > 31
瑠璃: すばらしい
セーラ・シューウェル: ダイス増えた!!ありがとう瑠璃ちゃん
セーラ・シューウェル: (31/10+1)d10+18 ダメージ DoubleCross : (4D10+18) > 18[10,3,2,3]+18 > 36
瑠璃: ぐえーっ装甲無視
なまえのない怪物: まだ生きている
セーラ・シューウェル: 金色と瑠璃色の光を絶やすものか。その思いと、もらったチップで限界以上の歌声を響かせる。
セーラ・シューウェル: それは、戦場には似つかわしくない穏やかな歌。恋の歌にも似た、大切な人の傍にいたいと歌う歌。
セーラ・シューウェル: 心の帳を取り払って、助けを叫んでくれた少女に。彼女が鳥のように自由でいられる未来のために。
セーラ・シューウェル: 瑠璃色の瞳に宿る光をもう一度見せてほしいから。
セーラ・シューウェル: 少女に届くように、高らかに歌う!
マスターレギオン: 「……癪だが」
マスターレギオン: 紅い剣が、地面から生え、スピーカーの役割を果たす。
マスターレギオン: 怪物を囲うようなそれは、反響し、通常以上のダメージを与えせしめる
マスターレギオン: 「何度も戦いあったが故、わかることもある」
マスターレギオン: 「……おいナタリア、一緒になって歌うな」
マスターレギオン: 「わかります、じゃないだろうお前」 どこか緊張感のやり取りの中で
system: [ セーラ・シューウェル ] 侵蝕率 : 135 → 140
GM: イニシアチブ0 1086
system: [ セーラ・シューウェル ] ロイス : 5 → 3
1086(トバリ): 「独白、迷いは晴れた…道も開けた…後は行動に移すのみ…」
1086(トバリ): マイナー、デバフ解除
1086(トバリ): 《ファントム・ステイシス/100%》コンセントレイト+無形の影+一閃+原初の黒/メジャー/単体/至近/浸食15/ダイス7/C値7/攻撃力25/全力移動を行った後、白兵攻撃を行う(シナリオ3回)
1086(トバリ): ロイス、佐久間礼二をタイタス化 C値減少
system: [ 1086(トバリ) ] ロイス : 3 → 2
1086(トバリ): (7+3+3)dx5+1 【ファント・ムステイシス/100%】<白兵>8 DoubleCross : (13DX5+1) > 10[1,1,2,2,3,6,6,6,7,8,9,9,10]+10[1,2,3,4,6,8,8,9]+10[2,6,7,10]+10[2,5,7]+10[9,9]+4[2,4]+1 > 55
瑠璃: <妖精の手>
瑠璃: 貴方たちを導ていた瑠璃色の光が、途絶える。
篝 光香: それを見上げて。「……っトバリさん!お願いします!」
1086(トバリ): 1dx5+61であってますかね…
瑠璃: 大正解(エサクタ)!
1086(トバリ): 篝 光香に振り向き無言でうなずく
1086(トバリ): 1dx5+61 DoubleCross : (1DX5+61) > 1[1]+61 > 0 (ファンブル)
瑠璃: オア―ッ62ですね……
1086(トバリ): 7d10+96 【ファントムステイシス+ルナティックダイブ/100%】 DoubleCross : (7D10+96) > 35[6,4,3,6,6,1,9]+96 > 131
1086(トバリ): 無数の影が現れ、1086の刀に影が集まっていく。一閃、影を宿した漆黒の刃が対称を襲う
なまえのない怪物: そのダメージは……!
なまえのない怪物: 残HP121……装甲が有効でも耐えられない!
なまえのない怪物: 戦闘不能、そしてEロイス:不滅の妄執でHP1000で復活
なまえのない怪物: しようとしますが……!
1086(トバリ): オートアクション《鬼斬りの古太刀》の効果を宣言
GM: E:不滅の妄執は削除され、"なまえのない怪物"は死亡します。
1086(トバリ): 「再説明、すべてを捨てて彼女を助ける、そう言ったはずだ」
1086(トバリ): 「説明、エレシウスの秘儀と彼女との関係を絶つ、戻ってこい!」
GM: あなたが叫ぶと同時に、怪物に突き立てた刃が砕け散る。
GM: トリガーハンドアウトを公開します。
トリガーハンドアウト/1086
あなたはUGNレネゲイド災害対応班『マルコ』の隊長だ。
その権力は"レネゲイド災害に関するものであれば、日本支部支部長・霧谷雄吾をも超える"。
UGNレネゲイド災害対応班には、それぞれの強大なレネゲイド災害に対応するため、『解呪の遺産』と呼ばれるものが支給されている。
『マルコ』に支給されるは悪しきものを断つ刀。鬼切りの古太刀。
この力を以てすれば、貴方は瑠璃と名付けられた少女を救うことが出来るだろう。
ただし、その代償として、貴方は現在の立場を失う可能性が高い。
アイテム・鬼切りの古太刀を入手。
クライマックス。オートアクションで"エレウシスの秘儀"にとどめをさすことが出来る。
この効果によりとどめを刺した場合、"エレウシスの秘儀"はEロイスを失い、少女と分離する。
しかしこの効果を使用した場合、鬼切りの古太刀は破壊される。
鬼切りの古太刀は『マルコ班』必須装備だ。失った場合、職を失うかもしれない
瑠璃: 怪物の体が、どろりと海に溶けゆき
瑠璃: その中から、少女の体が滑り落ちてくる。
篝 光香: 目の前の出来事に安堵と困惑を同時に感じ、呆然と立ち尽くしています
篝 光香: が、洗われた少女の姿に駆け出す。
篝 光香: 「っ瑠璃ちゃん!」
瑠璃: 「光香……」 少女の胸に抱き留められ
瑠璃: 「皆も、ずっと、聴こえてた……」
篝 光香: 「うん、うん………!」ぎゅっと抱きしめる
篝 光香: 「瑠璃ちゃんが信じてくれてるの、頑張ってくれてるの…わかってた」
篝 光香: 「…”ありがとう”………っ!」肩に顔をうずめて
瑠璃: 「……ごめんね、私、疲れちゃった」
瑠璃: 海のワーディングが収束していく
瑠璃: 「だから……今は……」
瑠璃: 「おやすみ……」
瑠璃: やがて、海のワーディングが完全に溶け
瑠璃: 怪物たちは、町の中に1匹もいなくなった。
瑠璃: 戦闘を終了します。
瑠璃: 「……」
瑠璃: そして
瑠璃: 胸の中で眠る少女の姿が、次第に、消えていく。
GM: シーンを終了します