FWO_英雄の消えた世界

GM:レン

※『フィルトウィズオンライン』はまーしゅ様を代表に、 プロジェクトFW様により制作された無料のTRPGです。
バナーを貼っておきますので、ぜひ遊んでみてください



またこちらのログは公式ページで公開されているサブシナリオ『英雄の消えた世界』のネタバレが含まれます。

ミーシャ/ゲスト (リンク)/マグパロス
ガルル/アクター (リンク)/御影
クレナイ/アクター (リンク)/すかいはい
レコ/アクター (リンク)/Halt

メイン(今ここ)|雑談


INDEX

  • プリプレイ
  • はじまり
  • 探索
  • ヤミウチ!
  • いざ進め
  • ガラクタ? オタカラ?
  • ハウジングエリア
  • 英雄の消えた世界で
  • プリプレイ

    GM:ではミーシャさんお願いします!
    マグパロス:はーい!
    PC/NPC名前分類クラス
    PCミーシャ人間ソーサルギア5

    (illustration:わたおきば)
    パーティーメンバーを『眷属』と呼ぶ少女。NPC(アクター)ではなくPC(ゲスト)
    以前は1人用ゲームを遊んでいたためか、自分が主人公!という感覚が抜けないようだ。
    主要特技主要アイテム特異点副能力値
    賢人の知恵
    ファイヤーボール
    アフターケア
    マジックスタッフ
    初心者用クロースアーマー
    マジックマウス
    有利な特異点
    真実を知るもの
    不利な特異点
    へなちょこ耐性
    HP/60
    FP/22
    移動/10
    先制/10

    マグパロス:「こんにちは!貴方が新しい眷族(なかま)ね!」
    ミーシャ:ミーシャ、15歳のソーサルギアです。
    ミーシャ:パーティメンバーを眷族呼びするおかしな女です。
    ミーシャ:「眷族」とは、彼女の以前やっていたゲーム(一人用)での部下の呼称。
    ミーシャ:FWOが、幾らリアルでもゲーム感覚っていうのが、イマイチ抜けていないようで。
    ミーシャ:自分が主人公!自分がプレイヤー!という意識を持っているのです。
    ミーシャ:ただ、客観的に見れば明らかにおかしな人ですね。
    ミーシャ:童心、もとい自分が特別であるという気持ちを前向きに持って努力しているので。
    ミーシャ:かなりまっとうなソーサルギアです。
    ミーシャ:堅実にファイアボール。堅実にヒール。
    ミーシャ:賢者の知恵まで持っている。
    ミーシャ:仕事自体は真面目にやるので恐らくですが『そういうお年頃なのね』と思われています。
    ミーシャ:以上です。よろしくおねがいします!
    GM:ありがとうございます!お年頃のおんなのこだ……

    GM:ガルルさん、お願いします!
    ガルル:うっす
    PC/NPC名前分類クラス
    NPCガルル霊獣マイティハウンド3/アカシャアーツ2

    (illustration:御影)
    自信に満ち溢れたマイティハウンドの少女。好戦的で、猪突猛進な気質
    ソロだとすぐに死んでしまいそうな性格だが、アタッカーとしての素質には優れており、現在は仲間と上手くやれている
    主要特技主要アイテム特異点副能力値
    獣の連撃
    生命の闘気
    獣の疾走
    パンチとキック
    スケイルメイル
    プチリンハート
    有利な特異点
    犬の鼻
    軟体動物
    背中の目
    不利な特異点
    モノクロビジョン
    脳みそ筋肉
    HP/76
    FP/28
    移動/11
    先制/9

    ガルル:「ガルルはガルルだぞ! よろしく!」
    ガルル:自信溢れるマイティハウンドの少女
    ガルル:好戦的かつ単純な性格の持ち主で、可愛らしい容姿をしているものの傷と泥に塗れて台無しなのがデフォルト。
    ガルル:非常に好戦的で、幼いというのもあり騙されやすいので、ソロだったらとっくに死んでいますが、戦闘能力という点においては優秀なのでなんか生きてます
    ガルル:性能的にはとにかく前に出て殴ります。敏捷と体力にボーナス全部振ってる脳筋族なので割と打点は出るはず
    ガルル:高い火力を生かした2回攻撃と、余裕があったら装甲無視の3撃目を叩き込み、殺します
    ガルル:そんな感じ、よろしくね!
    GM:ありがとうございます!殺します。強い

    GM:ではクレナイさんお願いします!
    クレナイ:はーい!
    PC/NPC名前分類クラス
    NPCクレナイ人間ニンジャ4/ローグ1

    (illustration:和装女子メーカー)
    ぴっちりしたニンジャスーツに身を包む長身の女。生真面目でクールな性格だが、口下手で思い込みが激しい
    家族同然だったニンジュツドージョーの仲間を謎の襲撃者によって殺され、現在は仇を追っているという設定。
    しかし、過去の出来事などは設定されていないため思い出そうとするとバグってしまう
    主要特技主要アイテム特異点副能力値
    ハイドインシャドウ
    シャドウストライク
    ヤミウチ
    オサフネ
    ニンジャクロース
    戦士の小手
    有利な特異点
    猫の目
    軟体動物
    不利な特異点
    嫌な奴
    HP/68
    FP/24
    移動/8
    先制/13

    クレナイ:「お命いただき仕り候!拙者のニンジャブレイドを受けるで御座る!」
    クレナイ:名前はクレナイ。二十歳前半くらいの歳の黒髪ロングの女ニンジャです。
    クレナイ:クラスはニンジャ4レベルのローグ1レベル。
    クレナイ:ハイドインシャドウからの闇討ちで火力を稼いだり
    クレナイ:ロックスミスがあるので罠や鍵の解除もそこそこできます
    クレナイ:クールで礼儀正しい女ニンジャですが、口下手で思い込みが激しいため交渉事は苦手。(不利な特異点:嫌な奴)
    クレナイ:生まれ育ったドージョーの皆を謎の襲撃者によって殺されたという設定のNPCとして生み出されましたが
    クレナイ:その過去や仇敵関連のイベントが実装される前にFWがサービス終了したためドージョーの皆や仇敵に関しては何も知りません
    クレナイ:深く考えようとするとバグります
    クレナイ:普段はクールで頼りになるお姉さんなのですが、仇のことになると我を忘れてニンジャモードになるのが玉に瑕
    クレナイ:まあ、仇は実装予定はないのですが………
    クレナイ:そんな感じでニンジャとして頑張ります!
    GM:ありがとうございます!サスライじゃなくニンジャなんだよなあ、よさがある
    GM: 
    GM:ではラスト、レコさんお願いします!
    レコ:はい!
    PC/NPC名前分類クラス
    NPCレコ人間カラクリギア5

    (illustration:Halt)
    ワンダラーの夫婦の元に届けられた子供NPC。
    「消失の日」に消えた両親と連絡を取るために世界の真実を追っている
    主要特技主要アイテム特異点副能力値
    カラクリウェポン
    シールドタイプ
    フレイミングウェポン
    カラクリガン
    カラクリハンドブック
    インプの爪
    有利な特異点
    お金持ち
    精緻な記憶
    真実を追う者
    不利な特異点
    好奇心は猫をも殺す
    おちびさん
    HP/56
    FP/18
    移動/10
    先制/15

    レコ:「フィルトウィズの隅から隅まで、探してみたいのですっ」
    レコ:カラクリギアの女の子です。カラクリ知識としてはアイテムの本依存ですが……。
    レコ:元はワンダラーの夫婦の元に届けられた子供NPCでして、大消失で両親が消え、残されたアイテムやカラクリを持ち出して家を飛び出ました。
    FWOでの結婚と子供 「双方の同意」「収容2以上の自宅」がある状態で管理カードから2人同時に婚姻届けを行うことで、結婚が可能。
    届出には結婚費用として10000GPが必要。
    また、「双方の同意」「収容3以上の自宅」がある状態で
    管理カードから2人同時に届出を行うことで、子供の作成が可能。
    届出には養育費として10000GPが必要。
    さらに詳しい設定は選択ルール:結婚と子供をどうぞ
    レコ:真実を追うものという事で、フィルトウィズの真実に薄々勘づきはじめていて……両親と連絡を取る方法を探しています。それっぽいものには興味津々!
    レコ:動きとしては……カラクリがほぼ本体で、カバーとそこそこの攻撃をします。人間の方はポーション撒いたり、しょっぱい射撃攻撃したり。
    レコ:気になるものには体当たり調査していきたいと思います。よろしくお願いします。
    GM:ありがとうございます!しょっぱいとかいいながら割と出るんだ知ってる
    GM:ではこの4名で探索していきましょう。よろしくお願いします!
    レコ:よろしくおねがいします!
    クレナイ:よろしくお願いします!
    ミーシャ:よろしくおねがいします!
    ガルル:よろしくお願いします!
    ガルル:暴れます!

    はじまり

    GM:様々な装飾品や道具、酒瓶が乱雑に散らばったテーブル。
    GM:そこを囲むようにして、何人かの男女が座り冒険の成果を報告し合っている。
    リザードらしきワンダラー:「ふう、みんなお疲れさん!今日の狩りもばっちり稼いだな!」
    ローグらしきワンダラー:「何がばっちりだよ。お前ちょっと効率求めて無茶しすぎだって」
    ローグらしきワンダラー:「タンクのくせしてあんなにエネミーかき集めちゃってさあ。回復間に合わなくて決壊したらどうすんだよ」
    ソーサルギアらしきワンダラー:「ふふっ、私ならあれくらい間に合うから大丈夫だよ。それに今回に限った話じゃないでしょ。彼の無茶っぷりは」
    リザードらしきワンダラー:「へへっ、俺はみんなの実力を認めてるから遠慮なくやってるだけだぜ? あれくらい捌けないようなヤワな旅団じゃないって俺は信じてるわけよ! 大体、俺だってお前らじゃなかったらあんな派手なことやらないっての!」
    ローグらしきワンダラー:「ハイハイ、おだてるのだけは相変わらず上手いこったね」
    ローグらしきワンダラー:「家買ってからまーたまとめ進行に拍車がかかりやがって……」
    リザードらしきワンダラー:「なんだよう、嘘じゃないって!俺たちの旅団は、みんながまとまって一つなんだ。 俺はお前たちを信じてるし、お前たちだって俺を信じてくれてる。 何時でも、何処でも、何があったって俺たちの絆は永遠なんだ!そうだろ?」
    ソーサルギアらしきワンダラー:「みんなと言ったって、今日はもうひとり足りないんじゃない?最近インしてないみたいだけど」
    ローグらしきワンダラー:「あー、なんかリアルが忙しいんだって。こっちも遊びじゃねえのになあ」
    リザードらしきワンダラー:「まあもう少しっていってたしいいだろ!次はぺット買う相談しようぜ、その時のためにもっと金貯めて……」
    GM:不意にどこからともなく無機質な音声が部屋に、いや世界中に鳴り響いた。


    『こんにちは、フィルトウィズ運営チームです』
    『ワンダラーの皆様に重要なお知らせがございます……』



    GM:ワンダラーが一斉に姿を消した『消失の日』から3年。
    GM:生活圏を大きく縮めた人類は、それでも日々を活き活きと過ごしています
    GM:それは探索者であるあなたたちも同じ。
    GM:森と知恵の街ナレッジのギルドに訪れたあなたたちは、今日も冒険と戦いに足を踏み入れるのです。
    レコ:じゃあ……。壁に貼りだしてるかもしれない依頼の紙とか、見てます。
    レコ:「あっ、これなんかどうですか~?」
    クレナイ:「どんな依頼だ、レコ」少女の隣で背の高い女が覗き込む。
    ガルル:「がぅ?」 頬にべったりとソースを付け、口には骨付きの肉を。片手にはその肉を持ったままふらふらとそちらに近づいていく 
    レコ:「この猫探しの……森の奥まで行けそうな!」
    ミーシャ:「猫探し!王道の任務ね。流石私の眷族(なかま)よ。」
    クレナイ:「猫探し………はいいが。森の奥まで行ってどうするんだ?」
    ガルル:「もひ()!」 目が輝く
    レコ:「奥まで行けば、何かあるかもしれないじゃないですか!ね、ね。ガルルさんも興味ありますよね!」
    ガルル:「ふひょひもんふふぁ(つよいもんすた)ーも……んぐ」 喋ろうとして、途中でやめて肉を飲み込む
    ガルル:「奥の方なら強いモンスターもいるかもしれないぞ!」
    『シルヴァまっしぐらが食べたいって出ていった親友が帰ってこない!日当たりがいいところが大好きなあいつを連れ帰ってくれ!
    募集:CL・人数不問 報酬:気持ち程度 依頼主:メウ』
    GM:こんな依頼かもしれない
    クレナイ:「ふむ。それは確かに戦い甲斐があるか……?」腕組みして考えている。
    ミーシャ:「強いモンスター‥‥!恐ろしいわ。待って、ガルル」
    ミーシャ:「これはレコのいつものお宝さがしに付き合わされるんじゃない?」
    クレナイ:「む。そうなのか、レコ?」疑いの眼差し。
    ガルル:「ぅ?」 レコとミーシャの間で視線を彷徨わせる
    レコ:「そっ……そんなことないです!戦いはガルルさんとクレナイさんにお任せして、ミーシャさんの傍をそっと抜け出そうなんて決して……」
    レコ:「思って……ちょっと思ってます」
    クレナイ:「やはり思っているんじゃないか!」
    クレナイ:「ええい、この依頼はダメだ!」
    ガルル:「でもつまりガルルたちはたくさん戦えるってことだぞ?」
    ミーシャ:「白状したわね眷族!でも素直なのは褒めてあげる」
    ミーシャ:「たくさん戦ったら…死んじゃうかもしれないじゃない!」
    ミーシャ:尚彼女は、ゲストである。
    レコ:「えへへ……」褒められて?にこにこする。
    ガルル:「死の危険を恐れず戦う、それが冒険者、だぞ!」 違うが
    GM:ではそんな風にがやがやしているとですね
    クレナイ:がやがやしています。
    GM:何やらカウンターの方で騒がしくしている男性の姿があります
    クレナイ:「む。何やら騒がしいな」カウンターの方に視線を向ける。
    レコ:つられてそちらに視線を……
    ???:「えーっ!?一人で行っちゃダメなんすか?」やいのやいの
    プレコグ:「だーめ。ほらここ、合計CL15~って書いてあるでしょうに」
    GM:なにやら納得がいっていない様子の青年を女将さんがたしなめている、という構図です
    ???:「え?そのぐらいなら……えっ嘘ステひっく」
    レコ:じゃあススス……と聞き耳を立てながら近づいていきます。
    クレナイ:「妙な男だな。ああいう輩には関わらない方が……って、おい」
    ガルル:レコにつられてフラフラと寄っていく
    ミーシャ:「眷族?…イベントフラグを見つけたかしら。」
    ???:じゃあいいっす!と振り向きかけておふたりにびっくりする
    ???:「うわっ!?」
    クレナイ:止める間もなく近付いていったレコたちを慌てて追いかける。
    レコ:「おにーさん!どこ行きたいんですか?森の奥?海の中?空の上?」
    ガルル:「それとも洞窟の奥、モンスターの巣窟、ダンジョンの深層か!?」
    レコ:「そちらもいいですねっ」
    クレナイ:「そんな僻地に興味を持っているのはお前たちくらいだ」
    ガルル:盛り上げるように両手を上げる
    ???:「えっ何?イベ……じゃないよな?■■■(NPC)がなんでこんな」
    クレナイ:「何を言っているんだ……?」男の言葉を上手く聞き取れず、首を傾げる。
    レコ:一瞬きょとん……として、目を輝かせる……。
    ガルル:会話の単語がわからない事はよくあることなので特に気にしていない。まあ流石に聞き取れないのは初めてだが
    ミーシャ:「イベ?私はレコのフラグに従ってきたわけだけど。貴方こそ何か用事があるなら言いなさい。」
    ???:あわあわと回していた視線をミーシャさんで止めて、助かった!というような顔を
    ???:「あ!よかったあ~~~!」
    ???:「えっと、ミーシャ?さんっすよね。依頼受けてもらえません?報酬もちゃんと出すんで!」
    GM:ちなみにミーシャさんとは初対面です
    GM:名前は表示されているのでわかる。「トーマ」、ゲストですね
    クレナイ:「よく分からないが、話し合いはミーシャに任せるか」よく分からなさそうな顔をしている。
    ガルル:「そうだな、それが一番だぞ」 改めて骨付き肉(もうほとんど骨だけ)を食べ始める
    レコ:うんうんと頷きつつ……
    ミーシャ:「貴方はトーマ、ね。依頼を受けるのは、内容を聞いてからでもいいかしら?眷族を預かるものとしてそれくらいは聞きたいわ(別にPTのリーダーでも何でもない)」
    レコ:「がんばってくださいっ、ミーシャさん!わたしはとても興味があります!」爛々……
    トーマ:「あ、そっすよね。これ!これです」がさごそと依頼の紙を示す
    【ワンダラーの残した品の調査・回収】
    CL:15~20
    このナレッジから北西方向の森の奥にかつてワンダラーたちが住まう
    『ハウジングエリア』と呼ばれる地域があったといいます。
    もしかしたらワンダラーたちがかつて使用していた設備や道具が残されているかもしれません。どんなものでもよいですからワンダラーの使っていたと思われるものを発見し、持ち帰ってきてください。
    成功報酬:一人につき1500GP
    道中で発見したものは自由にして構いません

    トーマ:「これに上乗せして、僕の手持ち1000GP出すので!ね!!」
    トーマ:「どーーしてもここに行きたくて……でもほら、CL足りないんで!場所知ってるから道案内もできますお願いします!!」ぱん!と両手を合わせて拝む姿勢
    ミーシャ:「いいのかしら、そんな大金。さっき貴方、自分のCLが足りなくて驚いていたみたいだけど。」
    ミーシャ:「ひょっとして"ここ"をあまり知らない初心者じゃない?」
    トーマ:「えっ、いやこれでも旅だ……いやなんでもないっす」
    トーマ:「ショシンシャデス、ハイ」
    ミーシャ:「しょうがないわね…。この初級探索者を助けたいのだけど。眷族(なかま)たちも、それでいい?」
    レコ:依頼の中身を見ようとぴょこぴょこしていたのを止めて……こくこくと頷く。
    ガルル:「もちろんだぞ!」 依頼が気になっていたのもあるが、探索者は助けあいだ。ソロで活動して何度も死にかけたため、身に染みている
    クレナイ:「ミーシャがいいのなら私は構わんぞ」
    レコ:「もっちろんです!」
    レコ:「この人に興味もありますので……」うんうん
    トーマ:「なかま……え~~~あ~~そっかあ……そうなんだった……」ぶつぶつ呟いている
    クレナイ:「レコは何にでも興味津々だな」
    レコ:「ビビッと来るのです!こう……」頭を指差すようにして
    クレナイ:「ビビッと……」真似して頭を指差している。
    ミーシャ:「私にはいつものレコ、クレナイ。としかわからないけど?」頭上を見た動作後、そうぼやき。
    トーマ:曖昧にわらってごまかします
    ガルル:「じゃあ話は決まりだぞ!」 鼻息荒く宣言する
    クレナイ:「うむ。そうだな」頷き返す。
    ミーシャ:「眷族たち、急がない。急がないで。準備はちゃんとしないと‥‥。」
    レコ:「はい!ばっちり準備していきますっ」
    ガルル:「わかってるぞ! ちゃんとご飯食べてまた集合だぞ!」 自分の椅子に戻っていく
    クレナイ:「一寸先はダークネスと昔の大剣豪ミヤザワ・ケンジも言っていたからな。しっかり準備していこう」

    GM:では持ち物、この段階で購入はありますでしょうか!ポーション類、イレブンチキン、マリィのハーブティーが買えます
    クレナイ:色々買える!
    レコ:こちらは……荷物いっぱい!
    ガルル:特に必要はないけどイレブンチキン買ってこ。おべんとう
    GM:持ち物は装備品除いて10個まで持てますが、探索中にアイテムが手に入ることもあるのでお気をつけて……と言う感じ
    ガルル:所持金500→490 持ち物6→7
    GM:10GPです。ちゃりーん
    レコ:いいですねお肉。らしさが……。
    system:[ ガルル ] 持ち物 : 6 → 7
    クレナイ:私は特に買うものはないかな
    ミーシャ:スタミナポーション 900GP
    マリィのハーブティー×2 90GP
    を購入

    GM:高級スタミナポーションかな
    GM:あとハーブティは1個30GPですが3個購入でしょうか60GPでしょうか……
    ミーシャ:高級スタミナポーションに、ハーブティは二個買いですね。
    GM:はーい!じゃあ合計960GPだ
    GM:では出発!

    探索

    GM:どん。探索マップです。現在地は左下のB12~D14

    GM:森までの道は街道が整備されていたこともあり、迷うこともなくたどり着くことができます。が、
    トーマ:「げっ、こんな荒れる……?」
    GM:その先からの道は誰も立ち寄らなくなり、長い年月を経たせいか草木に覆われ自然回帰しかけている。
    GM:エクスプローラーギルドによればこの街道周辺では魔族の出現も報告されているという。ならば、慎重に探索をしなければならないだろう
    クレナイ:「その口ぶり、トーマ殿は一度ここに来たことがあるのか?」
    トーマ:「え?ああ、そうっすね」少し言い淀んで
    レコ:「ふう~~~ん」じろじろ……
    トーマ:「ほら、この先のハウジングエリアってワンダラーが住んでたじゃないっすか。その人たちとちょっと知り合いだった……みたいな」
    トーマ:「う、ウソじゃないっすよ!」レコさんにたじろぐ
    ガルル:「でも、記憶より荒れてるみたいだぞ? 案内できるのか?」 首を傾げる
    ミーシャ:「ガルルの言うとおりね。随分様変わりしてるのかしら。とてもきれいとは言えないわ。」
    レコ:「くんくん……でも、このくらいの方がお宝と不思議の匂いがしませんかっ?」
    トーマ:「大丈夫っす!たぶん!!」根拠はそんなにない
    ガルル:「わかったぞ! じゃあ早速行くぞ!」 我慢できないといった風に尻尾を回す
    ミーシャ:「ガルルのしっぽが回ったわ。そろそろ出発しないと先走っちゃう。」
    レコ:「抜け駆けは禁止です~!」
    クレナイ:「お宝と不思議の匂いは分からんが………。待て、ガルル。あまり1人で進みすぎるなよ」
    GM:では先に進む前にですね
    クレナイ:なんだなんだ
    GM:判定チュートリアル!みなさん、【感覚】-3で判定をお願いします。
    レコ:おっ
    ガルル:げーっ
    クレナイ:おお!
    ミーシャ:うおー
    GM:式は3fw<=(目標値)マイナス(難易度)
    FWOの判定 指定された能力値などの数値から難易度を引いて、6面ダイス3個の合計がその数値以下だと成功。
    判定の出目が3か4だった場合は「クリティカル」
    17か18だった場合は「ファンブル」となります。
    ココフォリアやtekeyならダイスbotを「フィルトウィズ」に設定していれば3fw<=目標値(もしくは指定された能力値-難易度)で振れるぞ!
    ガルル:特異点の補正とかはかかります? 
    GM:目標値は今回のような能力値の場合はそのままその値ですね
    クレナイ:ふむふむ
    ガルル:うっす。私の感覚は9……ひ、低い
    GM:モノクロ、視覚か
    GM:うーん、今回はなしでいいでしょう!どちらかというと直感とか聴覚とかそういう感じなので
    レコ:ふむふむ。ではこちらは乗るものがなさそうなので……
    ガルル:3fw<=9-3 (3FW<=6) > 12[4,2,6] > 失敗(失敗度:-6)
    レコ:3FW<=15-3 【感覚】判定 (3FW<=12) > 15[6,6,3] > 失敗(失敗度:-3)
    GM:有利特異点【自然と生きる】や特技【野伏の歩み】が有効ですが……今回は誰も持っていなかったはず
    クレナイ:3fw<=13-3 (3FW<=10) > 9[1,5,3] > 成功(成功度:1)
    レコ:た、高い……
    GM:えらい!
    ガルル:全然ダメ!
    ミーシャ:3fx<=10-3
    レコ:クレナイさん!救世主!
    クレナイ:おお。私は成功したぞ
    GM:fwですね
    クレナイ:ふふん。ニンジャだからな
    ミーシャ:3fw<=10-3 (3FW<=7) > 11[4,4,3] > 失敗(失敗度:-4)
    ガルル:dxと混ざりましたね
    GM:ではクレナイさんのみ成功!
    クレナイ:やったね
    ミーシャ:混ざっちゃった
    GM:先に進もうとすると……がさがさ、と草木をかき分けるような音と話し声のようなものが聞こえます
    GM:ここにはエクスプローラーもそうそう立ち寄らないはず。恐らくは魔物と見ていいでしょう
    クレナイ:「む。この気配……魔物か?」
    GM:ということで次のエリアでは戦闘が発生するとわかります。備えられた、ということで初期配置できるエリアがちょっと広くなるぞ!やったね!
    レコ:やった~
    ガルル:「ぅ!?」 ぴーんと尻尾が伸びる
    クレナイ:「皆の者、用心して進むとしよう」パーティーの皆に声をかける。
    クレナイ:やったぜ
    レコ:「なんと!それは一大事ですね……」
    ガルル:「突撃だぞ!」 手を上げる
    レコ:ガチャガチャとカラクリを傍に寄って来させる。
    ミーシャ:「さすが!優秀な眷族ね、クレナイ。」
    クレナイ:「話を聞いていたか、ガルル!?」
    ガルル:「がぅ……」 怒鳴られてしゅんとする
    ガルル:「慎重に進みマス……」
    クレナイ:「そうだ。それでいい。ディスイズ………ヤミウチ・スタイル」流暢な日本語で言う。
    ミーシャ:「凄い…これが本物の…ニンジャ!」
    GM:ではヤミウチ・スタイルで慎重に進み……
    GM:クレナイさんの言葉通り、なにかの気配がみなさん全員にも分かる距離になります
    [A]ゴブリン(1):「なんだよ探せとか言ったくせになんもねえぞ」
    [B]ゴブリン(2):「いやっまて!あのワンダラーだぞ。隠してるんだろきっと」
    レコ:「クレナイさん、もしやアレですかっ」こそこそ……
    ガルル:「今こそヤミウチ(?)のチャンスだぞ!」 小声
    クレナイ:「うむ。先ほど感じた気配に相違ない」こそこそしている。
    GM:向こうはまだこちらに気付いていない。今なら有利な位置を取れそうだ。

    ヤミウチ!

    GM:戦闘!
    クレナイ:うおー!
    ミーシャ:うおー!」
    レコ:戦闘だ!!!!!!
    ガルル:ヒューッ
    ガルル:出来れば8マス以内で移動できるところに位置したいな~
    GM:初期配置はB6~G9です
    クレナイ:ほう!
    GM:また、【賢人の知恵】の効果でエネミーデータが開示されます!少々お待ちを
    レコ:はい!
    【賢人の知恵】
    名称CL分類
    ゴブリン1 魔物/獣人
    能力値
    体力:9  敏捷:11  感覚:9  知力:8  意志:9
    HP:40  FP:11  命中:13
    ドッジ:9  パリイ:10  シールド:10
    移動:6  先制:9  抵抗:9
    防護
    打撃4/斬撃2/刺突0/火炎2/冷気2/電撃2
    攻撃
    攻撃:ゴブリンソード(剣)・・・3D+10(斬) 射程1(近接)
    特技
    なし
    解説
    魔族にこき使われている、醜い子供のような最下級兵士。
    戦闘の正式な訓練をつんでいれば手こずることはないだろう。
    レア
    ゴブリンソード(剣)
    名称CL分類
    ゴブリンシューター4 魔物/獣人
    能力値
    体力:9  敏捷:12  感覚:11  知力:9  意志:9
    HP:52  FP:17  命中:14
    ドッジ:12  パリイ:13  シールド:-
    移動:8  先制:11  抵抗:9
    防護
    打撃4/斬撃4/刺突0/火炎4/冷気2/電撃2
    攻撃
    攻撃:ブリガディア(銃)・・・命中16 3D+17(打刺) 射程1(近接)
    攻撃:ブリガディア(銃)・・・3D+12(打刺) 射程5(射撃)
    特技
    常時【デントガン】:銃による近接攻撃時〔命中〕+2 致傷力+5(計算済)
    常時【スウェイエスケープ】:「ドッジ」成功時1ヘクス移動可能
    支援【デュアルフォーム】:FP3 行動ターンで行う近接攻撃の致傷力+6
    解説
    魔族の手ほどきにより銃を扱うことを覚えたゴブリン。
    攻防ともに通常のゴブリンよりかなり強力になっており油断禁物
    レア
    ブリガディア(銃)
    ガルル:おっ結構広い!
    クレナイ:やったね
    クレナイ:銃持ってるやつがいる!

    GM:【1ラウンド目】
    GM:まずはレコさん!
    レコ:はい!
    GM:[支援ターン]では[タイミング:支援]の【特技】を3つまで使えます
    GM:この際、同じ特技を2回以上使用することはできません
    GM:なにかやりますか!
    レコ:じゃあ折角なので……。支援ターンにもひとつ
    GM:おっ
    レコ:【フレイミングウェポン】_SLv:1_使用:支援ターン_判定:なし_射程:10(魔法)_FP:6_CT:なし_効果:対象1体の物理攻撃の致傷力に+3のボーナスを与え、「火炎」属性を付与する。
    レコ:こちらをガルルさんに。
    ガルル:ありがと……あっついぞ!?
    レコ:火炎と+3!各攻撃のときに+3かかるので、複数攻撃には……お得!
    system:[ レコ ] FP : 18 → 12
    レコ:で、本体は通常攻撃……の前にちょっと移動しておきます。
    GM:はーい
    レコ:E7へ……
    GM:支援ターンと行動ターンの間は、[移動]-3へクスまで移動できます
    GM:ではいよいよ行動ターン!
    レコ:で、シューター狙ってみます!通常攻撃!
    GM:全力はしますかしませんか!
    レコ:全力は……。今回はいいかなと!
    GM:了解です、判定どうぞ!目標値は[命中]の値です
    レコ:3FW<=15+2 命中判定 (3FW<=17) > 17[5,6,6] > ファンブル!
    レコ:えーん
    ミーシャ:なんだって
    クレナイ:きゃー
    GM:え、Ftチュートリアル!!
    レコ:すっごい出目がいい(悪い)
    GM:Ftを1点使うことで自分に関係する判定を振り直すことができるぞ!!
    GM:※クリティカルでなければ
    レコ:しくしく、今回は……諦めておきます。
    GM:なお、近接攻撃でファンブルしたばあいBSの「アンバランス」を受けるので要注意!
    GM:了解です、RPどうぞ
    レコ:木陰から飛び出し、撃つ……ものの、弾があさっての方向に飛んでいく……
    レコ:「あっ、あれ?えへへ……」
    GM:1d3 イニシ (1D3) > 1
    GM:跳弾してクレナイさんを掠めました
    ガルル:ww
    クレナイ:私!?
    GM:ダメージは出ないから……
    レコ:「ごっ、ごめんなさい~~!再装填します~~!」
    ガルル:「無理しちゃダメだぞ!」
    レコ:あわわ、と説明書を読みながら銃をガチャガチャします。
    クレナイ:「レコ、もしや裏切りで御座るか……」ニンジャブレイドを抜く。
    レコ:「ひえ~。クレナイさんに攻撃されたらバラバラになっちゃいますっ」
    ミーシャ:「今ニンジャとガンマンのイクサなんてしてるんじゃないわよ!」
    レコ:さ、とカラクリの後ろに隠れる。敵に尻を向けている……。
    GM:ではあわや同士討ちだったクレナイさんの手番だ!
    GM:まずは支援ターン。ここで使う特技があればどうぞ!
    クレナイ:生き残れてよかった
    クレナイ:【ハイドインシャドウ】を使用。姿を消します。
    GM:はい!FP消費……は、なしの特技だ。つよい
    クレナイ:強い!
    GM:ではお次、行動前の移動!
    GM:クレナイさんは素の移動が8なので5へクスまで移動できます
    クレナイ:では、ハイドインシャドウの効果で移動妨害を受けないので
    クレナイ:E,4まで移動!
    GM:はい!では行動!
    GM:行動特技の宣言、なければその旨の宣言をどうぞ
    クレナイ:【シャドウストライク】を使用してゴブリンシューターに攻撃します!
    GM:はい!ではですね
    GM:「全力攻撃」というのを宣言できます
    GM:HP20点消費する代わりに攻撃がなんかすごいつよくなるやつです
    クレナイ:おお
    GM:「よく使うルール」に詳細があります!
    クレナイ:ここは確実に仕留めておくべきか……!?
    レコ:おっ……。仕留めておくと、敵より皆さんの手番が先に来そうですね……!
    クレナイ:では、折角なので全力攻撃!
    GM:はい!3種類から選べます
    GM:1:命中+3、攻撃力+10
    GM:2:クリティカル値+3
    GM:3:命中+3、クリティカル値+3、攻撃力+30
    ただし1回しか攻撃できない

    GM:どれにしますか!
    クレナイ:この一撃に全てをかける!3:命中+3、クリティカル値+3、攻撃力+30
    GM:はい!!!!!
    GM:では全力ぶんのHP20とシャドウストライク分のFPを減らしてもらいまして
    system:[ クレナイ ] HP : 68 → 61
    system:[ クレナイ ] HP : 61 → 49
    クレナイ:HPは48に
    クレナイ:FPは21まで減ります!
    GM:はい!命中判定どうぞ!
    GM:3fwの後に (3FW) > 10[4,1,5]
    GM:フランでいい
    クレナイ:ええっと、ボーナス分を足して
    GM:(3FW) > 10[3,1,6]
    GM
    クレナイ:クリティカル値はどこか数式を変えた方がいいんですか?
    GM:えっと
    3fw@C値でクリティカル値込みの計算をしてくれます!

    クレナイ:では、振ってみます!
    クレナイ:3fw (3FW@7<=24) > 13[6,2,5] > 成功(成功度:11)
    GM:成功度11!
    GM:これがエネミーが回避するときの難易度になります
    クレナイ:11らしいです!
    クレナイ:避けないで~
    GM:ゴブリンシューターはドッジ12パリィ13シールド不可で、難易度が11だと一番目標値が高いパリィでも目標値が2になり……
    GM:3dで2は不可能なので自動で当たります!ダメージどうぞ!
    クレナイ:やったー!
    クレナイ:では、ダメージいきます
    GM:ダメージは3d6+{体力}+{武器攻撃力}が基本、そこに特技や全力の補正が入ります
    クレナイ:3d6+23+60+30 (3D6+23+60+30) > 16[6,4,6]+23+60+30 > 129
    GM:!?
    ガルル:?????
    クレナイ:129点!おそらく!
    ミーシャ:????
    レコ:敵が粉砕されちゃった。
    レコ:ナムサン!
    GM:60ではないかな……
    GM:いやハイドインシャドウで60か こわっ
    クレナイ:あっ、違うか。シャドウストライクで+50、ヤミウチで+10かと
    GM:あってました
    クレナイ:よかったです
    GM:ダメージ属性は!
    クレナイ:刺突!
    [C]ゴブリンシューター:刺突0!まるっといただきまして
    system:[ [C]ゴブリンシューター ] HP : 52 → -77
    [C]ゴブリンシューター:1体半ぶんくらい余計に吹き飛びました
    クレナイ:倒した!やったー
    GM:では演出どうぞ!

    クレナイ:いつの間にか女の姿が搔き消える。
    クレナイ:次の瞬間には魔物の背後に、ニンジャスーツを着こんだ女が立っている。
    クレナイ:「キリステ・ゴメンナサイ!」
    クレナイ:鋭い刀を抜き放つと、魔物の体を刺し貫く!
    [C]ゴブリンシューター:腹から突然生えたカタナに声をあげることもできず、目を見開くとそのまま動きを止める
    [C]ゴブリンシューター:引き抜かれればされるがままに倒れるだろう。撃破!
    クレナイ:「悪く思うな。これもパーティーの皆を守るためだ」カタナを抜くと血しぶきが舞った。
    クレナイ:「ウチトッタリ!」流暢な日本語で敵を撃破したことを皆に知らせる。
    レコ:「……はっ。いつの間にかあんなところに。相変わらず鮮やかです……」さっきまで後ろにいたはずなのに……

    GM:では次、エネミーが倒れたのでガルルさんの手番だ!
    ガルル:あい!
    ガルル:支援は無し、行動はD7/C7/C6/D5で4マス移動して「獣の連撃」宣言します
    GM:了解です!対象はAだな
    ガルル:そう!連撃系は回数分命中判定でしたっけ
    GM:ですね!
    GM:1回ずつ回避やダメージ処理を行います
    ガルル:うっす、ではまず1発目行きます
    ガルル:命中16、パンチとキックで+2、戦士の籠手で+1
    ガルル:3fw<=19 (3FW<=19) > 10[3,6,1] > 成功(成功度:9)
    [A]ゴブリン(1):ワンチャンもないです。ダメージどうぞ!
    ガルル:体力18、パンチとキック3、連撃ボーナス10
    ガルル:3d+18+3+10 (3D6+18+3+10) > 8[4,3,1]+18+3+10 > 39
    ガルル:むっ1足りない
    [A]ゴブリン(1):それにフレイミングウェポンで+3がありますね
    ガルル:あっそうだった
    ガルル:では打撃・斬撃・火炎で42ダメージ
    レコ:つまり……ぴったり!?
    クレナイ:おお。いけるか、これは?
    ガルル:ピッタリッぽい
    ミーシャ:ぴったりだ。
    レコ:綺麗だ……。
    [A]ゴブリン(1):斬火が2なので……40ダメージ!ピタリ賞!!
    system:[ [A]ゴブリン(1) ] HP : 40 → 0
    GM:演出どうぞ

    ガルル:疾駆。目の前の木々を避ける様にして駆ける。
    ガルル:クレナイの位置はちょうど倒したゴブリンともう一体のゴブリンの間。
    ガルル:つまりその後の手で狙われる場所だ。そのような場所に悠々と移動したという事は。
    ガルル:「ガルルに任せろってことだぞ!」
    ガルル:地面を蹴り、跳ねる炎の爪がゴブリンを切り裂いた。
    [A]ゴブリン(1):正確なその軌道は樹々に燃え移ることもなく、狙いの獲物だけに届く
    [A]ゴブリン(1):「ぎ、ぎゃあーーー!」
    [A]ゴブリン(1):消そうと足掻いて倒れて、そのまま動かなくなります。撃破!
    system:[ ガルル ] FP : 28 → 23
    ガルル:「もう一発! ……あれ」 もう片方の手を振り抜いたが、空ぶった。
    GM:瞬く間に自分一人になったBはあたふたしています
    GM:ではミーシャさん、どうぞ!
    レコ:「流石です~!残るは……」
    ミーシャ:「残りの敵は一体ね!私に任せて!」
    GM:まずは支援!特技はないかな
    ミーシャ:ありません!
    GM:では移動するならして行動ターンどうぞ!
    ミーシャ:移動、なし!宣言。魔法【ファイアボール】!

    ミーシャ::FP-2
    GM:パラメータ名が……MPのまま……!
    ミーシャ:なんてことを…
    system:[ ミーシャ ] FP : 22 → 20
    GM:では命中!
    ミーシャ:3FW<=15+1 (3FW<=16) > 12[1,6,5] > 成功(成功度:4)
    GM:ワンチャン……ある!
    [B]ゴブリン(2):シールド!
    [B]ゴブリン(2):3FW<=9+1-4 【シールド】 (3FW) > 10[3,4,3]
    [B]ゴブリン(2):パラメータ入れてなかった。目標値6なので失敗です
    クレナイ:当たってよかった!
    GM:ダメージどうぞ!
    ミーシャ:3D+18 打撃・炎属性! (3D6+18) > 7[3,1,3]+18 > 25
    [B]ゴブリン(2):火炎2、23ダメージ!
    system:[ [B]ゴブリン(2) ] HP : 40 → 17
    クレナイ:あとちょっとだ!
    [B]ゴブリン(2):生きてるって素晴らしい
    レコ:属性持ち、やはり素晴らしい……。
    GM:演出どうぞ!
    クレナイ:すぐにあの世を見せてやる……

    ミーシャ:マジックスタッフをバトンの様にくるりと回す。
    ミーシャ:「ソーサルギアの力…見せてあげる!」
    ミーシャ:スタッフが炎を纏い、回した勢いのまま炎の玉がボールのように投擲される!
    ミーシャ:「食らえ田舎ゴブリン、これがファイアボールよ!」
    [B]ゴブリン(2):わたわた情けなくうろつくが、その甲斐なく直撃を受ける
    [B]ゴブリン(2):「あっ、あっつぁあああああ!」
    [B]ゴブリン(2):じたばたしています。まだ生きてる!
    GM:その姿は隙だらけだ。カラクリ兵装の出番!
    レコ:とどめを刺してしまう……いくぞ……!
    カラクリウェポン:一歩前へ。G6に行きます。
    カラクリウェポン:スイー、と滑らかに動き……
    カラクリウェポン:あっ支援なしの通常攻撃です!
    カラクリウェポン:3FW<=17 命中判定 (3FW<=17) > 12[4,2,6] > 成功(成功度:5)
    クレナイ:成功した!
    [B]ゴブリン(2):パリィが……できる!パリィ!
    カラクリウェポン:回避チャンスが……ある!
    [B]ゴブリン(2):3FW<=10-5 【パリィ】 (3FW<=5) > 12[6,3,3] > 失敗(失敗度:-7)
    [B]ゴブリン(2):なかった
    クレナイ:ないない
    ガルル:やったーっ
    カラクリウェポン:カラクリが腕を伸ばす!
    カラクリウェポン:3d6+18 武器の腕ダメージ(打/斬/刺) (3D6+18) > 12[4,5,3]+18 > 30
    ミーシャ:つよい
    [B]ゴブリン(2):刺突0!まるっともらいまして……落ちます!
    クレナイ:カラクリ、結構強いな!
    system:[ [B]ゴブリン(2) ] HP : 17 → -13
    ガルル:火力高っ
    レコ:カラクリのいいとこですよね……!

    レコ:ミーシャさんの炎にのたうち回っているところに攻撃を加える。
    レコ:「よーし、トドメですっ」
    クレナイ:「見事だ、レコ。流石の技だな」その様子を見ながら刀を納める。
    レコ:「えへへ~、ありがとうございます!」
    レコ:しゅー、とカラクリウェポンが停止する……。
    [B]ゴブリン(2):迫る拳に気付きもしないまま吹き飛ばされて……そのまま倒れます。撃破!
    ガルル:「おおー」
    ガルル:「勝ったぞ!」 Vサイン
    ミーシャ:「ガルルも、クレナイもよ。流石私の眷族たちね、皆優秀だったわ」
    クレナイ:「うむ。私たちの勝利だな」
    レコ:「ミーシャさんも素敵なスタッフ捌きでした~!」
    GM:勝利、ということで
    GM:ドロップ品ロールのお時間だ!
    クレナイ:やったー!
    レコ:お宝お宝!
    GM:1体につき1回、ドロップ品ロールを振ることが来ます
    ガルル:やったーっ略奪!
    クレナイ:たくさん剥ぎ取ろう
    GM:3d6を振り、4以下が出ればデータに「レア」とあるものをゲット!
    ミーシャ:はぐっと
    GM:なおここにもFtを使うことができます。
    クレナイ:余ったら使いどころというわけね
    GM:ですね。ただまだ戦闘があるのでそこまで温存というのも手
    GM:たいていボスの方が強く、また強い敵はいいドロップ品を持っているものなので
    クレナイ:それはありそう
    GM:今回は3体。ゴブリンシューターとゴブリン*2!
    GM:振る方はどのエネミーかを宣言してから3dどうぞ
    ガルル:誰が振りますか
    レコ:では敵が強くないうちにひとつ振らせてもらいまして……ボスは正座します!出目が高いので……。
    クレナイ:倒した人が振りますか
    ミーシャ:そうですね。
    ガルル:ではAを振りましょう
    レコ:では……素ゴブリン!B!
    クレナイ:ミーシャちゃん、リーダーからシューターの剝ぎ取り任せた……
    ガルル:3d<=4 (3D6<=4) > 10[3,1,6] > 10 > 失敗
    ガルル:全然ダメ!
    レコ:3d6 (3D6) > 10[1,6,3] > 10
    クレナイ:私は自分のダイス目に自信がない
    レコ:うーん。
    ミーシャ:はーい
    ミーシャ:3d6 (3D6) > 9[1,2,6] > 9
    ミーシャ:…
    GM:ざんねん。では全員通常ドロップ
    レコ:おお、結構おしい……。
    クレナイ:みんな同じくらいだ
    ガルル:まあ……お金は貰えるのでね!
    GM:各100GP、合計300GPです。ちゃりーん
    クレナイ:結構もらった!
    レコ:やった~
    ガルル:1人当たり75Gだぞ

    トーマ:「ひゃあ、回復とか盾の出番なかったや。いいなあ~」
    トーマ:安全圏にいたトーマがのんびりそんな感想を
    ミーシャ:「このくらいの相手ならこんなものね。私たちの相手じゃないわ。」
    レコ:「そういえばトーマさんは、道案内以外には何が得意なんです~?」じろじろ……
    ガルル:「そうだぞ!」 
    ガルル:「確かに……戦えるのか?」
    クレナイ:「冒険者ならばそれなりのスキルは持っているのだろうな」
    トーマ:「んえっ?そりゃあ、一応ぼ……探索者ですしまあ」
    トーマ:「……CL1っすけど」ぼそっ
    ミーシャ:「CL1ってことは、全財産を私たちの依頼料に使った…色々心配になるわ。」
    トーマ:背中には初心者用ショートボウを背負っています
    レコ:弓!
    ガルル:「じゃあさっきのゴブリンくらいならなんとかなりそうだぞ」
    クレナイ:「弓使いなのか……?」
    レコ:ぐるりと一周歩きながら見る。
    トーマ:「いや依頼人一人で戦わせようとしないでくださいよ!?」
    ガルル:「ぅ? でも人数に限りがある以上敵がなん十体とか突っ込んで来たら通しちゃうかもしれないぞ」
    トーマ:「ぅぃぇぇ……」正論でなぐられた。情けない声をあげています
    レコ:「ふんふん。後ろの方で戦う人ならわたしとミーシャさんとお揃いですねっ」
    クレナイ:「まあ、依頼人のことは私たちが守り抜くさ。そう心配するな」
    ミーシャ:「そこまでしてハウジングエリアに行きたいなんて変わっているわね。」
    レコ:「……行っても、お友達のワンダラーさんはもういないと思います、けど~」
    レコ:ちら、と様子を窺う。
    トーマ:「……でも!物は残ってるかもしんないじゃないっすか」
    ガルル:「おお! 何があるんだ!? 美味しいのか!?」
    トーマ:「お金になるようなもんじゃなくっても、思い出とかそういうの」
    ガルル:「思い出は食べれないぞ……」 悲しそうな顔
    クレナイ:「思い出……?」不思議そうな顔をしている。
    ミーシャ:「なるほど。思い出ならしょうがないわね。」ぼんやり察する。
    レコ:「……そーですね」
    トーマ:「そっすよ。昔いた場所のものとか何かもっとくとちょっと嬉しくないです?」クレナイさんに還す
    クレナイ:「それはそうだな。私もドージョーの皆の………」
    クレナイ:「ん?んんん???」
    レコ:「クレナイさん?大丈夫ですか?」
    クレナイ:「いや。トーマの言う通りだ」おかしな挙動をした後で、時間が巻き戻ったように彼の言葉を肯定する。
    ガルル:「……?」
    トーマ:「……あー、そういう?」ミーシャさんに確認するような視線を
    ミーシャ:「気にしないで。クレナイは偶にこうなるの。『消失の日』のせいかしらね。」
    ガルル:「ともかく、休憩もしたしそろそろ行った方がいいとおもうぞ。さっきみたいな魔物に荒らされてるかもしれないぞ」
    トーマ:「はあ……大変っすねえ」
    クレナイ:「そうだな。折角の思い出が魔物どもに台無しにされては堪らないだろう」
    レコ:「……昔いたところ、ですか~」繰り返すように呟いて……
    レコ:「ガルルさんの言う通りですっ!他に目ぼしいものもあるかもしれませんっ」
    ガルル:「ご飯が残ってるかもっ!」
    ガルル:「あっお弁当買ってきたんだったぞ」 思い出したようにイレブンチキンをもそもそ食べ始める
    クレナイ:「……レコの両親もいつか見つかるさ」優しい声色で言う。
    レコ:優しい……。じ、と見上げて……こくりと頷く。
    ガルル:そこら辺の機微はガルルにはよくわからないところだ。自分から親元を離れて好き勝手している。
    GM:先程まで戦闘に使っていた空間を見渡せば、そこはかつて入口として使われていたのだろう。土や草に隠れて石畳がほんの少し顔を覗かせています
    GM:草がいたるところに生えて、自然回帰しかけた路は既に街道という体を成していない。
    クレナイ:「鬱蒼と草木が生い茂っているな。使われなくなってからだいぶ経つようだ」
    GM:ただ樹々の切れ目という形で道の名残は残っているようだ。東と北、それぞれに道が延びているとわかる。
    ミーシャ:「探索者でもなきゃ進めないわね。ところで…東と北、どっちが正しいのかしら。」
    GM:北は緩やかな坂道で、樹々に隠されて先は見えない。東は平坦な道で、遠くから水の流れる音が聞こえてくる。
    ガルル:「すんすん……」 鼻を動かして匂いの違いを探っている
    レコ:「何か分かります~?」
    クレナイ:「匂いで分かるのか……?」
    ガルル:どうなんでしょうGM(丸投げ)
    クレナイ:GMに聞くんかいw
    GM:東の方からは水のにおいと、かすかに花のいいにおいがするなあという感じですね
    GM:北の方は草木と土のにおいに紛れてよくわかりません。山道なのかもしれない
    GM
    トーマ:「あー……ここは確か、混雑しないようにって分かれてただけだったはずです。どっちも行き止まりとかじゃなかった」
    ガルル:「あっち側からは水と鼻の匂いがするぞ。花畑や湖でもあるのかもしれないぞ」
    ガルル:「あっち側は……よくわからないぞ」
    クレナイ:「む、何だと。ならばどちらに進めばいいんだ?」
    レコ:「なら……わからないよりはわかる方、でしょうかっ?」
    ガルル:「どっちからも行けるなら近い方を選ぶっていうのもあるぞ?」 近い方とかある?とトーマに視線を向ける
    クレナイ:「ふむ。レコの言うことも一理あるな」
    トーマ:「近い方……?どうだっけなあ」どっちも同じだった気がする、と
    トーマ:「あ、でも確かこっち」東の方を指さして
    トーマ:「こっちたしかフォ……景色がいいとこがありました。みんなよく行ってたなあ」
    ガルル:水と花の方だ。つまりわかる方。
    ミーシャ:「私も東側がいいわ。今回はトーマさんもいるし冒険は控えましょう。」
    クレナイ:「ならば決まりだな」
    ガルル:「がぅ」 頷く
    レコ:「ワンダラーの人がよくいってたところ……」興味津々
    GM:では東側の道へ……

    いざ進め

    GM:東側へ進めば、ほどなくして川とそこにかかる橋が見えてきます
    GM:その傍には大きな樹がそびえており、ほのかに青白い光を放つ不思議な水をたたえている。
    GM:[知力-6]判定でこの水の正体がわかります
    クレナイ:おお。判定しよう
    GM:【賢人の知恵】が有効!
    レコ:ほほう……。全員振ってもいいやつですか?
    レコ:おっ、ミーシャさんが有利!
    GM:全員振って大丈夫です!
    ガルル:知力7なので私は無理ですね……
    ミーシャ:うおー
    GM:【賢人の知恵】のSLv*3分、目標値にボーナスが出ます
    レコ:3FW<=10-6 【知力】判定 クリティカルに賭ける! (3FW<=4) > 7[3,3,1] > 失敗(失敗度:-3)
    ミーシャ:3fw>=15+3
    クレナイ:3fw=<10-4 (3FW) > 6[3,2,1]
    ガルル:下手に振ってファンブルしても困るので振らない!
    レコ:結構頑張ってる……。わからなかったですが、興味はあるので近付いていきます。ふらふら……。
    クレナイ:うーん、無理
    ミーシャ:3fw>=15+3 (3FW) > 8[1,4,3]
    GM:クレナイさんは目標値6なので成功ですね!
    GM:ミーシャさんも目標値が知力15-難易度6+賢人3で12なので成功だ
    ガルル:澱んだ湖の水でお腹壊した経験もあるので飲まないという理性と、水を飲みたいという欲求とが戦い、水面すれすれまで舌を伸ばしています
    ミーシャ:ありがとうございます!
    レコ:経験が生きている……
    クレナイ:成功してた!
    レコ:「水が光ってます!綺麗ですねえ」
    GM:では成功したミーシャさん・クレナイさんの二人はその水に傷を癒す効果があることがわかります!
    GM:高級HPポーションを「1D-3」個(最低1個)入手。やったー!
    ミーシャ:1D6-3 (1D6-3) > 4[4]-3 > 1
    GM:これはPT全体で1回です!
    GM:言うのがおそかった
    ガルル:ww
    ミーシャ:オオオ…
    クレナイ:いいのよ
    レコ:まあでも、いい感じに!
    GM:ミーシャさんの結果採用で1本かな
    ガルル:良いと思います
    クレナイ:はーい
    レコ:はい!
    トーマ:3fw<=15-6 トーマも一応ふっとこ (3FW<=9) > 5[1,2,2] > 成功(成功度:4)
    トーマ:ここでそんな出目を出すな
    レコ:出目がいい……
    ガルル:やたら良いなお前
    ガルル:ていうか知力高!?
    クレナイ:「む。この水はかつて忍びの里にあったものと似ているな」湧き出る水を見て言う。
    トーマ:「あっこれ!そーだここにあったんだった!」
    ガルル:「ぅ? 飲める?」 そわそわした様子で尋ねる
    クレナイ:「オンセン・スプリングといって滋養強壮効果があった。この水はどうだろうな」
    レコ:「オンセンって言うんですね!ふむふむ……」覚えちゃった。これはオンセン。
    ミーシャ:「体にいいものよ。ポーションの代わりになる。…ハウジングエリアの側ってこういうものもあるのね。」
    クレナイ:「ふむ。さすがミーシャ。よく知っているな」
    トーマ:「運次第っすけどここで汲めれば節約になるんですよねえ」うんうん
    ガルル:「ポーションの代わりなら……飲める!」 ペロペロと水を舐め始める。
    レコ:「ハウジングエリアの近くにこんなものがあるなら、ワンダラーさんたちが疲れ知らずだったのも頷けますねっ」
    クレナイ:「飲めれば何でもいいのだろうか……?」ガルルを見守る。
    GM:飲んだらそこそこおいしいです。ちょっと甘い
    レコ:甘い!美味しい水……
    ガルル:「甘みがあっておいしいぞ」
    クレナイ:「む。そうなのか。それは興味をそそられるな……」
    レコ:「それではわたしも一口……」
    クレナイ:「くっ、そんなはしたない真似……だが皆が飲んでいるなら……!」
    ミーシャ:「ふふふ、眷族たちったらはしゃいじゃって。」そういうミーシャは、ビンに詰めた水を飲んでいる。
    レコ:「……あっ、ミーシャさんはお行儀が良いです!」
    ミーシャ:「やっぱり水は瓶でなきゃね。氷魔法がないのが残念だけど。」そう言いつつごくごく飲んでいる。
    クレナイ:「美味い……」手ですくって飲んでいた。
    ガルル:「ぅ?」 その様子を見て鞄を開ける。空き瓶はない。
    クレナイ:「あっ、ずるいぞ、ミーシャ! そんな……自分だけお上品に……!」
    ガルル:「……」 鞄で水を掬えないか試そうとしている
    GM:特に掬えずちょびっとチキンが濡れるだけに終わりました
    ガルル:「がぅ……」
    レコ:濡れチキン……
    レコ:「わたしも空き瓶がないので味見でおしまいです~」しょんぼり
    クレナイ:「私もただ辱しめを受けただけで終わりだ」
    レコ:どこかに溜めれませんか?とカラクリに聞いて首を振られている。
    ガルル:「うう、こんなところでくじけている場合じゃないぞ!」
    ガルル:「ガルルたちには冒険が残っている!」 ばーん、と続く道を指差す。
    クレナイ:「確かにガルルの言う通りだ」
    ガルル:鞄から水が滴り、あまりカッコよくない
    クレナイ:「こんな屈辱に負けてなどいられない……!」水でびしょ濡れになったまま拳を強く握り締める。
    ミーシャ:「ガルル、クレナイよく言ったわ。それでこそ私の眷族よ!くよくよせずに進みましょう。」
    レコ:「はい!レッツゴーです!」
    ミーシャ:ポーション一本分の水を用意し、出発の準備を進めた。
    GM:さて、道はさらに北と東に分かれています。北は川を越える橋が架かった道。
    GM:方向を見るにこちらがハウジングエリアに続く道です。東は恐らく行き止まりでしょう。ただ、ガルルさんはこちらから花のにおいが濃くなっているとわかります
    ガルル:「ぅ? 花の匂いはこっちからしてたみたいだぞ? でも建物の匂いはこっちからするぞ」
    ガルル:ぴしっぴしっ、と二つの道を指差す。ハウジングエリアへの道はよく覚えていない
    クレナイ:「ふむ。依頼人のこともあるし、目的地を最優先にするべきではあるが……」
    ミーシャ:「トーマさん、この先ってあぶないものとかあるのかしら。」
    トーマ:「え?えーーーーと……」
    トーマ:「大丈夫だったはず、っす。たぶん……?」自信なさげ
    レコ:「トーマさん、実はあんまり……」覚えてないんじゃ……とジト目
    トーマ:♪~(´ε` )
    クレナイ:「怪しいぞ、これは」
    ミーシャ:「トーマさんを信じましょう。ハウジングエリアの側に危険な場所はない筈よ。たぶん。」
    レコ:「なら、わたしはあちらも行ってみたいですっ」
    トーマ:「そうそう!大丈夫っすよ!」乗っかる
    レコ:花の匂いがする方を指して……
    ミーシャ:「私もレコに賛成よ。時には眷族の意を叶えるのも主の務めだわ。」※別にリーダーでもなんでもない。
    クレナイ:「うむ。折角ここまで来たのだし、ならばレコの言う方に行ってみるとするか」
    ガルル:「ぅ? でもハウジングエリアに一番行きたいのはトーマだぞ? トーマがどうしたいか聞いた方がいいんじゃないか?」
    トーマ:「折角なんで行きましょうよ!僕もここ久しぶりですし」
    クレナイ:「ふむ。トーマ殿がそう言うのならば問題はないな」
    ガルル:「がぅ、わかったぞ!」 
    GM:ではさらに東へ……
    GM: 
    GM:行き止まりになっているそこには色とりどりの花がさいており、心地よい香りに心と疲れがほぐれていくような心地がします。
    GM:先程から流れていた川はここが終点のようで、花畑の向こうにある泉が光を反射してとても美しい景色を作っている
    クレナイ:「おお。なんと風光明媚な場所だ」辺りを見回して言う。
    ミーシャ:「あっいいわね。ここ。」指で視覚を作り覗き込む。フォトモードだ。
    レコ:「わあ、素敵な場所ですねっ」
    トーマ:「お!ここ残ってたあよかったー!」
    ガルル:「がぅぅ、良い匂いだけどちょっと鼻が疲れるぞ」
    レコ:駆けていっちゃう。
    ガルル:少し離れた場所で眺めている
    GM:ふわふわとした草花をベッドに寝そべってみたならどれだけ気持ちいいだろうか……さほど疲れているわけではないが、少し休憩していきたい気分になってきた。
    GM:全員、[意志-3]判定をお願いします。
    クレナイ:!?
    GM:パーティーの半数以上が判定に失敗すると休憩を始め、その際ランダムでイベントが発生します。
    レコ:「たしかに、わたしでもお花の匂いを感じます~。ふわあ……」
    ミーシャ:ここって抵抗は関係ありますか?
    GM:いいえ、意志と抵抗は別の能力値なのでへなちょこ耐性は無効です!
    ガルル:3fw<=10-3 (3FW<=7) > 14[5,6,3] > 失敗(失敗度:-7)
    レコ:3FW<=10-3 【意志】判定 (3FW<=7) > 10[3,6,1] > 失敗(失敗度:-3)
    クレナイ:3fw<=7 (3FW<=7) > 10[5,1,4] > 失敗(失敗度:-3)
    ガルル:終わったw
    クレナイ:ダメ!
    ミーシャ:はーい!
    ミーシャ:3FW<=10-3 (3FW<=7) > 11[3,4,4] > 失敗(失敗度:-4)
    レコ:寝転がりました。ごろごろ……。
    ガルル:全然ダメ!
    ミーシャ:だめだ!
    クレナイ:全滅した……
    GM:ではイベントですね!
    GM:1d6 (1D6) > 1
    GM:あー運が良い
    クレナイ:何が起きるんだろう
    GM:充分に休息できた。〔FP〕が1D回復する。
    ガルル:やったーっ!
    ミーシャ:やったーー!!!
    GM:全員、FPを1d6回復させてください!
    GM:ダイスは各自で
    クレナイ:めでたい!
    ガルル:1d6 (1D6) > 1
    ガルル:は?
    クレナイ:21+1d6 (21+1D6) > 21+3[3] > 24
    system:[ ガルル ] FP : 23 → 24
    レコ:やった~
    ミーシャ:1d6 (1D6) > 4
    クレナイ:全快!
    レコ:1d6 (1D6) > 5
    system:[ レコ ] FP : 12 → 17
    system:[ ミーシャ ] FP : 20 → 24
    トーマ:3fw<=13-6 (3FW<=7) > 11[1,5,5] > 失敗(失敗度:-4)
    GM:みんなでごろごろしました
    レコ:皆で転がっちゃった。
    クレナイ:こいつ……
    ミーシャ:何度も来てるんじゃないのかよトーマ!
    クレナイ:「こうも気持ちが良いと……段々眠くなってくる……」フラフラとお花畑に近寄っていく。
    トーマ:「で~すねえ」ごろん
    レコ:寝息が聞こえる。すかすか……。
    ガルル:いつの間にか木の根元で丸くなっている
    ミーシャ:「暖かい日差し、やわらかな土、美しい花々。頬を撫でる風…ずっとここにいたくなるわね。」故郷を思い出したのか、気づけば横になっていた。
    クレナイ:「おい、レコ。ガルル。寝てる場合じゃ……な……」彼女たちの体を揺さぶろうとしてそのまま横になる。
    クレナイ:スヤスヤと寝息を立てる。
    GM:みんなでぐっすや……
    クレナイ:「むにゃむにゃ……フジヤマゲイシャ……スシテンプラ……」
    GM:そのまま少し寝てしまっていたんでしょう、しばらくするとはっと目が覚めます。
    GM:まだ日は高く、さほど時間は経っていないようです。そして寝たおかげか少し身体が軽い!
    レコ:うーんと伸びをして起き上がる。
    クレナイ:「ハッ!?ここは!?」
    クレナイ:慌てて飛び起きる。
    レコ:「なんだかすっきりした気がします~」
    ガルル:「がるる……」 微妙に眠そうに起き上がる
    クレナイ:「体が軽い……まるで心頭滅却したかのようだ……」
    レコ:「そういえばミーシャさん、先程のこれはソーサルギアのおまじないか何かですか?」手で四角を作ってみる……。
    ミーシャ:「…ええ。私の故郷でのおまじないよ。」
    クレナイ:「ニンジュツの印とも違うな。摩訶不思議な」
    ガルル:真似してみる。獣の手なうえ毛深いのであまり隙間が出来ない
    ミーシャ:「『この美しい風景をいつまでも覚えておけますように』ってね。」
    クレナイ:「ふむ。それは素敵なおまじないだ」
    レコ:「……素敵なおまじないですねっ!」感心したように、目をキラキラさせて答える。
    ガルル:「がぅ、それよりも、結構時間が経っちゃったみたいだぞ」
    トーマ:納得したように頷いている。小さくなるほどなあと呟いたのが聞こえるかもしれない
    クレナイ:「ならば私も」ぎこちない手付きで真似をしている。
    ガルル:すんすんと鼻を動かし、空を見上げている
    レコ:「あっ、そうでした。ついつい寝てしまいました……」
    クレナイ:「む。そうだ、まだ依頼の途中ではないか」
    レコ:ちょっと名残惜しそうに土を払う。
    ミーシャ:「そうね、名残惜しいけど先へ行きましょう。」
    ミーシャ:「ここは無くなったりしないしね。」
    クレナイ:「何、大丈夫さ。ミーシャのおまじないのおかげで忘れることもないだろう」
    トーマ:「……そっすね!じゃ、次いきましょ。そろそろのはずっすよ」
    GM:道を戻り、橋を渡って……

    ガラクタ? オタカラ?

    ・・・
    ・・・・・・
    GM:Q6。道の向こうには掲示板らしきものも見えており、目的地はすぐそこだとわかる。
    GM:ただ恐らく北ルートから続いていたのだろう三叉路の先になにやらガラクタの山が……
    GM:ワンダラー達が不用品をここに捨てていったのだろうか。どれも錆びつき朽ちかけているが、何かよいものは残されていないだろうか。
    GM:レコさん。気になりませんか?
    レコ:気になる~~~~
    クレナイ:「ガラクタの山だな。酷いものだ」顔をしかめて見上げている。
    レコ:ふらふら~っと近寄っていく……。
    GM:不利特異点「好奇心は猫を殺す」![意志]判定失敗で問答無用でこっちのエリアイベントが起きます
    クレナイ:なんてことだ
    ガルル:「ぅ!? 一人で行っちゃだめだぞ!」 泡を食って追いかけていく
    GM:成功で行くかどうか選ぶことができる
    レコ:わ~い!意志振ります。
    レコ:3FW<=10 【意志】判定 (3FW<=10) > 11[3,2,6] > 失敗(失敗度:-1)
    ミーシャ:wwww
    レコ:行っちゃった……。
    GM:惜しい。確定しますか?
    ガルル:惜しかったねw
    クレナイ:失敗してる!
    レコ:確定……します!ヤッタ~
    GM:飛びついちゃう
    ガルル:「れ、レコなんか……足が速いぞ! これいつものやつだぞ!」
    レコ:ガルルさんの制止も聞かず、ホイホイ釣られていきます。ワンダラーの……ものだ!
    トーマ:「こっち行ったらようやく、ってちょっとお!?」
    GM
    ミーシャ:「いけないわ…レコの【特異点】が目覚めたのよ!」
    特異点 なんか解説入れて欲しそうな”フリ”だったので解説します。
    特異点はFWに住むキャラクターが生まれ持った特別な才能(もしくは欠点)となります。
    原則、有利な特異点2つに不利な特異点1つ、という構成になります
    有利な特異点3つに不利な特異点2つ、やキャラヅケで不利な特異点3つ、というのは可能ですが、有利な特異点を4つ獲得することはできません
    ちなみに、NPCではなく外の世界からログインしてきたPCであることを表す「真実を知る者」は有利な特異点2つ分になります。
    トーマ:「あ~~……ここ、確か不用品置場みたいになってたんすよねえ」
    レコ:「えへへ……えへへ。これなんでしょうねえ。こっちも気になりますねえ」
    トーマ:「いろんな人がいらないもの置いてって、使うんなら自由にどうぞ~みたいな」
    レコ:漁る……
    クレナイ:「気を付けろ。崩れたりしたら危ないぞ」
    ミーシャ:「随分牧歌的なところだったのね。ワンダラーって。」
    ガルル:「トーマ、ごめんだぞ。こうなったらレコはテコでも動かないぞ……」
    GM:その言葉の通り、乱雑に積み上げられたガラクタたちは下手に動かすと崩れ落ちてきそうだ。
    GM:代表者が[敏捷]か[感覚]で判定、成功度によって結果が変わります。
    クレナイ:なんと
    レコ:ほほう……。
    ガルル:一応私が敏捷16あるけど……レコちゃんが振りたいかな?
    GM:振る前にFtを1点使うことで目標値を+2することもできます
    クレナイ:私はそんなに高くない。他の人に任せよう
    レコ:こちらは……どうかな、ガラクタに夢中かもです!振ってもらっても!
    ミーシャ:ガルルかレコに任せるわ
    ガルル:お、では私が敏捷で振りましょう
    レコ:おねがいしますっ
    レコ:ガサガサ……
    ガルル:3fw<=16 (3FW<=16) > 11[6,3,2] > 成功(成功度:5)
    クレナイ:お見事!
    レコ:おお、いい数字……
    GM:お、これまたぴったりな
    ☆成功度3~5
    貴重な|魔道工学部品ギアパーツを発見!
    1500GP相当の換金品を1つ入手。
    (シナリオクリア報酬に1500GPを追加)

    クレナイ:わっ、すごい!
    ガルル:おお
    レコ:おお~!
    ミーシャ:すごい~
    ガルル:レコが漁ることで落ちてくるガラクタを素早く押さえている!
    レコ:ガラガラと崩れてくる中……ころりとガルルさんの足元に。
    ガルル:「よっ、ほっ……お?」 落ちてきたガラクタを見て、レコのカラクリと見比べる
    ガルル:「レコ、レコ。これ、あそこの部品とよく似てるぞ」
    レコ:「え?今忙しくて……」振り返って、手の中のものをじっと見る……。
    クレナイ:「私にはよく分からんな……」2人のやり取りを見ている。
    レコ:「……たしかに!ワンダラーっぽくてカラクリにも合いそうです!」
    レコ:キラキラさせながらそちらに飛びつきます。
    ミーシャ:「つまりレアなアイテムってことかしら?」
    ガルル:「ガルルにはよくわからないからあげるぞ」
    レコ:「ガルルさん~~。ありがとうございます!」掲げてきゃっきゃとはしゃぐ。ガラクタはなおも崩れている……。
    トーマ:「って、わわわわ!崩れますって!!!!」
    クレナイ:「これ以上ここにいるとマズイのでは……」
    ガルル:「わーっ!? く、崩れてくるぞ!」
    クレナイ:「行くぞ、お前たち!」
    ガルル:慌ててレコの背中を押す
    レコ:「ああっ……お宝の山が……!」
    ミーシャ:「眷族、逃げるわよ。」レコの手を引き走る。
    レコ:ずいずいとギアを抱えたまま押されていきます。
    GM:がらがらがらがら!背後から物が雪崩れる音が響き……次のエリアへ

    ハウジングエリア

    GM:少しひらけた広場には崩れ落ちたテントや、草のツルがびっしりと巻きついた小屋等がいくつも並んでいる。
    GM:どうやらワンダラー達がかつてこの広場で交流を行っていたようです。
    GM:小屋の傍にある朽ちかけた看板には消えかかった文字で何かが書かれていました。
    「メンバー募集中! 接続時間は18:00~24:00!■■■(社会人)中心のまったり旅団です!」

    「求:ザバーニーヤの○○○  出:256万GP(応相談)」
               ↑〇〇〇部分は文字が掠れて読めない。その近くに「このヘンタイ!」と落書きされている。

    「相方募集)フラウ限定、■■■(中の人)の性別不問 当方人間ウォリアー男」

    「旅団メンバー募集。毎日20時間■■■■(ログイン)できる人。■■■■■(ログアウト)時間5時間以上の人は不可とし即除名します。当方遊びじゃないです」

    ミーシャ:「トーマ、何この人たち。」
    GM:などなど。ミーシャさん以外にはところどころ読めない文字がある……
    クレナイ:「……?」何が書かれているのか分からず不可解そうな顔をしている。
    ガルル:「文字がいっぱいだぞ……」 眼をしぱしぱさせている
    トーマ:懐かしそうに掲示板を見ていましたがミーシャさんを振り返り
    ミーシャ:「私にもよくわからないわ。書いてあることが分かるのに理解ができないの。」
    レコ:……読めない。つまりワンダラーのものだ!とテンションを上げていく。
    トーマ:「え?何って、ワンダラーですけど」
    トーマ:「トレードとか、あとパーティ募集に使ってたりしましたねえ」
    トーマ:その口ぶりはまるで自分が過去に使っていたようなものだ
    ミーシャ:オンゲーのノリを知らない彼女にはいろいろ早すぎた。
    ミーシャ:「ザバーニーヤの○○○も?」
    ガルル:全く意味がわからないのでからくりギアと遊んでいる
    レコ:「ワンダラーの人たちがここにたくさん住んでいたんですねえ……」しみじみ
    トーマ:「それは知らないっす!!!!」慌てて否定する
    トーマ:「でもまあ、ここに書いてあるってことは……たぶん……?」
    レコ:懐かしそうな様子に、じっと見上げて……
    レコ:「……トーマさんは、ワンダラーなんですか?」
    トーマ:「はえ?」きょとりと
    トーマ:「いや。なんで、そんなこと」
    レコ:「もしワンダラーだったら……。ワンダラーの人が帰ってくることも……あるのかなと思いまして……」
    トーマ:「ほ、ほら、僕あなたたちと比べたって全然弱いじゃないですか!だからワンダラーだったとかそんなわけ」
    ミーシャ:「眷族の言うことも正しいけど。ワンダラーでなくとも、ワンダラーと友達になれるわ。」
    トーマ:「そ、そうっすよね!?ね!!」明らかに動揺しながら誤魔化そうとしている
    レコ:ミーシャさんの方に視線を向ける。
    レコ:「……そーですよね。ワンダラーの人がいる訳、ないですもんね」
    レコ:気落ちした様子で答える。
    クレナイ:「レコ……?」
    トーマ:「……えっと、…………?」困惑したように3人に視線を回す
    ガルル:「がぅ、ワケアリってやつだぞ」 威嚇するように手を上げる
    ミーシャ:「…ここにはいなくても、どこかにはいるかもしれないわ。」
    レコ:「パパとママがワンダラーで……。帰って来られるなら、会いに来てくれるはずです!だから……」困惑した様子のトーマさんに向け……
    レコ:「……ミーシャさんの言う通り、きっとどこか遠くにいるんです。ねっ!」
    トーマ:「…………」口を何度か開いたり閉じたりして。駈ける言葉に悩んでいる
    ガルル:「がるる……」 レコが自分から境遇を話したので腕を下ろす
    トーマ:「僕はワンダラーじゃないし、知り合いもどっか行っちゃったっすけど。その、あいつらもたぶん元気にしてますし」
    トーマ:「思い出の品とか、思い出そのものが残ってるんならきっと大丈夫ですって!」
    レコ:ちょっと寂しくなったのか、クレナイさんの服の端を掴む。
    レコ:「……はいっ。ここにもなにかあるかもしれません!」
    トーマ:「うす!じゃあ行きましょ!」
    ガルル:「がぅ!」
    クレナイ:レコのその手を優しく握り返す。
    ミーシャ:「ええ、仕事はこれからなんだからっ」
    クレナイ:「ああ。最後までやり遂げよう」
    GM:ではいよいよハウジングエリア内、ワンダラーたちの居住区へ
    GM: 
    GM:自然に還りかけていた街道であったにも関わらず、奇妙な事にこの街はそれほど荒廃してはいなかった。
    GM:草一つ生えていない丁寧に舗装された石畳の道、
    煤汚れさえついていない建物の数々。それらは未だ生活感さえも残している。

    GM:しかし、周囲に人の気配は一切無かった。消失の日以来、時間が止まってしまったかのようにその町は美しさを保ち続けている。
    GM:……まるで、主の帰りを今でも待ち続けているかのように。
    レコ:興味深そうにきょろきょろと見回している。
    クレナイ:「予想以上に綺麗だな。もっと荒れ果てているかと思っていたが」周囲を見渡しながら言う。
    ミーシャ:「ええ。廃墟、とは思えないわね。まるで人だけがごっそりと消えてしまったかのよう。」
    レコ:「ここに来るまでの森とは全然違いますねっ」
    トーマ:「……ここは変わってないんすねえ」
    ガルル:「見た感じ荒らされてはなさそうだぞ」
    レコ:「これだけ綺麗だと、目的の場所も探しやすそうです~」
    レコ:ちら、とトーマさんを見る。
    トーマ:「……?ああ、僕のお目当てはこっちっすね」道の奥の方を
    トーマ:「でも元々の依頼はこのエリアの捜索じゃなかったっすか?そっち先にしても」
    ガルル:「そうだっけ」 忘れてる
    ミーシャ:「レコはトーマに興味があるのよ、察して。」
    ミーシャ:意識してはいないが、語弊を招く言い方である。
    レコ:「……わたしの興味を先にしてしまうと、そこからあっちまで全部見て回ることになってしまいますがっ」
    レコ:指で端から端を指す
    クレナイ:「それでは流石に時間がいくらあっても足りんぞ」苦笑いする。
    レコ:いいんですか!?と目をキラキラさせる……
    ガルル:「じゃあ先に明確な目的ある方終わらせてから探索の方が良さそうだぞ」
    クレナイ:「まあ、トーマ殿を無限に付き合わせるわけにもいかんしな」
    ミーシャ:「それに…人の家に入るよりは、知り合いの家に入る方が敷居は低いわ。」
    トーマ:「ええっと、そんじゃあ先に行っちゃいましょっか」あざます、と頭を下げてから先導します
    トーマ:迷いなく足を進める
    ガルル:「ごーごーごー」 腕を上げて楽しそうに進む
    レコ:余所見しつつ足を止めつつ……
    GM:トーマの案内でエリアの最奥に向かうと、一際大きな建物が目に入った。
    豪華な装飾が施された建築材から察するにかなり裕福なワンダラーが暮らしていたようだ。

    トーマ:「着いた!ここっすここっす、懐かしいなあ」

    GM:ミーシャさん以外のみなさんは[知力-2]で判定をお願いします。
    クレナイ:「立派な館だな。こんなところにいったいどんな人間が住んでいたのだ」目を見張る。
    クレナイ:判定!
    ガルル:ふふっ初期値1ケタを舐めちゃいけないぞ!
    レコ:3FW<=10-2 【知力】判定 (3FW<=8) > 15[5,6,4] > 失敗(失敗度:-7)
    ガルル:3fw<=4 (3FW<=4) > 11[2,3,6] > 失敗(失敗度:-7)
    レコ:でかい……
    ガルル:あ、-2なら5か。どちらにせよ失敗
    レコ:「これはまた、随分と大きくて……探索のし甲斐がありますねっ」
    クレナイ:3fw<=8 (3FW<=8) > 9[6,1,2] > 失敗(失敗度:-1)
    クレナイ:失敗!
    GM:ではミーシャさんだけですね
    ミーシャ:はーい!
    ミーシャ:3fw<=18 (3FW<=18) > 12[4,6,2] > 成功(成功度:6)
    GM:あ、ミーシャさんは判定するまでもなく情報が出ます!
    GM:知る者なので……
    クレナイ:すごい
    ガルル:さすがだぜ

    GM:今まで前を通ってきたハウスは家のドアがほんのりと赤く光っており、今トーマが示した家はドアが青く光っていることがわかります。
    GM:恐らく侵入の可否を表すものなのでしょう。
    トーマ:「ここ結構いいのが色々あるんで!どーぞどーぞ!」
    ミーシャ:「『招かれた』ようね。眷族たち,行きましょう。」
    レコ:「やったー!あ、触っちゃいけないものは先に言ってくださいねっ」
    レコ:うきうきと入ります。
    クレナイ:「いったい何があるのやら……」不思議そうにしながらも後に続く。
    ガルル:「おおー」 レコに続いてドタバタと入っていく
    GM:建物に入るとあなたたちは異常に気がつきます。
    建物内の調度品はめちゃくちゃにひっくり返され、破壊されてしまっていました。

    GM:タンスや引だしはどれもこれも開きっぱなしで、中にはいっていたであろう品々は床に散乱している。
    クレナイ:「これは……酷いな……」顔をしかめる。
    GM:他の探索者がここを調べていったにしてはあまりにも乱暴な有様だった。床にはまだ真新しい足跡がいくつも残っている
    ガルル:「ぅ? 思ったより荒らされてるぞ……」 眉を顰める
    ミーシャ:「…不気味ね。」
    トーマ:「え、なん……これ」
    レコ:「ああっ、そんな乱暴な……」転がされた品を集めたりして。
    ガルル:「足跡が新しい……そう遠くには行ってないぞ」 しゃがみ込んで足跡を見ている
    トーマ:「あれ入れて……権限あきっぱにしてたのか……?あいつんな雑な」近くにいればトーマのそんな呟きが聞こえるかもしれない
    GM:ガルルさんの言葉通り、乱暴な破壊音が近くで鳴り響く。やがていくつもの足音が聞えてきた。
    GM:足音は話声と共にこちらに近づいてくる!
    レコ:「……えっ、犯人ですか!?」
    クレナイ:「どうやら警戒した方がよさそうだ」
    ミーシャ:「トーマ、背に隠れて!」さっと前に出る。
    トーマ:ぴゃっ
    ガルル:「ガルルル……」 警戒
    [B]サーバント:「ワンダラーたちの住処だと思って調べてみたはいいけど、ここくらいしか入れないじゃないの!」
    [C]ソルジャー:「ここにあるものもガラクタばっかりだし、とんだ期待外れだったな。 こんな役に立たないものなど家ごと焼き払ってしまえばいい!」
    GM:そんなことを話しながら、家の奥から現れる。魔族たちは君たちの姿を見て驚きの声をあげながら、敵意をむき出しにして身構えた。
    [A]デュラハン:「に、人間!?貴様らも英雄たちの品々を求めてこの地へとやってきたか! 」
    クレナイ:「魔物か。この惨状は貴様たちの仕業のようだな」
    ミーシャ:「清く正しく穏当に、探し物を求めて来ただけ。貴方たちとは違うわ。」
    レコ:「それにこんな雑な扱い、許せませんっ」
    [A]デュラハン:「清く正しく?人間ごときが何を言っている!」
    [A]デュラハン:「ガラクタといえど英雄の品を易々と貴様らに渡すわけにはいかん!ここで死ねえっ!!」
    GM:そう叫ぶと魔族たちは君たちに襲い掛かってきた!
    GM:戦闘です!
    レコ:うおー!
    ミーシャ:うおー
    ガルル:ガルルー!
    クレナイ:戦うぞー
    GM:初期配置はマップ下の橙のヘクス。茶は通行可能、灰は通行不可の遮蔽物です!
    ミーシャ:はーい!
    レコ:はい!
    クレナイ:了解ですー
    GM:では戦闘開始!

    【賢人の知恵】
    名称CL分類
    サーバント5 魔族
    能力値
    体力:9  敏捷:12  感覚:12  知力:15  意志:12
    HP:52  FP:18  命中:14
    ドッジ:12  パリイ:14  シールド:不可
    移動:7  先制:12  抵抗:10
    防護
    打撃4/斬撃2/刺突0/火炎2/冷気2/電撃2
    攻撃
    攻撃:血染めのホウキ(槍)・・・3D+13(刺) 射程2(近接)
    特技
    避前【バインドサークル】:FP3 判定1回のみ対象の〔回避〕に-3 射程10(魔法) CT:次ターン
    行動【ブロウキッス】:FP8 対象の〔HP〕とBS完全回復 射程10(魔法) CT:戦闘終了
    行動【ライトニング】:FP2 命中16 3D+18(斬雷) 射程10(魔法) 「パリイ」不可
    解説
    上位の魔族に仕える黒ずくめのメイド達。
    第七魔将サバーニーヤの下で教育を受け、他の魔将の元に派遣される。
    〔回避〕を下げる【バインドサークル】や、完全回復の【ブロウキッス】を持つ厄介な魔族。
    レア
    レア:血染めのホウキ(槍)
    名称CL分類
    ソルジャー4 魔物
    能力値
    体力:12  敏捷:11  感覚:10  知力:9  意志:10
    HP:52  FP:20  命中:13
    ドッジ:10  パリイ:12  シールド:12
    移動:6  先制:10  抵抗:10
    防護
    打撃4/斬撃6/刺突8/火炎6/冷気6/電撃2
    攻撃
    攻撃:スピア(槍)・・・3D+16(刺) 射程2(近接)
    特技
    支援【HPポーション】:FP0 自分の〔HP〕を3D回復する CT:シナリオ終了
    行動【チャージアタック】:FP4 命中13 3D+16+〔移動〕(刺)
    射程2(近接) 攻撃と同時に〔移動〕ヘクス移動可能
    解説
    魔族に従う鎧兵士。ブラックナイトの部下であることも多い。
    槍を持ち鎧を着た人形のように見えるがれっきとした生き物。
    能力は高くないがそこそこ頑丈な鎧とアイテムを持つため侮れない。
    レア
    ポーションケース(装飾品)
    GM:【1ラウンド目】
    [A]デュラハン:常時【ファーストムーブ2】:戦闘開始後最初のターンのみ仲間全員の〔先制〕+4
    [A]デュラハン:デュラハンは15に、サーバントは16に、ソルジャーは14に!
    クレナイ:は、早くなった!
    [A]デュラハン:剣を掲げ、左手に抱えた頭が号令を発すると魔族たちが機敏に動き出す!
    レコ:「むむ!あれがリーダーのようですねっ」
    ガルル:「ぅ! 厄介だぞ!」
    [A]デュラハン:「総員、構えぇ!」
    クレナイ:「総大将を討つ必要があるようだな」
    ミーシャ:「最初だけ、最初だけの我慢よ。この波を凌ぎましょう。」
    GM:ということで行動が繰り上がり、サーバントの手番!
    [B]サーバント:支援なし、行動前でO13まで移動して
    [B]サーバント:choice[カラクリ,クレナイさん,ミーシャさん,ガルルさん] (choice[カラクリ,クレナイさん,ミーシャさん,ガルルさん]) > ミーシャさん
    [B]サーバント:行動【ライトニング】:FP2 命中16 3D+18(斬雷) 射程10(魔法) 「パリイ」不可
    [B]サーバント:ミーシャさんに!
    ミーシャ:うおー
    [B]サーバント:3fw<=16 (3FW<=16) > 11[5,1,5] > 成功(成功度:5)
    レコ:カバーいれます!
    [B]サーバント:パリィ不可!
    カラクリウェポン:【ガーディアンスピリット】_SLv:1_使用:対象の〔回避〕判定直前_判定:なし_射程:1_FP:0_CT:なし_効果:隣接ヘクスの対象が単体攻撃を受けた際、かばって代わりにダメージを受ける技。「パリイ」や「シールド」が可能な攻撃なら、自分が〔回避〕判定を試みることも可能。〔命中〕判定がクリティカルだった場合や、使用者が〔回避〕判定をできない状況では使用不可。
    GM:どうぞ!成功度5、パリィ不可です
    カラクリウェポン:はい!シールドは……おいておいてドッジチャレンジしてみます。
    GM:あ
    GM:庇った場合は……ドッジができない……!
    クレナイ:なんと
    カラクリウェポン:おっ。ではこのまま……。
    GM:避けると庇った相手に当たっちゃうからね
    カラクリウェポン:なるほどたしかに。
    カラクリウェポン:傍にいる人物を庇うように命令されているのか、すっと前に出る。
    [B]サーバント:3d6+18 斬雷 (3D6+18) > 10[3,5,2]+18 > 28
    カラクリウェポン:雷は……痛い!もらいます。
    カラクリウェポン:C(28-5) 電撃ダメージ c(28-5) > 23
    system:[ カラクリウェポン ] HP : 60 → 37
    ガルル:カラクリーッ!
    [B]サーバント:物陰からサーバントが姿を現し、鋭い雷撃を放った
    レコ:「あっ!カラクリに電撃は厳禁です~!」
    GM:カラクリウェポンは煙をあげている……
    ミーシャ:「危なっ!怪我したらどうするのよ!」
    GM:ではレコさんの手番!
    レコ:はい!では……
    レコ:1:モンスター情報の検索 これだ!
    レコ:デュラハンの情報を検索します。むむむ……。
    クレナイ:頼みました!
    GM:奥にいる一際手強そうな敵を見つめて、脅威がどこにあるかを見極める
    GM:データ開示!
    デュラハン
    名称CL分類
    デュラハン22 魔族/アンデッド
    能力値
    体力:14  敏捷:13  感覚:11  知力:13  意志:13
    HP:194  FP:72  命中:19
    ドッジ:11  パリイ:15  シールド:15
    移動:8  先制:11  抵抗:13
    防護
    打撃30/斬撃35/刺突35/火炎5/冷気5/電撃5
    攻撃
    攻撃:死霊の剣(剣)・・・3D+30(斬) 射程1(近接)
    攻撃:デュラハンの盾(盾)・・・3D+29(打斬) 射程1(近接) パリイ不可 【アディショナルシールド】で使用
    特技
    常時【ファーストムーブ2】:戦闘開始後最初のターンのみ仲間全員の〔先制〕+4
    被ダ【セイクリッドペイン3】:FP5 対象の受けた最終的なダメージを肩代わり
    そのダメージは30点軽減される 射程10 CT:次ターン
    行動【リープアタック3】:FP4 命中28 3D+45(斬) 射程1(近接)
    攻撃と同時に〔移動〕ヘクス移動可能 移動妨害も受けない
    行動【ラピッドスラッシュ3】:FP5 命中19 3D+30(斬) 3回攻撃 射程1
    追撃【アディショナルシールド】:FP3 盾で追加攻撃を行う
    解説
    魔将グレイヴディガーに忠誠を誓う、首なし将校。 その首は盾として持ち歩き、本体とは別に噛みつき攻撃を行う。 恐ろしい外見に反し高潔な精神の持ち主で【セイクリッドペイン】で仲間を守る。 また、仲間全員を素早く行動させる【ファーストムーブ】を持つ、優れた指揮官でもある。
    レア
    デュラハンの盾(盾)
    レコ:じっと観察する。両親の残したものにその姿があったような気がして……。
    GM:ア
    GM:支援なくてよかったですか!
    レコ:あっそうだ。
    レコ:今からしてもいいんですか……。
    GM:GMが確認してなかったので許可します!
    レコ:うおーすみません!ではありがたく……
    レコ:【フレイミングウェポン】_SLv:1_使用:支援ターン_判定:なし_射程:10(魔法)_FP:6_CT:なし_効果:対象1体の物理攻撃の致傷力に+3のボーナスを与え、「火炎」属性を付与する。
    レコ:こちらをガルルさんに!
    system:[ レコ ] FP : 17 → 11
    ガルル:うっす!火炎属性入るならデュラハン狙いたいところ!(届かない)
    レコ:爪に強化の魔法をかけて……敵を見ながらムムムと頭を捻る。
    レコ:「……きました!こんな感じ……のような気がしますっ」と共有する。
    GM:相手の鎧から見て、自身のカラクリウェポンを越える防御力を持つことは間違いないだろう
    GM:では手番変わってクレナイさん!
    GM:じゃない
    [A]デュラハン:おれですすみません
    クレナイ:礼儀正しい魔物だなぁ
    [A]デュラハン:支援なし
    [A]デュラハン:行動【リープアタック3】:FP4 命中28 3D+45(斬) 射程1(近接)
    攻撃と同時に〔移動〕ヘクス移動可能 移動妨害も受けない

    [A]デュラハン:そうだな、J15まで移動してガルルさんに
    ガルル:うぇ!?
    クレナイ:移動してくるの!?
    レコ:やった~近い!
    [A]デュラハン:3fw<=29 命中 (3FW<=29) > 14[6,6,2] > 成功(成功度:15)
    レコ:カバー入れます!
    ガルル:無理に決まってんだろ!
    ガルル:なんだその成功度!
    [A]デュラハン:剣を構えて猛スピードで移動し、ガルルさんの目の前へ
    カラクリウェポン:【クイックガード】_SLv:1_使用:対象の〔回避〕判定直前_判定:なし_射程:〔移動〕_FP:3_CT:次ターン_効果:射程内の対象1体に【ガーディアンスピリット】を使用する。その際、対象に隣接するヘクスまで移動することも可能。
    カラクリウェポン:うーん……。うーーん……。
    カラクリウェポン:カラクリウェポンは滑らかに移動してJ17へ。
    クレナイ:滑らかだ。
    カラクリウェポン:成功度15!15か……。
    カラクリウェポン:ほぼ無理なので頂きます!
    [A]デュラハン:3d+45 斬 (3D6+45) > 12[4,4,4]+45 > 57
    カラクリウェポン:C(57-15) 斬撃ダメージ c(57-15) > 42
    system:[ カラクリウェポン ] HP : 37 → 0
    system:[ カラクリウェポン ] FP : 15 → 12
    カラクリウェポン:カラクリウェポンは煙を上げて停止した……。
    [A]デュラハン:剣を振りぬいて、そのままの勢いで盾が襲い掛かる!
    レコ:「ああっ!そんなあ~」
    ガルル:「ガウッ!」 カラクリウェポンの停止に合わせてジャンプ
    [A]デュラハン:追撃【アディショナルシールド】:FP3 盾で追加攻撃を行う 命中19 3d+39打斬
    クレナイ:「何……レコの絡繰りが……!?」
    ミーシャ:「こいつ、やっぱり強い。レベルが高すぎるのよ!」
    レコ:「ワンダラーのおうちを空き巣するだけはあります~……」
    [A]デュラハン:変わらず対象はガルルさん
    [A]デュラハン:3fw<=19 (3FW<=19) > 8[2,4,2] > 成功(成功度:11)
    ガルル:なんだその成功度は!
    ガルル:んーと……
    ガルル:どれ選んでも自動失敗か
    [A]デュラハン:ですね
    ガルル:許せん
    [A]デュラハン:3d+39 打斬 (3D6+39) > 8[1,6,1]+39 > 47
    ガルル:高すぎ(全ギレ)
    クレナイ:ガルルー!
    [A]デュラハン:ガン、と大きな衝撃が伝わってくる
    ガルル:低いのは斬撃13か、34ダメージ
    system:[ ガルル ] HP : 76 → 38
    ガルル:攻撃を手で受け止めている。致命ではない、が大きく吹き飛ばされる。
    レコ:「ううっ、ごめんなさあい。わたしの指示ミスですう……」煙を上げるカラクリを見ながら……
    [A]デュラハン:「身の程を弁えないからそうなるのだ!」高らかに笑う
    ガルル:「フゥ―ッ……!」 くるくると家の壁に足を着ける。息を吐き出す。
    ガルル:心を平静に、アカシャアーツの極意である。
    ガルル:務めて冷静であれ。
    [A]デュラハン:ではクレナイさん!
    system:[ ガルル ] HP : 38 → 42
    クレナイ:はーい
    クレナイ:支援行動で【ハイドインシャドウ】を使用。
    system:[ [A]デュラハン ] FP : 72 → 65
    クレナイ:移動はせずに
    [B]サーバント
    クレナイ:【シャドウストライク】でデュラハンに攻撃します!
    system:[ [B]サーバント ] FP : 18 → 16
    GM:はい!全力の使用有無は!
    クレナイ:使いません!
    GM:了解です。命中どうぞ!
    GM:あっ
    GM:いやストライクで命中上がるか なんでもないです
    クレナイ:と、とりあえずダメもとで振ります
    クレナイ:では、命中判定いきます
    クレナイ:3fw<=21 (3FW<=21) > 8[2,4,2] > 成功(成功度:13)
    クレナイ:判定成功です
    GM:パリィだったとして回避不可だよ!!!!!!
    GM:ダメージどうぞ
    クレナイ:はーい
    クレナイ:3d6+23+60 (3D6+23+60) > 9[2,2,5]+23+60 > 92
    クレナイ:92点!斬撃/刺突
    [A]デュラハン:C(92-35) c(92-35) > 57
    system:[ [A]デュラハン ] HP : 194 → 137
    [A]デュラハン:マイティハウンドの少女に気を取られた魔族は、不意の斬撃に反応できない!
    クレナイ:「オツキミ!」その隙を突いてニンジャブレイドを閃かせる。
    クレナイ:だが、思ったような手応えは得られない。
    クレナイ:「くっ、やはり一筋縄ではいかぬか……!」
    レコ:「鎧が分厚いんでしょうか……」
    クレナイ:「強い魔力のせいもあるのかもしれん」
    クレナイ:FPは3減って21に。
    ガルル:「がぅ、でも炎なら装甲の厚さは関係ないぞ」
    ミーシャ:「いっちょ前の鎧を着ているせいよ。ガルル、あとをお願い!」
    クレナイ:「ああ、頼んだぞ、ガルル!」
    GM:その前に士気が上がったソルジャーが動くぞ!
    レコ:うおー!こい!
    [C]ソルジャー:支援なし、行動で
    [C]ソルジャー:行動【チャージアタック】:FP4 命中13 3D+16+〔移動〕(刺) 射程2(近接) 攻撃と同時に〔移動〕ヘクス移動可能
    [C]ソルジャー:1d3 対象イニシ順 クレナイさん以外 (1D3) > 2
    [C]ソルジャー:ガルルさんですね
    ガルル:お前なーっ
    ガルル:格の違いを見せてやるぞ!!
    [C]ソルジャー:K15まで移動して、命中!
    [C]ソルジャー:3fw<=13 命中 (3FW<=13) > 9[2,2,5] > 成功(成功度:4)
    [C]ソルジャー:ドッジ・パリィ・シールドのいずれかをそうど!
    ガルル:ぅ、シールドで8、うーん
    GM:Ftでの目標値+2や失敗後の振り直しもできます
    ガルル:FT使って目標値10のシールド!
    GM:五分だ!どうぞ!
    system:[ ガルル ] FT : 2 → 1
    ガルル:3fw<=10 (3FW<=10) > 8[4,1,3] > 成功(成功度:2)
    ガルル:ッしゃオラァ!
    GM:えらい!
    クレナイ:す、すごい!
    ミーシャ:すごいぜ
    GM:本能は猛っても理性は冷静に。アカシャアーツの極意はその軌道をあなたに教える
    [C]ソルジャー:剣は弾かれます。「なんだと!手負いのくせに……!」
    ガルル:「コォーッ……」 これまでの騒々しさが嘘の様に静かに、剣を弾いたその手でゆらりと構えを取る。
    クレナイ:「あれを躱すとは。流石だな、ガルル……!」
    GM:では続けて手番だ!ガルルさんどうぞ!
    レコ:「わっ、流石です!」
    ガルル:うぃ!
    ガルル:支援ターンで生命の闘気! FP5 とHP10で気を+1します
    system:[ ガルル ] FP : 24 → 19
    system:[ ガルル ] HP : 42 → 32
    system:[ ガルル ] 気 : 0 → 1
    ガルル:行動で獣の連撃! 致傷ダメージ+10の補正かけて2回攻撃します!
    GM:はい!では1回目の命中どうぞ!
    ガルル:3wf<=19
    ガルル:逆だ
    ガルル:3fw<=19 (3FW<=19) > 13[6,5,2] > 成功(成功度:6)
    ガルル:ぐっ……!
    [A]デュラハン:確定でよろしいですか
    ガルル:んんー……!
    ガルル:確定で!
    [A]デュラハン:了解です。ではシールド!
    [A]デュラハン:3fw<=15-6 (3FW<=9) > 13[5,3,5] > 失敗(失敗度:-4)
    [A]デュラハン:あたります!!
    ガルル:ッしゃオラァ!
    ガルル:3d+18+3+10+3 火炎・打撃・斬撃 (3D6+18+3+10+3) > 10[3,5,2]+18+3+10+3 > 44
    クレナイ:いい感じ!
    [A]デュラハン:C(44-5) c(44-5) > 39
    system:[ [A]デュラハン ] HP : 137 → 98
    [A]デュラハン:もう一撃!
    ガルル:2発目!今度はFT入れて目標値+2します!
    クレナイ:がんばれー
    system:[ ガルル ] FT : 1 → 0
    [A]デュラハン:どうぞ!
    ガルル:3Fw<=21 (3FW<=21) > 10[2,3,5] > 成功(成功度:11)
    ガルル:ヨシ……!
    [A]デュラハン:ワンチャンある。パリィ!!!
    [A]デュラハン:3fw<=15-11 (3FW<=4) > 15[6,5,4] > 失敗(失敗度:-11)
    [A]デュラハン:ワンチャンなんてなかった。ダメージください
    ガルル:3d+18+3+10 火炎・打撃・斬撃 (3D6+18+3+10) > 11[6,2,3]+18+3+10 > 42
    [A]デュラハン:C(42-5) c(42-5) > 37
    クレナイ:安定してる
    system:[ [A]デュラハン ] HP : 98 → 61
    system:[ ガルル ] FP : 19 → 14
    ガルル:で、ここで龍の波動使います!
    [A]デュラハン:出たな こいっ!
    ガルル:気を1消費して3d+15の防護点無視ダメージ!
    ガルル:3d+15 (3D6+15) > 10[1,3,6]+15 > 25
    system:[ [A]デュラハン ] HP : 61 → 36
    system:[ ガルル ] 気 : 1 → 0
    system:[ ガルル ] FP : 14 → 9
    [A]デュラハン:炎と気を纏った拳が確かな手応えを持ってデュラハンを抉っていく
    [A]デュラハン:「ぐっ……!」初めて明確に体勢を崩した!
    ガルル:体勢を崩さず、流れるような連撃。
    ガルル:狼と龍、その2つの姿が入り乱れる。
    GM:ではラスト、ミーシャさんの手番!
    ミーシャ:はーい
    ミーシャ:と言っても、ミーシャには支援行動でとれる行動はありません。
    GM:でしたね。では移動の有無と行動宣言を!
    ミーシャ:移動は…N-18へ!
    ミーシャ:行動宣言
    ミーシャ:魔法【ファイアボール】 対象はデュラハン
    system:[ ミーシャ ] FP : 22 → 20
    GM:来い!
    [A]デュラハン:GMには来ないでください。どうぞ!
    ミーシャ:3FW<=15+1 (3FW<=16) > 13[4,5,4] > 成功(成功度:3)
    [A]デュラハン:確定でよろしいか!
    ミーシャ:FTを使うわ!
    ミーシャ:振りなおし!
    [A]デュラハン:はいな。ではFt-1して振り直しどうぞ!
    system:[ ミーシャ ] Ft : 2 → 1
    ミーシャ:3FW<=15+1 (3FW<=16) > 9[2,6,1] > 成功(成功度:7)
    [A]デュラハン:上がった!
    クレナイ:さすが!
    ミーシャ:ではこれで確定します。
    [A]デュラハン:3fw<=11-7 クリれー! (3FW<=4) > 8[3,2,3] > 失敗(失敗度:-4)
    [A]デュラハン:無理です。ください!
    ミーシャ:3d10+15+3 (3D10+15+3) > 16[2,6,8]+15+3 > 34
    [A]デュラハン:d6です!!!!!!!!!!!
    ミーシャ:www
    ミーシャ:3d6+15+3 炎ダメージ (3D6+15+3) > 6[1,1,4]+15+3 > 24
    [A]デュラハン:ひくめ
    [A]デュラハン:実はダメージダイスも振りなおせますがどうしますか
    ミーシャ:うーん、実際現状だと。
    ミーシャ:エンチャントファイアされたクレナイが次の有効打の最速か。
    クレナイ:そうか。この攻撃は全部6だとしても落とせないんですね
    ガルル:全部6でてもHPとぴったり同値なので、防護点分足りない……!
    レコ:ざんねん……
    クレナイ:なら、無理に振り直さなくてもいいか……!
    ミーシャ:たぶん、ここまで削ればクレナイさんの次の攻撃で削り切れるかなぁ
    [A]デュラハン:了解です。ではこの値で受けます
    [A]デュラハン:C(24-5) c(24-5) > 19
    system:[ [A]デュラハン ] HP : 36 → 17
    [A]デュラハン:炎の弾丸は鎧を薄く焦がすにとどまるが、それでも苦しそうに身を捩っている
    ミーシャ:「あと一撃、ほんの少しだけ押せば奴は倒れるわ!」
    ミーシャ:「だけど─────」とはいえ、ここで全力で攻めに振りぬくという選択は、できない。あくまで只人の彼女は、仲間の立て直しを優先する。
    ミーシャ:行動後、【アフターケア】
    「ガルル、一撃食らったらアウトってこと自覚しなさい!」クルリと杖を回し、回復のカラーストーンへ切り替える。

    system:[ ミーシャ ] FP : 20 → 18
    ミーシャ:【ヒーリング】、対象はガルル
    system:[ ミーシャ ] FP : 18 → 14
    GM:ダイスどうぞ!
    ミーシャ:3d6+30 (3D6+30) > 8[4,2,2]+30 > 38
    GM:マジックマウスぶん+3で41かな
    ミーシャ:訂正、ペット分もあり、+3。41になります。
    クレナイ:すごい回復する
    ガルル:うおお、めちゃくちゃ回復する
    system:[ ガルル ] HP : 32 → 73
    GM:ではラウンド回りまして
    GM:【2ラウンド目】
    GM:常時効果の効果切れにより敵の行動値が元に戻ります!
    ガルル:よっしゃおらあ!すぐ倒しに行くからそこではいつくばってろ!
    GM:デュラハンが15→11、サーバントが16→12、ソルジャーが14→10
    GM:指揮官が押されていることにより、魔族たちの動きも鈍る
    GM:今なら先手を取ることもできる!
    GM:一番手、レコさんどうぞ!
    レコ:はい!
    レコ:では支援でクレナイさんに……
    レコ:【フレイミングウェポン】_SLv:1_使用:支援ターン_判定:なし_射程:10(魔法)_FP:6_CT:なし_効果:対象1体の物理攻撃の致傷力に+3のボーナスを与え、「火炎」属性を付与する。
    クレナイ:助かります!
    system:[ レコ ] FP : 11 → 5
    クレナイ:FPもだいぶカツカツ
    レコ:そして移動とポーションを使います!
    レコ:K17に移動して……
    レコ:通常ポーションはうっかり目が低い可能性があるので……高級HPポーション!
    クレナイ:大盤振る舞い!
    レコ:クレナイさんにかけます。
    GM:固定値で全快だよ!!!
    system:[ レコ ] 持ち物 : 10 → 9
    ミーシャ:「レコ、ガルルはカバーしたわ。クレナイをお願いっ!」
    レコ:「はい!クレナイさん、あちらの動きが鈍ってますっ!今なら……」
    クレナイ:「ああ。あとは私に任せておけ……!」
    クレナイ:48+3d10+20 (48+3D10+20) > 48+7[3,2,2]+20 > 75
    クレナイ:HPは全快!
    レコ:こちらの行動はおしまい!カラクリを冷ましてます。
    GM:ぱたぱた
    GM:では元気になったクレナイさん、どうぞ!
    クレナイ:支援行動と移動はなし!
    クレナイ:シャドウストライクでデュラハンに攻撃します!
    クレナイ:全力攻撃を宣言!
    [A]デュラハン:うおー来いっ!
    クレナイ:・ラウンド中最初に行った攻撃の〔命中〕判定に+3、
    〔命中〕判定のクリティカル値に+3、致傷力に+30のボーナスを得るが、
    その攻撃の終了時に即座に行動を完了する。

    クレナイ:3fw7<=20 (3FW) > 16[6,5,5]
    クレナイ:なんか違うな
    [A]デュラハン:C値は
    クレナイ:3fw7=<20 (3FW) > 13[6,5,2]
    クレナイ:何が正解ですか?
    [A]デュラハン:アットマークの後に入力ですね
    ガルル:@入ってない?
    クレナイ:それか
    [A]デュラハン:でもまあ振れてはいるので最初の出目を採用します
    クレナイ:はーい
    [A]デュラハン:素の命中が14、シャドウストライクで+7と命中で+3だから目標値が24
    [A]デュラハン:出目が16なので成功度8!クリは無しななのでドッジを振ります
    クレナイ:いや、シャドウストライク分は+4ですね
    [A]デュラハン:あ、ヤミウチはハイド時のみか
    クレナイ:ですね
    [A]デュラハン:では成功度5
    [A]デュラハン:3fw<=11-5 (3FW<=6) > 7[1,4,2] > 失敗(失敗度:-1)
    [A]デュラハン:惜しい……ダメージください
    クレナイ:はーい
    クレナイ:3d6+23+10+3+30 (3D6+23+10+3+30) > 9[4,3,2]+23+10+3+30 > 75
    クレナイ:75点!斬撃/刺突/火炎!
    [A]デュラハン:算出するまでもなく死ぬんだよなあ!
    system:[ [A]デュラハン ] HP : 17 → -53
    [A]デュラハン:至近距離から迫る刃に盾も間に合わず、刺し貫かれる
    クレナイ:炎を纏ったカタナを勢いに任せて振り抜く!
    クレナイ:「危ないところだった。レコの力を借りなければどうなっていたか……!」
    [A]デュラハン:「ガッ、人間……どもめっ……!」撃破!
    レコ:「やりましたねっ!」
    ガルル:「必殺の一撃、流石だぞっ」 次の目標に向けて駆け始める
    ミーシャ:「私たちのチームワークの賜物よ!」
    GM:ではサーバント!
    クレナイ:「敵は総崩れだ。今が好機だぞ!」
    GM:1d4 対象イニシ順 (1D4) > 1
    GM:レコさん!
    [B]サーバント:支援・移動なし
    [B]サーバント:行動【ライトニング】:FP2 命中16 3D+18(斬雷) 射程10(魔法) 「パリイ」不可
    system:[ [B]サーバント ] FP : 16 → 14
    レコ:うおーこい!
    ガルル:うおーっ
    [B]サーバント:3fw<=16 (3FW<=16) > 11[2,6,3] > 成功(成功度:5)
    [B]サーバント:魔法なのでパリィ不可!シールドまたはドッジです
    レコ:ドッジ!?ドッジします!
    [B]サーバント:シールド持ってないか ドッジのみ!
    クレナイ:がんばれー!
    レコ:3FW<=15-5 回避判定(ドッジ)チャレンジ! (3FW<=10) > 6[3,1,2] > 成功(成功度:4)
    クレナイ:出目がいい!
    レコ:避けました!再び放たれる雷撃を……それは、一度見た!
    ガルル:よけてる!
    GM:先ほどとは違い動揺も乗ったそれの軌道を読むのはたやすい。
    GM:ひらりと身を翻し、床に焦げ目ができる
    レコ:威力に少しひんやりとしながら……
    レコ:「こちらは問題ありませんっ!」
    GM:後顧の憂いはなくなった。ガルルさん!
    ガルル:あい!
    ガルル:サーバントまで突っ込む余裕はないし、ソルジャーを殺しましょう
    クレナイ:がんばってー
    ミーシャ:がんばってー
    レコ:いけいけー!
    [C]ソルジャー:来いっ!
    ガルル:支援は無し、行動でJ15まで移動して、獣の連撃で攻撃します
    ガルル:3fw<=19 (3FW<=19) > 10[1,4,5] > 成功(成功度:9)
    [C]ソルジャー:シールド!
    [C]ソルジャー:3fw<=12-9 2%を通せ (3FW<=3) > 10[5,2,3] > 失敗(失敗度:-7)
    [C]ソルジャー:通らない。ダメージください!
    ガルル:3d+18+3+10 (3D6+18+3+10) > 13[4,5,4]+18+3+10 > 44
    ガルル:打撃か斬撃です
    [C]ソルジャー:C(44-4) 打斬火なら打が低い c(44-4) > 40
    system:[ [C]ソルジャー ] HP : 52 → 12
    [C]ソルジャー:瀕死!2激目どうぞ
    ガルル:3fw<=19 (3FW<=19) > 13[3,5,5] > 成功(成功度:6)
    ガルル:ウッ
    [C]ソルジャー:ワンチャンある。パリィ!
    [C]ソルジャー:3fw<=12-6 (3FW<=6) > 11[3,4,4] > 失敗(失敗度:-5)
    ガルル:ヨシ!
    [C]ソルジャー:くっ……ダメロどうぞ
    ガルル:3d+18+3+10 (3D6+18+3+10) > 9[1,5,3]+18+3+10 > 40
    [C]ソルジャー:C(40-4) c(40-4) > 36
    system:[ [C]ソルジャー ] HP : 12 → -24
    system:[ ガルル ] FP : 9 → 4
    [C]ソルジャー:迫る獣に慌てて防御を固めようとするが拳はそれをすり抜け、致命打を与える!
    ガルル:「フッ、フッ!」 2撃、確実に沈める
    [C]ソルジャー:先ほど下したデュラハンよりも薄い鎧は容易く砕け、動かなくなった。撃破!
    GM:ではラスト、ミーシャさんどうぞ!
    レコ:「流石です!あとは……」
    GM:遮蔽の関係上現在地ではサーバントに攻撃が届かないのでお気をつけて
    ミーシャ:「あいつだけねっ!」攻撃に当たらないように隠れていたミーシャは、走り出す。
    ミーシャ:移動、N-14
    ミーシャ:行動、全力攻撃
    ミーシャ:・ラウンド中最初に行った攻撃の〔命中〕判定に+3、
    〔命中〕判定のクリティカル値に+3、致傷力に+30のボーナスを得るが、
    その攻撃の終了時に即座に行動を完了する。

    ミーシャ:を選択
    GM:はいな。では補正値入れて判定どうぞ!
    ミーシャ:魔法【ファイアボール】
    system:[ ミーシャ ] FP : 14 → 12
    system:[ ミーシャ ] HP : 60 → 40
    ミーシャ:3FW (3FW@7<=19) > 11[6,3,2] > 成功(成功度:8)
    [B]サーバント:3fw<=12-8 魔法はパリィ不可なのでドッジしかない (3FW<=4) > 14[5,6,3] > 失敗(失敗度:-10)
    [B]サーバント:だいぶだめ
    [B]サーバント:ください!
    ミーシャ:3d6+15+3+30 (3D6+15+3+30) > 9[4,3,2]+15+3+30 > 57
    [B]サーバント:C(57-2) 火炎打撃なら火炎だ c(57-2) > 55
    system:[ [B]サーバント ] HP : 52 → -3
    クレナイ:さすがミーシャちゃん!いい判断といい出目!
    [B]サーバント:火球は一撃で残る魔族を焼き尽くす!
    ミーシャ:遮蔽物から飛び出した直後─────
    サーバントと目が合う。遭遇戦だった。

    ミーシャ:しかし、先ほどとは違う。
    間髪入れずに準備した全力の火球を敵へ放つ

    [B]サーバント:「なっ!」突然現れたそれに反応はできず
    ミーシャ:「運が悪かったわね。私たちと出会ったのが運の尽きよ!」今は、仲間も無事だ。故に全力を振るえた。
    [B]サーバント:「―――ザ、ザバーニーヤ、様っ……!」
    ミーシャ:「爆ぜろ!」至近距離で炎が爆散する。
    [B]サーバント:仕えていたのだろう魔将の名を呟き、地面に倒れ伏す。撃破!
    クレナイ:「見事だ。ミーシャ!」満身創痍の姿で燃え上がる炎を見つめる。
    レコ:「やりましたねっ!」
    ガルル:「フーッ、なかなか良い戦いだったぞ」 満足そうに息を吐く
    GM:戦闘終了!ドロップ品ロールに入ります
    ガルル:ウオーッお楽しみ!
    ミーシャ:「私たちの勝利ね!」
    GM:今回の敵はデュラハン、ソルジャー、サーバントの3体です
    GM:対象を宣言後、3d6をどうぞ!
    レコ:今回は……正座!
    ミーシャ:倒した敵をそれぞれもらいましょうか
    クレナイ:正座した!
    ガルル:FT残ってる人にお願いしたーい
    ミーシャ:あー
    ミーシャ:確かにそうですね。
    クレナイ:そうじゃん!レコ、ガルルの分を振るといいですよ!
    レコ:なるほど……。ではどこか……ソルジャー貰いましょうか。
    クレナイ:パーティーのためだ!
    レコ:うおーッ!
    ガルル:リセマラしましょ
    レコ:ポーションケースをぶんどる!
    クレナイ:やれー!
    ミーシャ:ミーシャも対象、サーバントではぎとります。
    クレナイ:では、デュラハンを振ろう
    ミーシャ:3d6 (3D6) > 10[1,5,4] > 10
    レコ:3d6 (3D6) > 11[2,4,5] > 11
    レコ:FT!
    ミーシャ:FT!
    system:[ レコ ] Ft : 2 → 1
    system:[ ミーシャ ] Ft : 1 → 0
    レコ:3d6 (3D6) > 13[4,4,5] > 13
    ミーシャ:3d6 (3D6) > 11[5,1,5] > 11
    レコ:ふ、ふえた……。Ft……
    ミーシャ:変わんない~
    クレナイ:増えたw
    system:[ レコ ] Ft : 1 → 0
    レコ:3d6 (3D6) > 11[2,6,3] > 11
    レコ:もどってきちゃった。ざんねん……。
    ガルル:残念!
    クレナイ:3d6 (3D6) > 11[5,4,2] > 11
    クレナイ:FTを使って振り直し!
    クレナイ:3d6 (3D6) > 12[3,6,3] > 12
    クレナイ:もう一回!
    クレナイ:3d6 (3D6) > 7[2,2,3] > 7
    ガルル:おしい
    レコ:おおっ、がんばった……!
    クレナイ:7!これで終わり!
    ミーシャ:がんばった~
    GM:ではレアドロは出ず……
    GM:CL1~10が2体、CL21~30が1体で合計700GP!
    クレナイ:やったー!お金だ!
    ガルル:やったーっ
    レコ:現金!
    ミーシャ:わーい

    英雄の消えた世界で

    GM:君たちは魔族を無事撃退し、家の探索を再開した。
    GM:多くは魔族たちに荒らされボロボロになっていたが、奥の倉庫らしき場所にはいくらか無事なものも残っていた。
    GM:しかしそれらの装備品はどことなく……いや、あからさまに奇妙な衣装ばかりであった。

    ミーシャ:「なにこれ、ふざけてるの?」
    トーマ:「あー…………えっと、まあ。はい。ワンダラーが使ってたやつ……っすね。たぶん」あからさまに口を濁す
    GM:胸元に白い布が縫いつけられた紺色の水着らしき服やどことなく艶めかしいピンク色をしたワイズマンの白衣に似た服、
    GM:"大人サイズ"の子供用スモックに、かつてワンダラーが使用していたという女性用の訓練服(ブルマ―と呼ばれるものらしい)
    クレナイ:「ふむ。どうにも奇抜な衣装が多いな。文化の違いというやつだろうか」
    GM:……やたらと過激なデザインの網タイツ。(そばには何故か鞭やろうそくがセットで置かれていた)
    レコ:「これは……もしや、見た目は不思議ですがすごい効果があったりするんでしょうかっ!?」
    ガルル:「見た感じ実用性はなさそうな装備だぞ」
    レコ:ほうほう、と見て回る。
    トーマ:「冒険に使ってはなかったっぽいですし、お遊び……みたいな?」
    クレナイ:「防具の類ではないのか」神妙に頷いている。
    GM:どれもこれもあまり趣味のよいものとは思えないが、それでもこれらはワンダラー達の残した貴重なモノである事には間違いない(多分)
    GM:とりあえず持ち帰れば報酬は得られるだろう……
    クレナイ:「どうだ、レコ。好奇心は満たせそうか?」
    レコ:「なるほど、お遊びですか。お洋服にこだわりのあるワンダラーさんたちだったのですね」
    レコ:「はい!持っていっても良さそうなら、もっとじっくり見てみたいです!」
    ミーシャ:「もっとまともなものもあるかもしれないし、そうしましょう」
    トーマ:「そ、そっすよ!普通に実用品も残ってなかったっけ……ええとこの辺……」がさごそ
    ガルル:「ぅ、トーマの方で取っときたいものとかあればちゃんと言うんだぞ」
    トーマ:「はいっす!ありがとーございます!」
    レコ:「はっ、そうですね!ガルルさん良いこと言います~」
    レコ:これとかどうでしょう?ってピンクの白衣を見せる……。
    トーマ:露骨に顔を逸らしながら棚を漁る
    クレナイ:「サイズ的にはトーマ殿に合いそうだが」
    ガルル:「ぅ?」 ちゃんと見ろ、というようにトーマをつつく
    トーマ:「こ、これとかどうですか!!確かちょっとお値段したような気がするんすけど!!!!!」興味を逸らそうと指輪を取り出します
    GM:装備品店で見たことがあるかもしれない、鋭く輝く指輪です
    クレナイ:「何か誤魔化そうとしていないか……?」訝しがる。
    トーマ:「いえいえいえいえ全然全然」ぶんぶん
    レコ:「確かにそちらはぱっと見でも効果がありそうです!」
    ガルル:「これ、見たことあるぞ。確か急所に当てやすくなる魔法がかかってるやつ」
    トーマ:「でしょ!!!だからこっちにしときましょ!ねっ!?」ナース服を取り上げようとする
    ガルル:「5000GPくらいする」
    クレナイ:「すごい具体的」
    レコ:大人しく取り上げられます。なるほど自分の手で持っていきたいんだなと思いながら……。
    ミーシャ:「怪しいわね。唐突にこんな素敵なものを出すなんて。」
    ガルル:「具体的と言うか、ショップでみたことあるからな。同じものかはわからないけど……」 胸を張る
    ミーシャ:「ここの家主さんはもっと素敵なものも隠しているのかしら。」
    レコ:「探検ですかっ!?」
    ガルル:「確かに……100000GPくらいの物もあるかも……」
    トーマ:「どーなんでしょうねえ。攻りゃ……戦闘に使うもん以外は売っちゃってましたし」
    ガルル:「戦闘に有用ならぜひ欲しいぞ!」
    ガルル:「身体能力向上の効果があると特に良い」
    トーマ:「熱心すねえ」
    レコ:「ガルルさんは戦うの好きですからねえ」
    ミーシャ:「ワンダラーも戦うのが好きだったのかしら?」
    トーマ:「さあ?でも楽しかったんじゃないっすか」
    トーマ:「PT組んだり戦ったりとか。そうでもないとやらないっしょ」
    トーマ:「ミーシャさんは違うんすか?」少しだけ声を落として
    ミーシャ:「恐れを知らないのね。私は、怪我はあまりしたくない。」
    ミーシャ:「できれば眷族にも傷ついてほしくないわ。死んだら終わりよ。"そこ"は、ワンダラーとは違うから。」
    トーマ:「眷属……あの人たちっすか」
    トーマ:「はぁ~そうなるかあ。やっぱ前とは意識も変わるもんなんすねえ」
    ミーシャ:「私の眷族(なかま)よ。変わるから、じゃないの。これが私たちの在り様。」
    ミーシャ:「あなたにも…貴方の仲間達にも変わらない在り様は、あるんじゃない?」
    ガルル:話の意味はよくわからないが嬉しそうにミーシャに駆け寄り、頭を体にこすりつける
    トーマ:「あーーー……まあ、多分?」ミーシャさんから目を逸らす
    トーマ:「”そういうもの”目当てで来たところはあるっすからねえ」
    トーマ:あったあった、と呟きながら机上に駆け寄る。
    GM:机の上には小さな額縁が置いてあった。L字型のスタンドが付いており、自立できるものだ。
    クレナイ:「それは……?」トーマ殿の方を見る。
    レコ:二人をきょろきょろ見比べてから……ひょこ、と覗く。
    トーマ:「ここにいたワンダラーの、思い出の品。みたいな。僕の目当てでもありますね」
    GM:額縁の中には、かつてワンダラー達が利用していた≪スクリーンショット≫と呼ばれる、周囲の景色や人物を記録する事ができる特殊な魔道工学品ギアで作られたものが収まっていた。
    GM:映っているワンダラーは4人。
    レコ:「お友達さんですか?」
    リザードらしきワンダラー:重厚な鎧を纏ったリザード。
    ローグらしきワンダラー:身軽ながら仕立てのよさそうな装備のローグと、
    ソーサルギアらしきワンダラー:豪奢な杖を握るソーサルギア。そして
    カラクリギアらしきワンダラー:大きなカラクリギアを連れた青年だ。
    GM:みなさん、ここで[感覚-3]を。「モノクロビジョン」有効です
    レコ:3FW<=15-3 【感覚】判定 (3FW<=12) > 13[1,6,6] > 失敗(失敗度:-1)
    GM:人によって情報が違う……かもしれない
    レコ:ええん、高い。
    ミーシャ:3FW<=15-3 (3FW<=12) > 8[5,2,1] > 成功(成功度:4)
    ガルル:-6!
    ガルル:3fw<=9-6 (3FW<=3) > 10[5,2,3] > 失敗(失敗度:-7)
    ガルル:あたりまえ体操
    クレナイ:3FW<=13-3 (3FW<=10) > 3[1,1,1] > クリティカル!
    レコ:すごい……
    GM:!?
    ガルル:!?!?
    クレナイ:わっ、まさかのクリティカル
    ガルル:私が3出せなくて失敗してる横で3で成功しないでよ
    ミーシャ:なにがわかったんだろう
    クレナイ:モノクロになっておけばよかった
    GM:ええと、では成功したおふたりはまずカラクリギアらしき青年がどことなくトーマに似ていることが分かります
    レコ:すごくビビッときたんですね……!
    GM:また、ミーシャさんは彼とトーマの『プレイヤー』が同じであると思うでしょう。
    GM:クレナイさんは……トーマはこのワンダラーの血縁か何らかの関係があるのでは?と直感する、かな
    クレナイ:「この青年、トーマ殿に似ているな。もしや兄弟か?」額縁を覗き込んで言う。
    レコ:「……えっ」
    ガルル:眼をシパシパさせている。ただでさえ色がわからないのだ、写真だと人の区別がつかない
    ミーシャ:「ぶふっ」笑うのを隠すようにせき込む。
    トーマ:「んえ」目をぱちくり
    レコ:「そうなんですか、トーマさん!?ご兄弟に会いに来られたんですか!!?!?!」
    レコ:がっと掴んで揺さぶる……
    トーマ:「いや、何ていうかえっとお……」ミーシャさんに助けを求める視線を
    ミーシャ:「似てるのはきっと、(魂の)故郷が一緒なんじゃないかしら?」
    トーマ:「わわわわわわわああ」がくがく
    クレナイ:「故郷。なるほど。……トーマ殿、そんなに驚くようなことを聞いたか?」
    トーマ:「あ~~~~~~」ものすごく目を泳がせる
    トーマ:「バレると思ってなかったっていうか、そんな感じの?」
    レコ:「! つまり……!クレナイさん、気付くなんてすごいですっ!」
    ガルル:「そもそも隠してたのか?」 なんで? こてんと首を傾げる
    トーマ:「どういうことっすかあ?」ガルルさんに聞き返す
    クレナイ:「いや、私はなんとなくそう思っただけだ」照れ臭そうレコに返答する。
    ガルル:「ぅ? 別に隠す必要もなくないか?」
    トーマ:「それはそう」思わずスッと頷く
    レコ:「わたしたち、同志ってことですね!頑張りましょうね……!」トーマさんの両手を握って目を輝かせる……。
    ミーシャ:「黒中心でシックにまとめてるけど目にワンポイント目立つ特徴があるところも一緒よね。癖じゃなくて、兄弟だからなのかしら。」エディットの話になり、急に早口になる。
    トーマ:「そ……う、なります、ね」こまったわらい
    トーマ:「まあ僕の方はもう諦めちゃってるんすけど。応援はしてるんで」
    レコ:「なるほどたしかに。ミーシャさんも流石の目の付け所です~」
    レコ:「……諦めちゃったんですか?」しゅん……
    クレナイ:「なぜ諦める必要があったんだ?」
    トーマ:「えっ、あ、まあ」
    トーマ:「必要というか。だって『消失』は『消失』じゃないっすか」
    トーマ:「せめて無かったわけじゃないとか、ずっと覚えておけるようにとかで物が欲しかったのはありますけど、またってないんだろうな、っていうか」
    ガルル:「『消失』したから探す意味もない……ってことか?」 いなくなった、とかではなく、この世から消え失せた。なるほど確かに探すのは無意味だ
    トーマ:頷く
    レコ:ぼろぼろっと泣き出す……。
    レコ:「そんなことないですもん!絶対どこかにいるはずですもん……!」
    クレナイ:「レコ……」心配そうに彼女を見つめる。
    トーマ:「わーーーーー!!!!!!あ、ごめんなさいごめんなさい!!僕がそう思ってるってだけなんで!!!泣かないで!!!!」
    ガルル:どうしていいかわからないがとりあえずレコの体を抱きしめる
    レコ:「わたしはあきらめません……。だからトーマさんも諦めないでください……」
    レコ:抱きしめられて、縋るようにぎゅっと抱きしめ返す。
    トーマ:「………………」
    トーマ:「え、っと。一通りは見れましたし、とりあえず戻りましょっか」
    トーマ:レコさんの言葉には返答しない……
    ガルル:じとっ、とトーマに視線を向ける。
    トーマ:びくっ
    ガルル:「がるるる……」 なんか唸ってる
    ミーシャ:「…ねぇ、トーマ。」
    クレナイ:「こら、ガルル。威嚇しても仕方あるまい」たしなめている。
    ミーシャ:「嘘はつかなくてもいいの。黙ってもいい。でも一つだけ聞いてもいいかしら?」
    ガルル:「是非はともかくせめてちゃんと答えるべきだぞ!」 ふんすふんす
    ミーシャ:「もしも、もしも貴方があの写真にいたワンダラーの一人だとして…」
    ミーシャ:「彼は此処へ戻りたいって、今も思ってる?」
    トーマ:「、それ。どうして僕に聞くんすか」
    トーマ:あからさまに動揺して、言い訳のように
    ミーシャ:「だって、私はワンダラーの知り合いなんていないもの。でも貴方にはワンダラーの”友達”がいたんでしょ?」
    トーマ:「………………」
    トーマ:「あいつらが戻ってきたいかはわかんないっすよ。僕はあいつらじゃないし。でも」
    トーマ:「そうっすね。もし僕があの中にいたら――」
    トーマ:「会えるかどうかは置いといて、会いたいとは思ってるんじゃないっすか」
    トーマ:「……駆け出しも駆け出しがそんなこと言ったって説得力ないっすけどね!」
    ミーシャ:「駆け出しでも、ここへ来るなんて大した行動力よ。」
    ミーシャ:「あきらめてるとか言ってたけど…トーマもよっぽど、ワンダラーが好きなのね。」
    ミーシャ:そう言い、レコへ目配せする。
    レコ:抱き着いていたのを顔を上げ、涙を拭って……。
    クレナイ:「レコ。上手く言えないが……お前の家族もきっとまたお前に会いたいと思っているんじゃないか。私はそう思うよ」トーマ殿の言葉を聞き、それからレコに向けて言う。
    レコ:ミーシャさんとクレナイさんににこりと微笑む。
    レコ:「……はい!そうに決まってます!」
    レコ:「あちらから会うのが難しいなら、こちらが会えるまで頑張るだけですっ」
    ガルル:「その意気だぞ!」
    ガルル:「何をするにもまずやってみないと始まらないものだ。強さもしかり、失せ物探しもしかり、だぞ!」
    クレナイ:「ああ。レコはそうでなくては」嬉しげに微笑み返す。
    GM:そうしてあなたたちはワンダラーの屋敷を後にする。
    GM:その成果はギルドでは一部困惑されながらも正確に伝わるだろう。
    GM:異世界からの来訪者、英雄ワンダラー。消失の日以後姿を消した彼らはどうなってしまったのだろうか。
    GM:……今の君たちにそれを知る術は無い。
    GM:そして。知ったとして、それが幸せなことだとは――――

    GM:サブシナリオ「英雄の消えた世界」 -完-

    GM:シナリオ報酬はギルドから1人当たり1500GP、トーマから250GP。それとアタッチメント割引券が2枚!
    ガルル:やったーっ
    レコ:駆け出しなのに報酬くれる……えらい……。
    ミーシャ:わーい
    GM:C((300+1500+700)/5) c((300+1500+700)/5) > 500
    ガルル:おお、結構もらえますね
    GM:合計で一人当たり2250GPとアタッチメント割引券2枚!
    レコ:おお。ありがとうございます!!
    GM:それとCLが+1されます。FWOは直接CLが上がる。
    クレナイ:すごい!
    ガルル:1回シナリオこなしたら1lv上がるのだ
    レコ:経験点はね……管理がね……。ありがたい話です。
    クレナイ:成長させなきゃ!
    ミーシャ:経験点よりも分かりやすい!
    ミーシャ:SWは結構大変な記憶がありますからね。。。
    GM:それとアイテム「高級HPポーション」、装飾品「鋭さの指輪」があります。
    クレナイ:やったー!
    GM:誰かが持っておくか、売却して売り上げを山分けかが多いイメージ。
    レコ:おっ。家でもらったもの……。
    ガルル:欲しい人いたら上げますが……
    レコ:指輪はアタッカーのお二人どちらかって感じですよね。ポーションは誰でも……。
    ミーシャ:指輪はアタッカーへ、ポーションはレコさんがよさげだと思いますね。
    GM:ではおかねが+500GPで2750GP!
    クレナイ:いっぱい!
    ガルル:やったーっ
    レコ:やった~!ポーションは貰っておきます!
    GM:では成長処理は以上!
    ミーシャ:わーい